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【光る君へ】で15作目!女性が主人公の歴代大河ドラマは?全14作品のあらすじと感想。どこで見れる?

女性が主人公の歴代大河ドラマ一挙紹介 ドラマをイッキ見する方法
女性が主人公の歴代大河ドラマ一挙紹介

2024年大河ドラマ『光る君へ』の放送が、1月7日からいよいよスタートします。主人公の紫式部を演じるのは吉高由里子さん。

女性が主人公の大河ドラマは、2017年放送 おんな城主直虎の直虎:柴咲コウさん以来ですので、実に7年ぶりです。楽しみですね。

大河ドラマ過去62作品のうち、『光る君へ』のように女性が主人公を演じた作品は全部で14作品です。この記事では、14作全作のあらすじと管理人の率直な感想。作品の視聴方法についてご紹介します。

結論から言いますと
女性が主人公だった大河ドラマは
  1. 三姉妹』1967(昭和42)年
    むら:岡田茉莉子さん、るい:藤村志保さん、雪:栗原小巻さん
  2. 草燃える』1979(昭和54)年
    北条政子:岩下志麻さん、源頼朝:石坂浩二さん
  3. おんな太閤記』1981(昭和56)年
    ねね:佐久間良子さん
  4. 春の波濤』1985(昭和60)年
    川上貞奴:松坂慶子さん
  5. いのち』1986(昭和61)年
    高原未希:三田佳子さん
  6. 春日局』1989(昭和64-平成元
    春日局:大原麗子さん
  7. 花の乱』1994(平成6)年
    日野富子:三田佳子さん
  8. 利家とまつ』2002(平成14)年
    まつ:松嶋菜々子さん、前田利家:唐沢寿明さん
  9. 功名が辻』2006(平成18)年
    千代:仲間由紀恵さん、山内一豊:上川隆也さん
  10. 篤姫2008(平成20)年
    篤姫:宮崎あおいさん
  11. 江~姫たちの戦国~』2011(平成23)年
    江:上野樹里さん
  12. 八重の桜』2013(平成25)年
    八重:綾瀬はるかさん
  13. 花燃ゆ』2015(平成27)年
    文:井上真央さん
  14. おんな城主 直虎』2017年(平成29)年
    直虎:柴咲コウさん の14作品です。

「どうする家康」を含む大河ドラマ全62作品のうち、14作品が女性が主人公の作品です。歴史モノ、特に戦国時代を多く題材にしてきた大河ドラマで。と考えると頑張ってるなぁと思います。

いろは
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おんな太閤記』『草燃える』『利家とまつ』『功名が辻』は夫婦二人三脚の姿を描いているので、単独主人公というのではなくダブル主人公という形になります。『おんな太閤記』の佐久間良子さんは圧倒的な「ねね」で、秀吉役の西田敏行さんをうまく操縦?いえ、支えていました。

さて、ここからは14作品を全部見たい場合、どうすればいいのかをご紹介します。

  1. 女性が主人公の14作品を見るには?
  2. NHKオンデマンドを初月無料で試せるのはU-NEXT
  3. U-NEXT(NHKオンデマンド)にない作品は、TSUTAYA DISCASで宅配レンタル
  4. 14作品のあらすじと管理人の感想をお届けします。
  5. 『三姉妹』むら:岡田茉莉子さん、るい:藤村志保さん、雪:栗原小巻さん
    1. 『三姉妹』あらすじ
    2. 『三姉妹』を視聴した私的な感想
  6. 『草燃える』北条政子:岩下志麻さん、源頼朝:石坂浩二さん
    1. 『草燃える』あらすじ
    2. 『草燃える』を視聴した私的な感想
  7. 『おんな太閤記』ねね:佐久間良子さん
    1. 『おんな太閤記』あらすじ
    2. 『おんな太閤記』を視聴した私的な感想
  8. 『春の波濤』川上貞奴:松坂慶子さん
    1. 『春の波濤』あらすじ
    2. 『春の波濤』を視聴した私的な感想
  9. 『いのち』高原未希:三田佳子さん
    1. 『いのち』あらすじ
    2. 『いのち』を視聴する期待感
  10. 『春日局』春日局:大原麗子さん
    1. 『春日局』あらすじ
    2. 『春日局』を視聴した私的な感想
  11. 『花の乱』日野富子:三田佳子さん
    1. 『花の乱』あらすじ
    2. 『花の乱』を視聴した私的な感想
  12. 『利家とまつ』まつ:松嶋菜々子さん、前田利家:唐沢寿明さん
    1. 『利家とまつ』あらすじ
    2. 『利家とまつ』を視聴した私的な感想
  13. 『功名が辻』千代:仲間由紀恵さん、山内一豊:上川隆也さん
    1. 『功名が辻』あらすじ
    2. 『功名が辻』を視聴した私的な感想
  14. 『篤姫』篤姫:宮崎あおいさん
    1. 『篤姫』あらすじ
    2. 『篤姫』を視聴した感想
  15. 『江~姫たちの戦国~』江:上野樹里さん
    1. 『江~姫たちの戦国~』あらすじ
    2. 『江~姫たちの戦国~』を視聴した感想
  16. 『八重の桜』八重:綾瀬はるかさん
    1. 『八重の桜』あらすじ
    2. 『八重の桜』を視聴した私的な感想
  17. 『花燃ゆ』文:井上真央さん
    1. 『花燃ゆ』あらすじ
    2. 『花燃ゆ』を視聴した私的な感想
  18. 『おんな城主 直虎』直虎:柴咲コウさん
    1. 『おんな城主 直虎』あらすじ
    2. 『おんな城主 直虎』を視聴した私的な感想
  19. まとめ

女性が主人公の14作品を見るには?

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14作品のあらすじと管理人の感想をお届けします。

14作品のあらすじと管理人・いろはの私的感想をお届けしていきます。お気に入りの作品が見つかるといいですね。

※ネタバレを含みますので、ご注意ください。

『三姉妹』むら:岡田茉莉子さん、るい:藤村志保さん、雪:栗原小巻さん

1967年放送の大河ドラマ『三姉妹』は、幕末が舞台です。明治100年を記念して制作されました。

いろは
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U-NEXTのNHKオンデマンドで視聴しました。NHKに現存する第19話(43分)を視聴することができます。モノクロ作品ですが、色がなくても匂い立つような三姉妹の美しさにびっくりしました。

『三姉妹』あらすじ

旗本の家柄に生まれたむら、るい、雪の3姉妹と、浪人として倒幕の志士と関わりを深める青江金吾郎を軸に展開するストーリー。むらは気丈で行動派、次女のるいはおとなしくてしっかり者、三女の雪は明るくおおらかとそれぞれの個性が人気になりました。

オリジナルキャラクターの三姉妹と、実在の人物とをうまく絡ませることで、三姉妹は実在したのでは。という噂まで飛び交った話題作。

いろは
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U-NEXTで今すぐ視聴できるのは19話、総集編前編の一部と制作風景は配信されていないので、TSUTAYA DISCASのDVDレンタルで視聴できます。

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『三姉妹』を視聴した私的な感想

第19話は、禁門の変の真っただ中が描かれています。きりっと気丈にふるまう長女むら(岡田茉莉子さん)と、まだあどけない表情の残る三女・雪(栗原小巻さん)の姿が美しいです。この「三姉妹」をきっかけに「コマキニスト」という栗原小巻さんの熱狂的なファンの方々が生まれたそうですが、実際に映像を見て大納得しました。

19話しか視聴できないので、3人の女性主人公が歴史上の人物と絡みあいながら、結局どんな人生を歩んだのか。を知りたいです。

詳しい記事はこちらをどうぞ↓

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『草燃える』北条政子:岩下志麻さん、源頼朝:石坂浩二さん

1979年放送の大河ドラマ『草燃える』は、鎌倉時代が舞台です。総集編5話が配信・DVDレンタルとも視聴可能です。

いろは
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『草燃える』については2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』との比較など、いろんな角度から記事を書いていますので、ぜひ当メディア内の記事をご覧ください。

『草燃える』あらすじ

総集編全5話のあらすじはこちらから↓
『草燃える』1話”頼朝起つ”ネタバレあらすじ
『草燃える』2話”平家滅亡”ネタバレあらすじ
『草燃える』3話”征夷大将軍”ネタバレあらすじ
『草燃える』4話”頼家無惨”ネタバレあらすじ
『草燃える』5話”尼将軍政子”ネタバレあらすじ

キャストの徹底比較はこちらから↓
『草燃える』『鎌倉殿の13人』キャスト徹底比較

詳細はこちらをどうぞ↓

いろは
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U-NEXTでもTSUTAYA DISCASのDVDレンタルでも総集編5話が視聴できます。

『草燃える』を視聴した私的な感想

『草燃える』で北条政子を演じた岩下志麻さんの息を呑むような美しさと迫力にまず圧倒されます。頼朝役の石坂浩二さんとの息もバッチリで、色男で浮気がちな頼朝にジリジリと嫉妬して、浮気相手の亀の家を焼いてしまうという、大胆で激しい政子が返って爽快でした。

いろは
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私はリアルでの放送当時小学6年生だったのですが、学校で『草燃える』ごっこが流行し、教育上よくないということで、担任から「ごっこ遊び」が禁止されたことを今でも覚えています。

主人公の政子のほかに、オリキャラ・二役で松坂慶子さんが出演しているのですが、しっとりとみずみずしい美しさにめがくらみそうになります。ぜひご覧ください。

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『おんな太閤記』ねね:佐久間良子さん

1981年『おんな太閤記』は、豊臣秀吉の妻ねねの視点で描かれた大河ドラマです。

脚本家の橋田寿賀子さんが手がけた初の大河ドラマです。この後、橋田作品は1986年「いのち」、そして1989年「春日局」へと続きます。

いろは
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西田敏行さんが演じる秀吉が「おかか~」と呼ぶのが当時大流行しました。佐久間良子さんならではの、おおらかで色気があって、全てを包み込むような「ねね」像が、私の中の「ねね」のイメージを作り上げました。

『おんな太閤記』あらすじ

豊臣秀吉の妻・ねね(佐久間良子さん)を主役に、戦国時代~大阪の陣までを女性の視線で描いています。

永禄3年(1560)5月、織田軍は桶狭間の合戦に勝利して清洲城下に凱旋します。浅野又右衛門の娘・ねねは父の安否を気づかって隊列の中に父を探します。そこへ前田利家と木下藤吉郎(秀吉)が傷を負った又右衛門に付き添って現れました。ねねは藤吉郎に見初められ、ねねも次第に藤吉郎の温かい心にひかれていき、やがて祝言を挙げます。

『おんな太閤記』を視聴した私的な感想

佐久間良子さんの、ほわんと色気のある温かさがドラマ全体に染みわたっていて、懸命に生きるねねの姿を見ていると、私も包まれているような感覚がありました。

ねねが妻の立場を超えて「子供たちが安心して暮らせる戦のない世」を作るにはどうしたらいいのか。と奔走する姿に感動します。

いろは
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お市の方を夏目雅子さんが演じています。

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『春の波濤』川上貞奴:松坂慶子さん

春の波濤』は、明治・大正を舞台に、日本の女優第一号・川上貞奴、新演劇の旗手・川上音二郎(中村雅俊さん)、貞の初恋の相手であり福沢諭吉の娘婿・桃介(風間杜夫さん)と、福沢諭吉の娘・房子(檀ふみさん)の4人が織りなす愛憎劇です。

いろは
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大ヒットした『鎌田行進曲』の松坂慶子さんと風間杜夫さんの共演だったので、重ねて見てしまいました。

『春の波濤』あらすじ

日本の女優第一号として活躍した川上貞奴と新演劇の旗手・川上音二郎、電力王と呼ばれた実業家・福沢桃介と妻で福沢諭吉の次女・房子。

明治・大正の文化を時代背景に、4人の若者たちが政治、経済、世相の変化に深く関わりながらが織り成す愛と哀しみのドラマ。

『春の波濤』を視聴した私的な感想

松坂慶子さんの美しさと強さ。これに尽きる作品です。最後には男女の仲を超越して「同志」になっていく松坂さんと風間さん。でもその陰には檀さんがいて…やるせない気持ちにもなる作品です。中村雅俊さんは先に亡くなってしまいます。

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貞奴と同時代の売れっ子女優・松井須磨子を演じる名取裕子さんの奔放な演技も素敵です。

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『いのち』高原未希:三田佳子さん

いのち』は、戦後の日本を生き抜く新しい女性像を、医療の視点から浮き彫りにした作品です。

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いのち』は、動画配信サイトで配信されていないので(2023年12月時点)

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『いのち』あらすじ

津軽の地主の娘として生まれた高原未希(三田佳子さん)は、東京の大学に通っていましたが、戦後の改革によって家は没落。そんな中、母や妹の死やケガをきっかけに、未希は農村医療の道を目指します。妻、母、嫁としての葛藤を抱えながら、医療に情熱を燃やす未希の人生が描かれていきます。

『いのち』を視聴する期待感

いのち』をこれから視聴するのですが、橋田寿賀子さん脚本ということで、嫁姑や親子の確執などがみどころになっていくと、ハラハラドキドキしながら視聴したいと思います。

いろは
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子どもの頃、夢中だった山口百恵さんの「赤いシリーズ」以来、宇津井健さんファンです。きっと誠実な医師を演じられるのだろうなぁと、視聴する前から楽しみでたまりません。

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『春日局』春日局:大原麗子さん

春日局』は、徳川三代将軍家光の乳母となった春日局を描いたドラマです。1981年「おんな太閤記」、1986年「いのち」に続く、橋田寿賀子さん脚本の大河ドラマです。本能寺の変からストーリーが始まります。

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『どうする家康』最終話で家光の子ども時代の竹千代と、寺島しのぶさんが春日局役で出演していました。『春日局』では主人公のおふくが乳母になる前、本能寺で信長を討った明智サイドの人間という生い立ちから描かれています。

『春日局』あらすじ

明智光秀の家臣、斎藤利三の娘おふくは、幼少期は謀反人の子という立場を隠し、母方の親戚の三条西家へ奉公に出ていました。

稲葉正成(山下真司さん)との婚姻後、徳川家康の目にとまり、将軍・徳川家康の三男・秀忠と正室・お江与の方との間に生まれてくる子の乳母として、召し出されることになりました。

お江与(お江)の母は、お市の方、伯父は織田信長。おふくは、本能寺の変で信長を討った明智光秀の腹心・斎藤利三の娘。お江与にとっては仇となるため、当初、おふくが乳母になることを承服していなかったお江与でした。

しかし、春日局の献身ぶりはお江与の心を動かし、正式に徳川家光が世継ぎに決まったのちも江戸へ留まるよう依頼されます。

『春日局』を視聴した私的な感想

主人公・おふくを演じる大原麗子さんの活舌よいセリフ回しと、きりっとした視線が随所に現れていて、おふくの芯の強さと信念が乱世を生き抜く原動力だと感じました。

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丹波哲郎さんが演じる家康がおふくを家光の乳母として召し抱える時のセリフがたまりませんでした。『どうする家康』の松本潤さんも同じ言葉をおふくに伝えただろうなぁと思いました。

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『花の乱』日野富子:三田佳子さん

花の乱』は、室町時代末期、将軍家の人間関係が応仁の乱へと広がっていく様を描いた作品です。歴史上の悪女と名高い日野富子を三田さんが演じました。

いろは
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『花の乱』あらすじ

慈照寺銀閣をはじめ華麗な東山文化が花開いた室町後期。室町幕府第八代将軍・足利義政の妻・日野富子。夫に代わって政治を動かし、跡継ぎ問題で応仁の乱の原因を作った、希代の悪女と評された富子の葛藤の生涯を描いた。

『花の乱』を視聴した私的な感想

室町幕府の末期の短い期間を描いた作品で、大河ドラマでは一番の見せ所である戦いシーンがあまりなく、足利義政(市川團十郎さん)と妻・日野富子(三田佳子さん)の会話のシーンが中心です。二人の立ち居振る舞いと演技力で、明るい希望、打ち砕かれていく現実、人の心の闇…が丹念に描かれています。

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日野富子の少女時代を松たか子さんが、足利義政の青年時代を市川新之助(現・團十郎さん)が演じています。当時28歳の野村萬斎さんも登場します。全体的に能に関連する小道具などがたくさん出てきて、幽玄な世界観に引き込まれます。

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『利家とまつ』まつ:松嶋菜々子さん、前田利家:唐沢寿明さん

利家とまつ』は、加賀百万石の礎を築いた前田利家(唐沢寿明さん)と、妻・まつの夫婦愛を描く物語です。松嶋菜々子さん演じるまつの「おまかせくださりませ。」が大流行しました。

いろは
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『どうする家康』では家康の母・於大の方を演じた松嶋菜々子さん。松嶋さんの素敵に歳を重ねる姿を見られるのも大河ドラマならではですね。

『利家とまつ』あらすじ

少年のころ、華美な格好や奇抜な言動で“かぶき者”と言われた前田利家(唐沢寿明さん)。まつ(松島奈々子さん)と出会った利家は、信長(反町隆史さん)の一声でまつとの婚儀が決まる。翌年、長女も生まれ、幸せをかみしめる。そんな矢先、利家は城内でにん傷事件を起こしてしまい、信長の怒りを買う。

加賀百万石の礎を築き上げた前田利家と妻・まつの夫婦愛を軸に、激動の戦国時代を熱く生き抜いた人々を描く。利家とまつが、力を合わせて領国を統治していく姿が話題に。

『利家とまつ』を視聴した私的な感想

「利家とまつ」では夫婦役ではありませんが、反町さんと松島さんの夫婦共演が話題になりました。お二人が結婚したのは2001年2月で、「利家とまつ」の一年ほど前です。反町・信長の「で、あるか」も大流行しました。

いろは
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まつは実は不安な時でも「おまかりくださいませ」と言い続け、夫も自分も鼓舞してきました。言葉に出すのって大事なんだなーと実感しました。

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『功名が辻』千代:仲間由紀恵さん、山内一豊:上川隆也さん

功名が辻』は、内助の功、カリスマ主婦といわれる千世と一豊夫婦の痛快な出世物語で、司馬遼太郎さんの小説が原作ということもあり、安定感のあるストーリー展開でした。

いろは
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夫婦手を携えて功名を上げていく一豊と千世、仲間由紀恵さんのカラッとした明るさに元気をもらいました。

『功名が辻』あらすじ

1560年、近江・浅井家の地侍の娘・千代は戦火の中、幼くして父母を失い、尾張の川のほとりで若武者・山内一豊に命を救われる。その後、成長して再会したふたりは「一国一城」の夢に向かい、手を携えあって戦国の世を生き抜いていく。

桶狭間から関ヶ原までの戦国時代を駆け抜け、土佐24万石の大名となった山内一豊と、内助の功で一豊を支えた賢妻・千代の生涯をつづる。パッチワークのように着物を作る千世の器用さや節約術が興味深いです。

『功名が辻』を視聴した私的な感想

千代を演じる仲間由紀恵さんと、上川隆也さんの夫婦漫才のような小気味よいやり取りが「功名が辻」の最大の魅力だと思いました。一つのエピソードの中でシリアスあり、コミカルありと揺れ動き、泣けるし笑える絶妙な緩急のつけ方に引き込まれました。

個人的に中村芝翫さんの大ファンなので、石田三成に見入ってしまったのと、サプライズ企画でしょうか、脚本家の三谷幸喜さんも足利義昭役で登場します。おもちゃ箱みたいだなぁと毎話ワクワク視聴しました。

いろは
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千代の「お命の持ち帰りこそ、功名の種にございます。」が心の支えで一豊はいつも這ってでも帰還していました。関ケ原では勝ち組になってしまったことで自責の念に苦しむ一豊。それを見ている千代が辛そうで、見ていられませんでした。

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『篤姫』篤姫:宮崎あおいさん

篤姫は、幕末が舞台の作品です。江戸無血開城に貢献した篤姫の波乱の生涯が描かれています。

薩摩にいた頃は好奇心旺盛でお転婆な姫を元気いっぱいに演じ、大奥に入ってからは哀しみや寂しさを抱えつつも凛として強く美しい姿で演じ切った宮崎あおいさんの覚悟に圧倒されます。

いろは
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大奥の絢爛豪華な衣装やメイクも必見です。瀧山(稻森いずみさん)の美しさにも感動します

『篤姫』あらすじ

薩摩藩島津家の分家の娘から徳川13代将軍・家定に嫁ぎ、江戸城無血開城に貢献した篤姫の波瀾万丈の一代記。

薩摩でのお転婆娘の時代、尚五郎(永山瑛太さん)との淡いエピソードから、島津斉彬の養女となり、徳川13代将軍・家定(堺雅人さん)の正室となっていく篤姫。

家定(堺雅人さん)が急死した後は幼い第14代将軍・家茂(松田翔太さん)の名目上の母として皇女・和宮(堀北真希さん)を嫁に迎え「公武合体」に尽力するも、倒幕という時代の渦に巻き込まれていきます。

『篤姫』を視聴した感想

当時20歳だった宮崎あおいさんの張りのある声と輝く表情、物おじしない絶対的な存在感が素晴らしい作品です。非常にしなやかな強さを持つ篤姫から元気と勇気を貰えること間違いなしです。

篤姫の心の友、小松帯刀/尚五郎(永山瑛太さん)、家定(堺雅人さん)、西郷隆盛(小澤征悦さん)、家茂(松田翔太さん)とのちょっと切ないエピソードにも胸がキュンとなります。

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「女の道は一本道。さだめに背き、引き返すは恥」金言・名言ばかりです。

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『江~姫たちの戦国~』江:上野樹里さん

江~姫たちの戦国~』は、信長の妹・お市の方(鈴木保奈美さん)と浅井長政の間に生れた三姉妹の末っ子・江が主人公の作品です。淀(茶々)を宮沢りえさんが、初(常高院)を水川あさみさんが演じました。

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『どうする家康』で秀忠に嫁いだ江を演じていたのはマイコさんですね。

『江~姫たちの戦国~』あらすじ

淀・初、そして江。
信長の妹・市を母とし、三姉妹(浅井三姉妹)の末っ子に生まれた江は、徳川二代将軍・秀忠の正室となり、娘は天皇家に嫁ぎ、息子は第三代将軍となります。

しかし、そこにたどりつくまでの江の人生は、波乱と苦難の連続でした。二度の落城により父と母を失った江は、時の権力者たちに人生を翻弄され、三度の結婚を重ねます。

さらには、姉・淀と敵味方に分かれて天下を争うことに…。

戦国の世の苦しみを知りぬいた江は、天下太平を願い、江戸城に大奥をつくりあげます。それは、以後二百数十年にも及ぶ、平和と繁栄の時代を築く礎となったのです。

『江~姫たちの戦国~』を視聴した感想

主人公の江が馬に乗って駆け抜けるシーンが多いのですが、上野樹里さんが颯爽と馬を操る姿には惚れ惚れします。色々な場面で歴史上のキーマンに直接話ができるのも、まっすぐな眼差しの上野樹里さんが演じる江だからこそです。

そして、江(上田樹里さん)、淀(宮沢りえさん)、初(水川あさみさん)とお市の方(鈴木保奈美さん)の凛とした美しさに圧倒されます。特に宮沢りえさんは後半に向かうに従い輝きが増していくという神のような存在でした。

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秀吉(岸谷五朗さん)と淀のラブストーリーもこの作品ならではだと思います。

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『八重の桜』八重:綾瀬はるかさん

八重の桜』は、幕末~昭和初期が舞台の作品です。綾瀬はるかさんが演じる主人公・新島八重を中心にストーリーが展開していきます。戊辰戦争後から明治・大正の日本を知ることができます。

いろは
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幕末の会津がどんなだったのかを『八重の桜』を見なければ知らなかった世界だったので、毎話、衝撃を受けながら視聴しました。

『八重の桜』あらすじ

会津藩砲術師範の家に長女として生まれ、文武両道の兄・覚馬の影響で砲術に優れる八重は、故郷・会津のため、銃を取って新政府軍と戦う。

動乱の中、洋学者だった夫・尚之助とも別離した八重は、維新後、洋行帰りの新島襄と再婚。

同志社大学創設運動に貢献し、日清戦争では看護婦として尽力する。

『八重の桜』を視聴した私的な感想

兄役の西島秀俊さんと綾瀬はるかさんの兄弟の絆、そして二人で時代を切り開いていった過程が本当に素晴らしいです。綾瀬はるかさんの会津弁が大好きで、後半で京都に行ってもずっと会津弁だったのが良かったです。

会津開城までの幕末編での長谷川博己さんの哀しげな美しさ、そして、京都で同志社を創設する昭和編でのオダギリジョーさんと、二人の夫と人生を歩んでいくのですが、できれば長谷川博己さんと生涯添い遂げて欲しかったと思ってしまいます。前半部分での八重と尚之助の心の通い合いが大好きで、別れの場面では胸がしめつけれらました。

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容保(綾野剛さん)、山本覚馬(西島秀俊さん)、尚之助(長谷川博己さん)、神保修理(斎藤工さん)、西郷隆盛(吉川晃司さん)、新島襄(オダギリジョーさん)といった豪華男性キャストを圧倒する綾瀬はるかさんの存在感と魂の演技がすごかったです。

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『花燃ゆ』文:井上真央さん

花燃ゆ』は、幕末から明治時代の流れを描いていて、吉田松陰の妹・文が主人公の大河ドラマです。

幕末部分は長州藩が物語の中心で「松下村塾」で学ぶクレイジーな若者たちにスポットが当たっています。明治に入ってからは、今の富岡製糸場がどの様な歴史を辿ってきたのかがわかります。

いろは
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花燃ゆ』は、動画配信サイトで配信されていないので(2023年12月時点)

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『花燃ゆ』あらすじ

舞台は幕末の長州藩・萩。吉田松陰(伊勢谷友介さん)を慕い「松下村塾」に集う若き志士たち。

彼らを支え運命に翻弄されながらも、兄・松陰の意思を継いで、激動の時代を力強く駆け抜けた女性・文(井上真央さん)の波乱の生涯。久坂玄瑞の妻となるが二人の結婚生活は長くは続かなかった。

時代は幕末の動乱に向かって急速に動き始めていく。は安政の大獄で処刑。長州藩内では幕府への恭順を主張する一派と、幕府を批判する一派の抗争が始まる。

高杉、久坂、伊藤ら、ともに過ごした仲間が次々に争いに巻き込まれていく中、文は家族と松下村塾を守るため、女としての戦いを生き抜いていく…。

『花燃ゆ』を視聴した私的な感想

幕末の志士はみな、突出した思想と行動力の持ち主ばかりです。そんなクレイジーな若者に囲まれて、ただひたむきに生き抜いた文が主人公という点が素晴らしいと思いました。途中、他の登場人物たちに埋もれてしまうのでは。と心配したのですが、井上真央さんの明るくて大らかなキャラクターは負けていませんでした。

文の生き方からは、四季のある自然豊かな日本で、自分が咲くのではなく、次の春に咲く花の種になるという考え方。教育にはまず母親(親)からという考え方。を感じることができます。

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戦国時代のような戦いのシーンはほとんどありませんが、『花燃ゆ』では最初から最後まで「考え」で戦っている感じがしました。

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『おんな城主 直虎』直虎:柴咲コウさん

おんな城主 直虎』は、戦国時代~江戸までの乱世の時代を次々と当主が殺されていく中で、残った姫が「直虎」という男の名前で乱世を生き抜くというお話です。主人公の直虎を柴咲コウさんが演じています。

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全50話という、大河ドラマの中でも長い『おんな城主 直虎』ですが、前半部分のクライマックスは第12話”おんな城主直虎”。三浦春馬さんが演じる井伊直親が殺される話です。わたしは今回落ち着いて1話から見ることができました。悲しくなられる方は13話からの視聴をおススメします。

『おんな城主 直虎』あらすじ

曽祖父の代から戦に負け続け、後を継ぐべき男子が皆失われてしまった遠江の井伊家。お家断絶という絶体絶命の危機に、井伊家当主・井伊直盛の一人娘が「井伊直虎」として立ち向かい、悩みながらも成長し、乱世を生き抜いた壮絶な人生を描く。

歴史に埋もれていた戦国時代の女城主に光を当て、のちの彦根藩祖・井伊直政を育てた女性の激動の人生。柴咲コウさん演じるとわは、幼なじみの亀の丞(佐藤春馬さん)と鶴丸(高橋一生さん)と共に男子のように育すが、とわは出家し次郎法師となる。

父や許嫁の亀の丞(直親)が次々と戦いで命を落とす中で、出家の身から井伊家の城主・直虎へ、城主として奮闘するも井伊家は領地を失い、安寧を願う直虎と、お家再興を目指す万千代(菅田将暉)の若き日々。

『おんな城主 直虎』を視聴した私的な感想

みどころばかりで、何度、どの話から見始めても大好きな作品です。主人公の直虎が年を重ねて、経験を重ねていく姿に共鳴している自分がいます。柴咲コウさんの凛とした中のしなやかさが際立っていると感じます。どんなに大変でも生きぬく道を選ぶ「おんな城主」直虎にいつも励ましてもらっている気がします。

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「おんな城主直虎」は、全編を通して囲碁の場面が象徴的に描かれています。戦局を読み解き、次の一手をどう選んでいくのか、心の機微までも映し出しています。家康の必須アイテムです。

大好きな作品なので、書き尽くせないことがたくさんあります。詳しい内容はこちらをどうぞ↓

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まとめ

大河ドラマ過去62作品のうち、『光る君へ』のように女性が主人公を演じた作品は全部で14作品です。

14作のあらすじと管理人の率直な感想と、作品の視聴方法についてご紹介しました。

14作のラインナップ
女性が主人公だった大河ドラマは
  1. 三姉妹』1967(昭和42)年
    むら:岡田茉莉子さん、るい:藤村志保さん、雪:栗原小巻さん
  2. 草燃える』1979(昭和54)年
    北条政子:岩下志麻さん、源頼朝:石坂浩二さん
  3. おんな太閤記』1981(昭和56)年
    ねね:佐久間良子さん
  4. 春の波濤』1985(昭和60)年
    川上貞奴:松坂慶子さん
  5. いのち』1986(昭和61)年
    高原未希:三田佳子さん
  6. 春日局』1989(昭和64-平成元
    春日局:大原麗子さん
  7. 花の乱』1994(平成6)年
    日野富子:三田佳子さん
  8. 利家とまつ』2002(平成14)年
    まつ:松嶋菜々子さん、前田利家:唐沢寿明さん
  9. 功名が辻』2006(平成18)年
    千代:仲間由紀恵さん、山内一豊:上川隆也さん
  10. 篤姫2008(平成20)年
    篤姫:宮崎あおいさん
  11. 江~姫たちの戦国~』2011(平成23)年
    江:上野樹里さん
  12. 八重の桜』2013(平成25)年
    八重:綾瀬はるかさん
  13. 花燃ゆ』2015(平成27)年
    文:井上真央さん
  14. おんな城主 直虎』2017年(平成29)年
    直虎:柴咲コウさん の14作品です。

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女性が主人公の作品だと、戦いのシーンがなかったり、壮絶な死も迎えなかったりと、視聴者が「大河ドラマ」に求めているモノとは少し距離があるのが現状かもしれません。

過去の14作品を見ていくと、誰かを支えて奮闘して、成長して最後にはハッピーエンドになる。というパターンが多いですが、『光る君へ』は文筆で道を切り開いていく紫式部が描かれます。今までの大河ドラマのありようとは一味も二味も違う女性主人公が描かれるのでは。と期待してやみません。

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管理人いろは

中学2年生の国語の授業で平家物語「敦盛の最期」を勉強して以来、歴史ドラマにはまっています。特にNHKの大河ドラマが大好きです。リアルタイムでテレビを見る時間がないので、あとから見逃し配信を見たり、過去の作品をイッキ見して楽しんでいます。ゆかりの地を訪ねるのも楽しみの一つです。ドラマにほへとでは、管理人いろはが実際に見た大河ドラマの情報をまとめています。PCやスマホでイッキ見する方法も紹介しています。大河ドラマよ永遠に♪

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