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2024年大河ドラマ『光る君へ』第14話「星落ちてなお」。再会したまひろと道長は今後どうなるのか？オープニングで流れるバイオリンの音色に物悲しい展開が予想されます。14話では燦然と輝く巨星・兼家の最期が描かれます。死に際して兼家が見上げる月の色が白から赤へと変わっていく姿、兼家の鬼気迫る形相の変化に注目です。星落ちてなお藤原家の繁栄は続き、今度は長男・道綱の独裁が始まります。

2024年大河ドラマ『光る君へ』第13話「進むべき道」。前話から4年が経過しました。まひろと道長はそれぞれの「進むべき道」で迷いなく過ごしていたはずでしたが、2人の縁（えにし）が再び赤い糸のように絡み始めます。

2024年大河ドラマ『光る君へ』第12話では、好きなおなご（＝まひろ）に言われて、分かりやすく道を極めようとする道長と、「妾でもいいから」と思い直したのに手遅れだったまひろの「思いの果て」が描かれます。二人とも言葉足らずで、言いたい言葉を飲み込んで…男と女ってどうしてこんなにすれ違うんでしょうね。歯がゆくてたまらない12話でした。

【光る君へ】11話”まどう心”前半はドロドロしたパワーゲームが、後半は前話に続いて道長とまひろのロマンチックでドラマチックな展開です。道長の顔つきが変わった理由、北の方と妾の違い。なぜまひろは北の方にこだわったのか。エレキギターの音色と共にまひろと道長の思いがスパークします。

大河ドラマ『光る君へ』第10話「月夜の陰謀」の再放送は2024年3月16日土曜日お昼1:05～です。放送後7日以内はNHKプラスで、7日過ぎた場合や『光る君へ』第1話からの見逃イッキ見は、U-NEXTでNHKオンデマンドで今すぐ視聴できます。まひろと道長の文のやりとり、悲しい逢瀬に涙する回です。