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大河ドラマ【独眼竜政宗】ネタバレあらすじとみどころ。2024年見直しレポート。

独眼竜政宗 キャストあらすじみどころ 歴代大河ドラマ
独眼竜政宗 キャストあらすじみどころ

1987年放送の大河ドラマ『独眼竜政宗』は、戦国時代末期、陸奥国(現在の青森県、岩手県、宮城県、福島県)を拠点に、仙台藩62万石の礎を築いた「伊達政宗(だてまさむね)」の生涯を描いた作品。

放送当時、政宗の幼年・梵天丸(藤間遼太くん)の「梵天丸もかくありたい。」のセリフが大流行しました。

この記事ではリアルタイムで『独眼竜政宗』を見ていた管理人が、1話から改めて見直してあらすじやみどころ・考察を私見いっぱいにお届けします。

2024年大河ドラマアンコールで再放送中の『独眼竜政宗』放送スケジュールはこちらをどうぞ。

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「独眼竜政宗」各話のあらすじとみどころ&感想

伊達政宗(渡辺謙さん)は16代当主・輝宗(北大路欣也さん)と義姫(岩下志麻さん)の嫡男として誕生。

5歳で疱瘡を患って右目を失明、虎哉宗乙和尚(大滝秀治さん)の薫陶でたくましく成長していきます。

18歳で家督を継いでから苦難の道を進みながら、勇猛果敢で知恵と才覚に優れ、時代を先読みする力を持ち続けた伊達政宗の生涯が描かれます。

それでは、1話からのあらすじとみどころをお届けしていきます。

ネタバレを含みますので、ご注意ください。

独眼竜政宗 第1話「誕生」

お東の方に射止められたイノシシ?

永禄8(1565)年初夏、米沢城主・伊達輝宗(北大路欣也さん)のもとへ山形城主・最上義守の娘・義姫(岩下志麻さん)が嫁いできます。永禄10(1567)年8月3日、嫡男が誕生し、梵天丸(ぼんてんまる)と名づけられます。梵天丸は5歳の時に疱瘡(ほうそう)にかかり命を取り留めますが右目の視力を失ってしまいます。

みどころ放送当時、40代の北大路欣也さんと岩下志麻さんが、10代の新婚を演じてもかなりの風格を感じますが、大河ドラマではいつものことです。敵対する伊達と最上の間の政略結婚。輿入れの日にイノシシを矢で射止めるという火のような岩下志麻さんにインパクト大!輝宗(北大路欣也さん)は豪快ながら、思慮深いところもあって好感が持てます。お東が梵天丸にすこしばかり過保護な気がしますが、梵天丸が疱瘡にかかった時にお東が山形城に帰っていたのは不運としか言いようがなくて、輝宗さんそんなんに怒らないで…と思いました。幼年・梵天丸は当時7歳の藤間遼太(現:藤間勘十郎)くんのおっとりした所作はいつ見ても癒されます。

独眼竜政宗 第2話「不動明王」

2022年11月金沢文庫「運慶展」より不動明王像。

右目の視力を失った梵天丸は万海上人の生まれ変わりと言われ、領民に畏敬の念を抱かれます。輝宗は、重臣・鬼庭左月(いかりや長介さん)の娘で、文武両道に秀でた喜多(竹下景子さん)を梵天丸の養育係とし、学問の師に名僧・虎哉宗乙(こさいそういつ)(大滝秀治さん)を招こうとします。ある日、梵天丸は不動明王の顔がなぜ恐ろしいのかを喜多に尋ねます。すると、虎哉和尚から、不動明王は外見と異なり慈悲深い仏であると聞き「梵天丸もかくありたい」と言います。

みどころあの名ゼリフ「梵天丸もかくありたい」のシーンはこの第2話。輝宗の三顧の礼も断った虎哉和尚が梵天丸本人のこの言葉を聞いて、師となるのを決意するのが良かった。大滝秀治さんの腹の底からの大笑いを聞くと悩みが飛んでいく気がします。ビックリ仰天するのは喜多役の竹下景子さんの千鳥足(笑)。お手打ち覚悟で甕いっぱいのお酒を飲んでくるという度胸そのものがあっぱれ。梵天丸への接し方にヘレンケラーの恩師・サリバン先生を思い起こします。

独眼竜政宗 第3話「親ごころ」

梵天丸は小姓の小十郎(のちの西郷輝彦さん)や時宗丸(のちに三浦友和さん)らと共に虎哉和尚の厳しい教育を受けて、たくましく育ちます。山形の最上家では、義光(原田芳雄さん)が頭領になることで一族の内乱が終わろうとしていました。しかし、お東(岩下志麻さん)は実の兄弟の争いに心を痛めます。さらに、輝宗に側室の話が持ち上がります。

みどころ虎哉和尚の問答が炸裂します。梵天丸と時宗丸に目をつむらせ、桔梗の花をちぎって「花は何色じゃ?」と聞く場面。梵天丸の心の目が開いていく過程が丁寧に描かれています。義光役の原田芳雄さんがダークサイドなイメージを醸し出しています。輝宗に側室話が持ち上がり、喜多が夜伽にやってきますが、清廉潔白な輝宗は喜多の気持ちに気付いたのかどうか。話を聞いたお東は烈火のごとく怒り喜多に仕返し。この辺りの気性の荒さがお東の魅力なのかもしれません。なにせ侍女が一言多いです。

独眼竜政宗 第4話「元服」

天正4(1576)年、梵天丸の弟・竺丸(じくまる)が誕生します。お東は竺丸にことのほか愛情を注ぎます。天正5(1577)年11月、相馬との戦に決着がつかない中、梵天丸は11歳で元服し、藤次郎政宗と名を改めます。お東は「辛い時はこれを母と思え」と水晶の数珠を贈ります。それから2年、隣国、三春城主・田村清顕の使者が米沢城を訪れ、政宗に縁談を持ちかけます。

みどころこの回で藤間遼太くんの梵天丸から、嶋英二くんの藤次郎政宗にバトンタッチします。と、同時にこの回から小姓の小十郎が西郷輝彦さんになります。藤次郎は嶋英二くんなので、年齢差があり過ぎてちょっと違和感がありました笑。西郷輝彦さんの前に藤次郎と同じ年ごろの子役さんをもう一人登用しても良かったかもしれません。毎話、冒頭部分は伊達政宗に関する解説動画が流れますが、第5話で藤間遼太くんが現代の服装で解説してくれます。当時の梵天丸ロスに応える企画だったんでしょうね。

独眼竜政宗 第5話「愛姫(めごひめ)」

天正7(1579)年、三春城主・田村清顕の娘・愛姫(めごひめ)(後藤久美子さん)が藤次郎(島英二さん)のもとへ嫁ぎます。藤次郎は13歳、愛姫は11歳。幼い2人の周りでは思わぬ確執が生まれます。愛姫の世話係を命じられた喜多は、田村家から同行した侍女の村岡たちと対立します。喜多は村岡に三春へ帰るよう命じると、村岡は愛姫も連れ帰ると言い出したため、藤次郎が逆上し、村岡を切り捨てようとします。

みどころ愛姫を演じる後藤久美子さんが美しすぎて美しすぎて。藤次郎も自分の目のことを愛姫がどう思うかを一番に心配するなど、若く、幼い二人は本当におままごとをしているような感覚。藤次郎が作らせたおままごとセットで言葉少なに愛姫が遊ぶ姿は不憫でなりません。最上義光と輝宗は好敵手だと感じました。あとは、喜多が踏ん張って踏ん張って藤次郎と愛姫を思いやっている姿を応援したくなります。放送当時は、愛姫の輿入れについてきた村岡はなんて意地悪な侍女なのと思っていましたが、今見返してみると村岡自身もふるさとを捨てて愛姫についてきているので、引くに引けないのだろう。村岡なりの愛姫への愛情なのだと感じました。

独眼竜政宗 第6話「侍女成敗」

浮世絵女が刀で戦う

愛姫の養育を巡り、喜多と村岡が激しく対立すると、お東は愛姫を村岡たちから引き離して自分の側に置きます。納得しない村岡が愛姫と藤次郎を引き離そうとする密書を田村に向けて放ったため、喜多は弟の片倉小十郎に密書を奪還させ、村岡を問い詰めます。すると、侍女たちは短刀で向かって来たため喜多は斬り捨てますが、一切の申し開きをしません。数日後、田村家の重臣が真相を調べに乗り込んできました。

みどころ「侍女成敗」のタイトルを見たとしても、こんな展開になると予想できず驚く方が多いと思います。東の方、喜多、村岡と強い女の間で愛姫はかよわくて気持ちもどこか陰キャラに設定されています。弟・西郷輝彦さんを圧倒する喜多役の竹下景子さんの芯が強さがみどころです。最後は喜多に討たれる覚悟で懐に刀を持っていると見せかける村岡の姿。ピストルを持ってないのに、手を動かしたら銃殺されるアメリカ映画みたいな演出です。田村の重臣・向館内匠(山形勲さん)が愛姫の琴の音を聴いてふっと我に返り「ともにお家のためを思ってのこと」と笑いで納めたのは向館ならではの器の大きさを感じました。竹下景子さん退場か?とハラハラしている方々、どうぞご安心下さい。

独眼竜政宗 第7話「初陣」

夜の伊達政宗像
伊達政宗像

相馬が伊達に攻め込み、15歳の藤次郎に初陣の時が来ます。出陣前、藤次郎は愛姫と契りを結ぼうとしますが、相馬は愛姫の母親の里であり、2人の心はすれ違います。藤次郎は異常なまでに闘志を燃やし、がむしゃらに戦います。藤次郎の向こう見ずな行動に輝宗から大将とは最後まで生きのびることが務めであり、時には臆病さが必要と諭され、お東にも叱責されて自信を失います。

みどころ藤次郎の若さゆえの焦りが手に取るように伝わってきます。嶋英二くんが演じる藤次郎と後藤久美子さんの愛姫はまだまだ幼い夫婦で、お互いの素直な気持ちのやり取りがうまくできなくて歯がゆい思いをしています。それにしても癇癪を起したり藤次郎の気性の激しさは母・お東譲りだと思います。戦場で無鉄砲に危険を冒したことを輝宗に叱責されますが、無鉄砲の延長線上で藤次郎が山家国頼(大和田伸也さん)の命を救ったことで、お東の嫁入りに最上から刺客の意味も持ってお供としてやってきた国頼が、心底伊達家に仕えるきっかけになります。藤次郎の熱い情熱が人の心を動かしていきます。

独眼竜政宗 第8話「若武者」

信長の死は東北にも衝撃を与えます。虎哉和尚は天罰と吐き捨てますが、藤次郎は信長のように生きたいと、天下取りへの夢を膨らませます。相馬と戦う輝宗は、田村清顕の仲介で和睦を受け入れます。論功行賞で輝宗が能力優先の登用を行なうと、譜代の家臣たちは不満を口にして、次男・竺丸を後継者に推すお東と結びついて不穏な動きを見せます。輝宗は家中を一つに束ねるために隠居を決め、藤次郎に家督を譲ります。

みどころ冒頭のシーンで大河ドラマ25作目『独眼竜政宗』までに描かれた大河ドラマでの「本能寺の変」の映像が流れます。往年の高橋幸治さん、高橋英樹さん、役所広司さんが見られます。

大河ドラマ1作目~63作目までの歴代の「本能寺の変」については別記事にまとめています。
よろしければ併せてお読みください↓

分裂しようとする伊達家をまとめるため、輝宗が隠居を決断するきっかけとなった虎哉和尚の言葉2つ。「日が昇れば月は消える」「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」。深いですね。秀吉役で勝新太郎さん、石田三成役で奥田瑛二さんが登場します。まだこの時点ではコミカル部門担当かと思いきや、勝新太郎さんの凄みのある演技にゾクゾクが止まりません。今までにない秀吉像が楽しみです。

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独眼竜政宗 第9話「野望」

天正12(1584)年、政宗は伊達家17代当主になります。側近には片倉小十郎、幼名・時宗丸の伊達成実(しげざね)、鬼庭左月の嫡男・綱元らが選ばれ、家中の若返りが図られます。近隣諸国の使者が祝儀に訪れ、政宗の力量を探ります。家督を相続して半年、政宗は小浜城の大内定綱に腰抜けと見下されて、出陣を決めます。しかし、その相手は、定綱が頼りとする東北で最大最強の会津・芦名です。

みどころ毎話恒例・本編冒頭の解説シーンで伊達家の祖先は藤原鎌足だと知りました。勉強になります。政宗は若くして伊達家棟梁になります。政宗の横で見守る父・輝宗から、祝儀に訪れる諸国の使者に対して見くびられないように振るまえとアドバイスされて、政宗は父の言葉に従い、かなり大胆にぶち上げます。幼い頃、梵天丸より才があるということで里に返された時宗丸が側近として返ってきますが、演じるのが三浦友和さん、左月(いかりや長介さん)の嫡男・綱元役に村田雄浩さん、そして片倉小十郎が西郷輝彦さんなので(村田さんは実年齢も渡辺さんと近いのですが)それでも、渡辺謙さんがかなり若く感じられます。尖がっている政宗とそれに油を注ぐ若き側近たち。家中の若返りが図られたのは良き事ですが、暗雲立ち込める気配がしてなりません。

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独眼竜政宗 第10話「男の器量」

冬の檜原湖と磐梯山
冬の檜原湖と磐梯山。檜原湖は明治時代にできた。

天正13(1585)年5月、伊達軍は会津国境の檜原峠から芦名に攻め入りますが、城の守備は堅く、苦戦します。政宗は冷静さを欠いて、さらに攻撃しようとしますが、小十郎にたしなめられて、一旦米沢に退却します。政宗は初戦での敗退を輝宗にわびると、お東からは厳しい言葉を浴びせられます。同年8月、政宗は大内家の内応工作に成功し、愛姫(めごひめ)の里・田村家の協力も得て、小浜城の大内討伐に出陣します。

みどころ葦名攻めに焦る政宗は血気にはやり、戦況は悪くなるばかりで、暴走する政宗を小十郎が捨て身て止めたり、そうかと思うと、悪気はないけど母・東の方の物言いに深く傷ついたり。若い政宗は心が傷つき、そこから這い上がるのに必死な様子です。この頃の政宗は父と母、特に母に認めてもらいたくて戦をしていますが、武士の道は地獄の道。解決策=救いを求めて虎哉宗乙和尚(大滝秀治さん)を訪れます。和尚は両手をパンと叩いて見せて「どちらの手が鳴ったか、考えられよ」と政宗に。愛姫の桜田淳子さんのちょっとした一言が政宗に響きます。愛姫がいつも困ったような憂いを秘めた表情と渡辺謙さんの左目の眼力が印象的です。

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※随時、更新していきます。

独眼竜政宗 第11話「八百人斬り」

吾妻小富士と東北新幹線
吾妻小富士と東北新幹線

独眼竜政宗 第12話「照宗無念」

『独眼竜政宗』のみどころと感想

歴代最高視聴率を打ち立てた大河ドラマの金字塔なのですが、ジェームス三木さんの脚本のすばらしさ、伊達政宗を演じた渡辺謙さんをはじめとする豪華キャスティングが全員ハマりすぎでした。

リアルタイムで見ていた頃には気づかなかったのですが、政宗が母と確執を持ち続けていたのは、似た者母子だったからこそ。ということです。母役の岩下志麻さんの気迫のこもった演技に、当時は怖いとしか思わなったのですが、今ではその気持ちも分かります。

特に豊臣秀吉(勝新太郎さん)さんの怪演と、その大物に相対する渡部謙さんの若くてギラギラした様子が名場面中の名場面だと思います。

政宗の幼少期・梵天丸も藤次郎も素朴で素晴らしくて、愛姫を演じる後藤久美子さんも美しく、序盤から最終話まで日本全国が釘付けになりました。当時「梵天丸はかくありたい」というセリフが大流行しました。

梵天丸が不動明王を見て「化け物のように恐ろしい顔つきの不動明王がなぜ神様なのか」と喜多に聞いて、それに宗乙和尚が「不動明王は悪を追い払う、優しい神だ」と説きます。そして自分の姿を重ね合わせた梵天丸が「梵天丸は、かくありたい」と思います。

子どもから大人まで、なぜここまで『独眼竜政宗』に魅かれたのかを考えると、渡辺謙さんの押し出しの強い太陽のような明るさと、幼い頃に天然痘で右目を失明したという苦悩が混在していて、見る人の心に深く沁み込んだのだと思います。また、器はあるのに時代や天下に選ばれなかった。という点も無常観を強く感じて、最後まで見届けないではいられない作品になったのだと思います。

2022年秋、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にちなんで金沢文庫「運慶展」に行きました。運慶作「不動明王」の写真をこちらに↓

2022年11月金沢文庫「運慶展」より不動明王像。
いろは
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当時『独眼竜政宗』をリアルタイムで視聴していまして、宗乙和尚が「悪を懲らしめるため。本当は優しい。」と言っていましたが、そうは言っても不動明王の形相は怖いよね…と思った記憶があります。

昨年の大河ドラマ「どうする家康」では松本潤さんが家康を演じましたが「独眼竜政宗」で家康を演じたのは津川雅彦さんで、津川・家康といえば2000年の「葵・徳川三代」でのゴッドファーザーのような凄みのある家康が印象的なのですが、「独眼竜政宗」での津川・家康は、誠実なお人柄でした。

例えるなら「江~おんなたちの戦国」で北大路欣也さんが演じた家康に雰囲気が似ている気がします。

いろは
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今回改めてじっくり視聴してみまして、当時は気づかなかった義姫(岩下志麻さん)の気持ちや、喜多(竹下景子さん)の姿にジーンときまして、見る側の年月も感じました…。

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大河ドラマ「独眼竜政宗」基本情報

大河ドラマ25作目
放送期間1987年1月4日~12月13日
全回数全50話(カラー作品)
原作山岡荘八『伊達政宗』
脚本ジェームス三木
演出樋口昌弘 他
音楽坂田晃一
キャスト伊達政宗:渡辺謙(28)
藤次郎:嶋英二(15)
梵天丸:藤間遼太(7)
愛姫:桜田淳子(29)/後藤久美子(13)
伊達輝宗:北大路欣也(44)
保春院:岩下志麻(46)
喜多:竹下景子(34)
虎哉宗乙:大滝秀治(62)
豊臣秀吉:勝新太郎(56)
徳川家康:津川雅彦(47)
伊達成実:三浦友和(35)
片倉景綱:西郷輝彦(40)
鬼庭左月:いかりや長介(56)
伊達実元:竜雷太(47)
留守政景:長塚京三(42)
茂庭綱元:村田雄浩(27)
松平忠輝:真田広之(27)
最上義光:原田芳雄(47)
高台院:八千草薫(56)
豊臣秀次:陣内孝則(29)
浅野長政:林与一(45)
石田三成:奥田瑛二(37)
大野治長:榎木孝明(31 その他
( )内は当時の年齢
語り葛西聖司
公式HP独眼竜政宗
「独眼竜政宗」基本情報

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『独眼竜政宗』の再放送スケジュール

2024年4月からBS4Kの「大河ドラマアンコール」で再放送が始まっています。視聴できる環境の方はぜひどうぞ。詳細はこちらの記事をどうぞ↓

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まとめ

1987年放送の大河ドラマ『独眼竜政宗』は、戦国時代末期、陸奥国(現在の青森県、岩手県、宮城県、福島県)を拠点に、仙台藩62万石の礎を築いた「伊達政宗(だてまさむね)」の生涯を描いた作品。

みどころはなんといっても主演の渡辺謙さんの品格の中のギラギラ野性味あふれる演技と、周りをがっちり固める豪華なキャストの気迫に満ちた演技です。

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この記事でわかること

1.『独眼竜政宗』のあらすじやキャスト、見どころは?

2.『独眼竜政宗』見逃し配信はどこで見られる?

について、お届けしました。

大河ドラマ「独眼竜政宗」

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管理人いろは

中学2年生の国語の授業で平家物語「敦盛の最期」を勉強して以来、歴史ドラマにはまっています。特にNHKの大河ドラマが大好きです。リアルタイムでテレビを見る時間がないので、あとから見逃し配信を見たり、過去の作品をイッキ見して楽しんでいます。ゆかりの地を訪ねるのも楽しみの一つです。ドラマにほへとでは、管理人いろはが実際に見た大河ドラマの情報をまとめています。PCやスマホでイッキ見する方法も紹介しています。大河ドラマよ永遠に♪

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