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【大河ドラマアンコール】篤姫→独眼竜政宗の次は?歴代作品一覧、2025年以降の予想が的中!

大河ドラマアンコール独眼竜の次は? 歴代大河ドラマ
大河ドラマアンコール独眼竜政宗の次は?

大河ドラマアンコールで『篤姫』の次に放送されたのは『独眼竜政宗』。そして次は『八重の桜』です。

「大河ドラマンコール」とは、NHKBSで放送中の大河ドラマのアンコール放送のことです。過去に放送された名作大河ドラマが再放送されています。

・今まで大河ドラマアンコールで放送された作品は?
・通常の大河ドラマとの相関関係はあるの?
・2025年以降の予想は?

について、管理人独自の考察をお届けしていきます。

いろは
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この記事でお届けした予想が的中しまして、『独眼竜政宗』の次の大河ドラマアンコールは『八重の桜』だと発表されました(2025年2月14日)。予想の経緯等この後ご紹介しておりますので、よろしければ最後までお読みください。 

大河ドラマアンコールの放送時間(2025年2月時点)

大河ドラマアンコールの現時点での放送パターンをご紹介します。
まず、BSプレミアム4Kで4月から放送開始(日曜日、木曜日に再放送)。その後、同じ作品が翌年の1月からBS101でまた放送されています(その年によって、全話数によっても多少違います)。

放送チャンネル放送時間年度のいつから?
BSP4KBSP4K日曜日お昼11:30〜4月から放送開始
BSP4KBSP4K木曜日夕方6:15〜4月から放送開始
(日曜日の再放送)
BS101BS101月曜日夕方6時~翌1月から放送開始
BS4Kで同じ話を週2回。翌年1月からはBS101でもというのがパターンです。

>>大河ドラマ【篤姫】2024年再放送スケジュールはこちらから

>>大河ドラマ【独眼竜政宗】大河ドラマアンコール放送スケジュールはこちらから

歴代の大河ドラマとアンコール放送

2014年にスタートした「大河ドラマアンコール」の放送。2014年スタート以降の歴代の通常・大河ドラマと、アンコール放送された大河ドラマを一覧表にしました。

いろは
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2014年に試験的にアンコール放送をスタート、2015年はせず、視聴者からの要望に応えて2016年からはアンコール放送が継続しています。それと、BSのチャンネル数が増えたので、新しいドラマを作るのが追いつかず、良質な大河ドラマをアンコール放送しているとも考察します。

通常の大河ドラマとアンコール放送との相関関係。

先ほどの一覧表に時代を入れてみます。

年度通常放送アンコール放送
2026年豊臣兄弟
(安土桃山)
八重の桜
(幕末~明治)
2025年べらぼう
(江戸時代)
独眼竜政宗
(安土桃山~江戸)
2024年光る君へ
(平安時代)
篤姫
(江戸~幕末)
2023年どうする家康
(安土桃山~江戸)
おんな太閤記
(安土桃山~江戸)
2022年鎌倉殿の13人
(鎌倉)
黄金の日々
(安土桃山)
2021年青天を衝け
(幕末明治大正)
太平記
(室町)
2020~21年麒麟がくる
(安土桃山)
太平記
(室町)
2019年いだてん
(明治~昭和)
葵徳川三代
(江戸)
2018年西郷どん
(幕末)
軍師官兵衛
(安土桃山~江戸)
2017年おんな城主直虎
(安土桃山~江戸)
風林火山
(安土桃山)
2016年真田丸
(安土桃山~江戸)
武田信玄
(安土桃山)
2015年花燃ゆ
(幕末)
アンコール放送なし
2014年軍師官兵衛
(安土桃山~江戸)
独眼竜政宗
(安土桃山~江戸)

図にまとめると↓になります。赤い枠で囲んでいる作品が、大河ドラマアンコールで放送された作品です。

大河ドラマアンコールで放送された作品
赤い枠は大河ドラマアンコールで放送された作品

時代や舞台が重なっているのは2023年の『どうする家康』と『おんな太閤記』のみですが、こちらは主人公が徳川家康(松本潤さん)と秀吉の妻・ねね(佐久間良子さん)と住み分けができていました。

2014年にアンコール放送のスタートを切ったのが過去最高視聴率の『独眼竜政宗』というのは、大納得ですね。その後は大河ファンに人気の高い戦国時代を中心にアンコール放送されていた様子がよく分かります。

2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の脚本を書かれた三谷幸喜さんは、高校生の時に『黄金の日日』を見て感動したと、インタビューなどで何度も仰っています。そして三谷さん作の大河ドラマ『真田丸』には三谷さんかの熱いラブコールで『黄金の日日』の主人公・助佐(松本幸四郎・現白鴎)が特別出演されたとのことで、2022年の大河ドラマアンコールは三谷さん繋がりにしたNHKさんの粋な計らいだったのかも知れません。

そして、2024年の通常の大河ドラマ『光る君へ』が女性が主人公だったので、女性が主人公の大河ドラマの中で一番人気の『篤姫』を持ってきたのでは。と考察します。

女性が主人公の大河ドラマを↓で詳しくご紹介しています。よろしければ併せてお読みください。

人気の戦国時代が舞台のドラマが大半を占めていることが分かります。大河ドラマならではの大規模な野外ロケや「神は細部に宿る」を象徴するかのような甲冑、衣装、美術、その他の小道具。重厚でアカデミックな大河らしい大河ドラをを見たい視聴者の期待に応えてのセレクトだということが実感できます。

いろは
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2025年の大河ドラマアンコールは2014年に続いて2度目の『独眼竜政宗』です。通常放送の『べらぼう 蔦重栄華乃夢噺』にも田沼意次役で渡辺謙さんが出演されますし、2025年1月に放送が始まるプレミアムドラマ『TRUE COLORS(トゥルー カラーズ)』にも渡辺謙さんは出演されているので、2025年はNHKのどのチャンネルをつけても渡辺謙さんがいらっしゃる状況になります。

2025年以降の大河ドラマアンコールを大予想!→的中しました!

2026年の通常の大河ドラマは『豊臣兄弟!』と発表されています。主人公は秀吉の弟・豊臣秀長で、気秀吉を演じるのは仲野太賀さん、秀吉は池松壮亮さんが、ねねを浜辺美波さんが演じられます。戦国時代を舞台に兄弟の強い絆で天下統一を成し遂げるサクセスストーリーが展開されます。

今までの傾向で考えますと、同じ時代や登場人物を大河ドラマアンコール枠で放送するとは考えずらいので、竹中直人さんが秀吉を演じた『秀吉』は放送されないと予想します。

そこで、管理人の個人的な希望も込めて予想しますと、
幕末が舞台の綾瀬はるかさんが主人公・八重を演じた『八重の桜』か(綾瀬はるかさんは『べらぼう』で語りを担当されます)、時代も登場人物も『豊臣兄弟!』とかぶっているものの、女性(主人公・直虎は柴咲コウさん演)が主人公の『おんな城主 直虎』あたりが有力ではないかと思います。

いろは
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今の放送スケジュールでいくと、4月には『独眼竜政宗』の次の大河がBSP4K放送枠で放送されます。どの作品になるのか楽しみですね。

※次の大河ドラマアンコールは『八重の桜』と発表されました!

「八重の桜」に決まったのは、綾瀬はるかさんが『べらぼう』九郎助稲荷&語りだったり、昨年亡くなられた西田敏行さんが故郷の福島県人・老中西郷頼母を演じておられたり、2013年放送当時から12年経過して、穏やかな気持ちで会津の作品を見ることができるようになった等…さまざまな理由からかな。と想像しました。管理人もこれを機会に『八重の桜』をゆっくり見直していきたいと思います。

NHKにリクエストして、思いを届けましょう

昨年、一旦配信停止になった『鎌倉殿の13人』は、視聴者から2000件以上の要望が寄せられて、配信停止から一か月半で配信が再開されました。

そして、2024年10月17日にお亡くなりになった西田敏行さんが主演の『八代将軍 吉宗』は、もともと配信されていなかったのですが、視聴者からの厚い要望に応えて2024年11月9日から配信されるようになりました。

大河ドラマアンコールで放送して欲しい作品がある方は、NHKにリクエストを送ると思いが届くかもしれません。熱い思いをぜひ、届けてください。

管理人が実際に配信をリクエストしている記事はこちらからどうぞ。

アンコール放送で見逃した場合は?

大河ドラマアンコールでの放送は、当時リアルタイムで視聴できなかった方や、もう一度じっくり作品を楽しみたい方にとって貴重な機会ですね。

いろは
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BSの受信契約をされている方は、テレビをつければどこかでアンコール放送がある。という羨ましい状況です。

しかし、放送時間が合わなかったり、録画を忘れてしまったり、録画したけど容量がいっぱいで録画できていなかった…等、見逃してしまうこともありますよね涙

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『独眼竜政宗』の次にアンコール放送されるのは→『八重の桜』です。

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『篤姫』みどころとあらすじ、感想レビュー

『篤姫』総集編のみどころと管理人が見た感想はこちらをどうぞ↓

『独眼竜政宗』のみどころとあらすじ、感想レビュー

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2025年大河ドラマ『べらぼう』のみどころあらすじ、感想レビュー

あらすじとみどころ、感想についてはこちらをどうぞ※日夜更新中です↓

まとめ

NHKBSで放送中の「大河ドラマアンコール」についてお届けしました。『篤姫』の次に放送されるのは『独眼竜政宗』で、その次は『八重の桜』に決まりました。

この記事でわかること

1.今まで大河ドラマアンコールで放送された作品は?
2.通常の大河ドラマとの相関関係はあるの?
3.見逃した大河ドラマアンコール放送ドラマを見る方法は?
4.2025年以降の予想は

についてまとめました。

予想が的中しまして『独眼竜政宗』の次の大河ドラマアンコールは『八重の桜』だと発表されました(2025年2月14日)。2025年『べらぼう』の語り・九郎助稲荷の綾瀬はるかさんが主人公の『八重の桜』。亡き西田敏行さんが故郷の福島県人・西郷頼母を演じられています。本作が大河ドラマアンコールに選ばれて本当に感慨深いです。

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管理人いろは

中学2年生の国語の授業で平家物語「敦盛の最期」を勉強して以来、歴史ドラマにはまっています。特にNHKの大河ドラマが大好きです。リアルタイムでテレビを見る時間がないので、あとから見逃し配信を見たり、過去の作品をイッキ見して楽しんでいます。ゆかりの地を訪ねるのも楽しみの一つです。ドラマにほへとでは、管理人いろはが実際に見た大河ドラマの情報をまとめています。PCやスマホでイッキ見する方法も紹介しています。大河ドラマよ永遠に♪

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コメント

  1. 阿部佳夫 より:

    77才おじいさんです。大河アンコールの希望ですが、次回樅ノ木は残っを希望します。独眼竜正宗を毎回見ていますが、伊達はんの今後楽しみです。伊達騒動、平幹二朗、再放送来年か再来年か再再放送で期待しています

    • 管理人いろは いろは より:

      阿部様、コメントをお書き下さり、ありがとうございます。独眼竜政宗は、私も今また少しずつ見直しております。見ていて本当に胸躍ります。この続きで「樅の木は残った」の放送!確かに仰る通りだと実感しました。鋭い着眼点と貴重なご意見をありがとうございます。伊達藩のこのあとを私も見てみたいです。大河ドラマ「樅の木は残った」は1話と2話しか現存していないようですので、独眼竜の次での大河アンコールでの放送は厳しいかもしれないです(といいながら、NHKさんがビデオテープを見つけ出して全話復元してくださっていたら嬉しいですが)と思います。放送当時、私は4歳でしたので、大河ドラマ自体の記憶はなく、家の本棚にあった山本周五郎さんの原作本を大きくなってから読みました。往年の大河ドラマは山本周五郎さんや司馬遼太郎さんらが書かれた素晴らしい原作があって、原作と大河の両方を楽しむ親の背中を見て育ちました。今、やっと私も追体験をしております。大河ドラマアンコールでは、往年の名作を放送して欲しいですね。続きは次のコメントに返信させて下さい。

  2. 阿部佳夫 より:

    過去の大河ドラマのDVDは売っていませんか?
    あれば購入方法?
    なければ制作するのか?
    意見聞かせてください。

    • 管理人いろは いろは より:

      阿部様、ありがとうござます。過去の大河ドラマのDVDは、Amazonや楽天、ヤフーなどで販売していて購入できるもの、TSUTAYA DISCAS(ツタヤディスカス)などのDVDレンタルでレンタルできるもの、さまざまあります。こちらに書かせていただくと長くなってしまいますので、「樅の木は残った」については、↓のリンクに詳しくご説明しておりますので、よろしければお読みいただけますと幸いです。
      https://dramani-hoheto.com/mominoki-1970/ 

      歴代大河ドラマがどこで見れる(配信かDVDレンタルか、購入か)のかについては、64作品全部について↓で詳しく解説させていただいております。よろしければ…
      https://dramani-hoheto.com/rekidai-taiga/

      ちょうど「樅の木は残った」から以前の1970年以前の作品になりますと、当時はビデオテープ自体が非常に高価だったので、今のように大河ドラマ全話を収録し、そのまま記録として残しておらず、何度も上書きしてテープを使いまわしていたようです。数年前、NHKさんが呼びかけて、日本中のお家に眠っている大河ドラマを録画したビデオテープはありませんか?を募集されていたことがありまして、そのお陰で、往年の名作大河の一部が復元された(花の生涯はカラー版に再現されて、2年前にテレビ放送されました)ことがありました。そのほか、主演俳優さんのお宅にテレビ放送を録画したビデオテープが残っていたこともあった。というエピソードもどこかで読みましたので、元の映像さえあれば今の技術で再現できると思いますので、どこかのお宅に眠っていてほしいと切に希望しています。私たちがNHKさんに希望を出せば、より再現・製作に前向きに運ぶと確信しているので、時々NHKさんにリクエストを送っています。
      「琉球の風」の配信を希望した時のことをこちらで詳しくご紹介しています→https://dramani-hoheto.com/ryukyunokaze-19930106/

      余談になりますが、私は次の大河ドラマアンコールは「真田丸」か「おんな城主 直虎」あたりではないかと予想しています。理由は、真田丸時代が今でも非常に人気があるのと、本筋の大河「豊臣兄弟!」と時代が微妙にかぶっていながら、あまり影響し合わない点です。同じ理由で女城主直虎もでして、独眼竜の次が八重の桜で、女性が主人公と言う流れを踏襲するのであれば女城主かも。と考えております。個人的な希望としてましては、平幹次郎さんの魅力が炸裂している「国盗物語」か、松本幸四郎さんの「黄金の日日」をアンコール放送してほしいです。長々と失礼いたしました。コメント下さり本当にありがとうございました。

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