2024年大河ドラマ『光る君へ』第9話のタイトルは”遠くの国”。
第９話「遠くの国」の再放送は？
大河ドラマ『光る君へ』第９話「遠くの国」の再放送は、地上波では放送翌週の土曜午後1:05（2024年3月9日土曜日お昼1:05～）から放送されます。
放送後7日以内はNHKプラスで、7日過ぎた場合や『光る君へ』第1話からの見逃しイッキ見には、
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『光る君へ』は、週５回(同じ時間帯も含む)放送されます。
放送時間の早い順番に並べると↓になります。
- 1回目日曜日 12:15 〜 13：00
BSP4KBSプレミアム４K - 2、３回目日曜日18：00～18：45
BS BSチャンネル（101）
BSP4KBSプレミアム４K - 4回目日曜日20：00～20：45
GNHK総合
- 5回目翌土曜日13：05～13：50（再放送）
GNHK総合
- 見逃し日曜日20：45の少し後～7日間
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『光る君へ』は週に５回見られるチャンスがあります。地上波ではNHK総合での日曜夜8時、再放送が土曜日のお昼13：05の2回になります。
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第９話「遠くの国」のみどころは？
第9話「遠くの国」では、「遠くの国」ってどこなのかと、第8話の最後で捕らえれた直秀の運命が気になりますね。道長は、良かれと思って検非違使に心付けを渡し直秀たちを救おうとしますが、この行動が完全に裏目に出ます。後悔して「すまない、すまない、すまなかった」と泣き崩れる道長。不気味なカラスとチェロの響きで道長の苦しみが伝わってきます。オリジナルキャラクターの直秀は、最後までずっと登場すると思っていましたので、急展開に気持ちがついて行けませんでした…。
かたや、兼家と安倍晴明の陰謀も全容が明らかになって「そういうことなのね」と頭の道路整理ができました。ホラーのような暗い展開ばかりの9話で、唯一明るい話題はまひろの弟・太郎（惟規）の祝・大学進学。太郎はずっと陽キャラを貫いて欲しいです。
今回も見終わってからタイトルの「遠くの国」の本当の意味が分かりました。毎話のタイトルが絶妙です。劇伴も最高ですね。道長が思い悩むシーンで必ず流れる重厚なチェロの響きが心の深いところで共鳴します。
第９話「遠くの国」あらすじ（ネタバレ注意）
・道長は直秀たち盗賊を助けるよう検非違使に働きかける
・兼家が目覚めて、安倍晴明との策略を家族に話す
・道長の思いは虚しく、直秀たちは検非違使によって…
捕らえられた直秀たちは投獄されてします。それを知らないまひろは直秀たちの住みかを訪れ、盗賊団の一味と間違われ投獄されてしまいます。
直秀たちが流罪になると知って道長とまひろは、一緒に見送り行きますが、道長の気遣いが直秀たちを思わぬ結末に導いてしまう。慟哭する道長。
一方、内裏では兼家と安倍晴明の謀略が花山天皇を出家へと向かわせる。
貴族、貴族に仕える武者、仕える下人、そして直秀たち市井の人々。それぞれの価値観が全く違うので、道長が良かれと思って取った行動が思わぬ結末に発展しました。「まだ若かったから」というには代償が大きすぎる道長。兄の道兼は虫けらのようにまひろの母・ちやはの命を奪い、道長は助けようとしたのに7人の命を奪うことになってしまいました。この不条理を背負って道長は政、まひろは文学に生きる道を見出していくんですね…。
ついに捕らえれた直秀。
道長が暮らす右大臣家・東三条殿に盗賊に入って捕らえられた直秀と散楽のメンバー。
道長は盗賊が直秀だったこと知ります。人も殺しておらず、モノも盗んでいないことから、放免にしたいところですが、それでは右大臣家に仕える武士たちに示しがつかないので、道長は検非違使に引き渡すように指示します。運命の分かれ道です。
直秀が言った「潮時だったな」の言葉で、捕らえれるのを覚悟してのことだったのかもと思いました。直秀は何かに決着をつけたかったのかもしれません。道長と直秀の間に友情というか信頼関係が芽生えていたのに、この展開は残念でなりません。
直秀を訪ねたまひろは…
いつものように直秀を訪ねたまひろは、散楽のメンバーもみんないないのを見て、もう都を出て行ってしまったのかと思います。ですが、盗賊の一味と勘違いされてまひろと乙丸も検非違使に連行されてしまいます。
その頃、「腕の1つでもへし折って二度と罪をさせないように」という検非違使に、道長は直秀たちに手荒なことはせぬようにと心付けを渡していました。
連行さえてくるまひろを見て、びっくりする道長と獄中の直秀。
道長：（まひろの腕をとって）知り合いゆえ、身柄を預かる。
直秀：（ホッとした表情）
『光る君へ』第9話より
直秀はまひろを慕っていたと思うので、道長によって救われて心の底からホッとしたと思います。この3人の関係が永遠に続くと思っていました…。
道長と共に馬に乗り、検非違使を立ち去る道長とまひろ、後ろを必死に走ってついてくる乙丸と百舌彦。
乙丸と百舌彦もいつの間にか旧知の仲です。この2人は気が合いそうですね。
道長とまひろの切ない会話
道長に助けれたまひろ。言葉を交わします。
まひろ：どうして直秀たちを検非違使に引き渡しの？（中略）そのまま山を越えて海の見える国に行っていたはずなのに。
道長：東三条殿には多くの武者がいる。しめしがつかない。盗賊が許せば何をするのかわからない。
まひろ：そんなに信用できない者を雇っているの？
道長：親兄弟のこともだ。まひろのことは信じておる。直秀も。
道長：盗賊であっても筋が通っておる。直秀の敵は貴族だ。そこを貫いているところは信じられる。
『光る君へ』第9話より
親兄弟も信じられない道長は辛いですね。道長が信じられるのは、私利私欲ではなく、世のために尽くしている人。なのかなと思いました。
道長：送って行こうか
まひろ：土御門殿の近くなので、色々言われる
道長：何を言われるというのだ…
『光る君へ』第9話より
わかってない道長。ここにありです。この先も気持ちの行ったり来たりがあるのかもしれませんね。
花山天皇に取り入る道兼
父からひどい仕打ちを受けていると為時に漏らした道兼。これを完全に信じた為時の口添えで道兼は花山天皇の信頼を得たようです。花山天皇が口にする薬湯を道兼が運んできます。
花山天皇：（薬湯が）まずくて涙が出るわ。忯子を思って涙し、薬湯で涙し、朕の人生とはなんであろうか…
『光る君へ』第9話より
花山天皇は単なる女好きではなく、忯子を一途に愛していたんですね。道長のまひろへの思いも一途です。『光る君へ』の貴族で一途な男子は花山天皇と道長くらいでしょうか。
コロっと道兼に騙されてしまう花山天皇。道兼もよくここまで自分を痛めつけることができと思い、それも憐れでなりません。
藤原実資の「ぼやき節」炸裂
義懐に「怠け者」呼ばわりされて、憤怒やるかたなき実資（ロバート秋山さん）。妻の桐子にお決まりのぼやき節を繰り広げます。
実資：帝は一体どこに目がついてなのだ。先の帝が懐かしい…。
桐子：わかっておるならもう言わないで。
実資：わたしが公卿であったら、公卿であれば。
桐子：日記に書けば、日記、日記。
実資：書かぬ。恥ずかして書けぬ！
『光る君へ』第9話より
でも、書いてるんですよね。実資の日記『小右記』はNHK番組公式ページで時々紹介されていますので、併せてお楽しみ下さい。↓
【『小右記』（しょうゆうき）】
NHK『光る君へ』公式ページ「ちなみに日記には…」より
小野宮流藤原氏の当主・藤原実資の書いた日記。貞元２年（977）～長久元年（1040）まで60年以上にわたり漢文で記された平安中期における最重要史料。
目覚めた兼家。一族の命運をかけた大芝居。
詮子：心置きなく旅立たれませ。
兼家：（目をカッと開く）そうはいかぬ。
詮子：ぎゃー！
『光る君へ』第9話より
目覚めた兼家が道隆・道兼・道長・詮子に向かって「一族の命運にかかわる大事なことじゃ。身を正して聞け」と、安倍晴明と仕組んだ策略について話します。
これを聞いた長男・道隆は「震えを覚えた」と、道兼もまぶしそうに父を見ます。道長は…。
いち早く父・為時から指示を受けていた道兼は誇らしげに道隆と道長に話します。
道兼：（他の二人が）のんびりと父上の枕元に座っている時、身体を張って父上の命を果たそうとしていたのです。
『光る君へ』第9話より
この話を聞いた道長が憐れそうな表情をしたのが印象的でした。兄弟なのに、あまりにも違う資質に戸惑います。道兼のこの先が心配でなりません。
本人にそのつもりはなくても、右大臣家に生まれた道長は一族の闇に呑まれていきます。
直秀たちが連れていかれたのは…
流罪になると聞いて、見送りに来た道長とまひろ（乙丸と百舌彦も）。
出立は卯の刻（夜１１時～１時）だと聞いていたのに既に出発したとのこと。行先は「鳥辺野（とりべの）」。
鳥辺野（とりべの）は、京都市の一地域を指す地域名。平安時代以来、葬送の地として『源氏物語』や『徒然草』に登場し、藤原道長も同地で荼毘に付されたという。「東の鳥辺野」、「西の化野」、「北の蓮台野」が京の三大葬地と呼ばれる。
Wikipediaより
別の資料によると、木の枝に死骸を掛けて鳥葬、風葬にしていたそうです。
道長とまひろは馬で鳥辺野に向かいます。
まだ卯の刻なので、この時点では夜中でしたが、直秀たちの亡骸を見つけ、道長とまひろが埋葬するために手で地面を掘っていく間に夜が明けて、埋葬を終えた頃には日が昇っていました。太陽の光とカラスの姿が、すごく不気味で悲しくてすごい映像だと感じました。
道長は横たわる直秀の腕の縄を取ります。直秀の手には土が握りしめられていました。道長はその土を払ってやって、自分の扇を両手に握らせます。手を合わせる道長。立ちすくむまひろ。
ここでチェロで演奏されたオープニングテーマが流れます。道長とまひろの悲しみと無力感、怒りが全部表現されているようで、胸がつまりました。
道長とまひろは必死に土を掘って、直秀と散楽のメンバー7人全員を埋葬します。
道長：すまない、すまない…
皆を殺したのは…俺なんだ。
余計なことをした！
（泣きながら）すまない！すまなかった。すまなかった…
『光る君へ』第9話より
まひろが道長を抱きしめます。泣き崩れる道長とまひろの2人。
不気味なカラスとチェロの演奏。土をかけて埋葬する最後の最後が直秀からのアングルだったこと。どれをとっても心がギューッと掴まれる凄まじい演出でした。
安倍晴明が花山天皇に出家を勧める
安倍晴明と兼家の謀略が本格稼働します。内裏で奇怪な出来事が多発。兼家の身体から離れた忯子が内裏の中を彷徨っているという噂でもちきりになります。
安倍晴明：のどかな話ではございません。成仏できない忯子さまの御霊が内裏に飛んでいたということです。
花山天皇：成仏できぬにいるのか？成仏させてやりたいな。何でもしてやろうと。
安倍晴明：何でもと仰せられましても。うーん。
花山天皇：もったいぶるな。
安倍晴明：出家あそばされるしかございません。
『光る君へ』第9話より
ピュアな花山天皇なので、こちらもコロっと騙されてしまいます。シナリオ通りの展開です。
唯一の癒しパート！まひろの弟・太郎/惟規が大学寮へ。
第9話で唯一の癒しパートと言えるのは、まひろの弟・太郎が大学寮に進むシーンです。千年前から「大学」という名前があることが驚きですね。「大学寮」など用語の説明はこちらを拝見しました↓。
◆◇#光る君へ 用語集◇◆
— 大河ドラマ「光る君へ」（2024年） (@nhk_hikarukimie) March 3, 2024
❖「看督長(かどのおさ)」って？
❖「大学寮(だいがくりょう)」って？
ほかにもドラマに登場した主な用語を紹介！https://t.co/mtMuo4ttuJ
太郎の乳母・いとが泣きじゃくっていたのが、よかったですね。
父・為時が太郎にはなむけの言葉を送ります。
為時：一念通天、率先垂範、温故知新、独学孤陋、肝に銘じよ。
まひろ：（太郎に向かって）今のわかった？
太郎：１つわかった。今日から本気出しますので。
『光る君へ』第9話より
太郎が本気を出すと一気に開花しそうですね。
太郎を見送った為時とまひろの会話です↓
為時：お前が男であったらと今も思う。
まひろ：私もこのごろ思います。男であったなら、勉学にすこぶる励んで、内裏に上がり世を正します。
為時：ほぉ
まひろ：言い過ぎました。
『光る君へ』第9話より
まひろは父・為時譲りの勉学好き。政治手腕は太郎の方が長けているかもしれません。
【紫式部年表】第9話：まひろは17歳。
紫式部の生涯を年表にまとめてみました（数え年なのと、生没年に関しては諸説あります）。
第9話にあたるのは、赤字の部分です。
| 年 | 年齢 | 出来事 | 天皇と周辺 |
|---|---|---|---|
| 966年 | 三郎/道長が生まれる | 円融天皇 | |
| 970年頃？ | 1歳 | まひろ/紫式部が生まれる | |
| 978年 | 8歳 | 三郎/道長と出会う 母・ちはやが亡くなる | |
| 984年 | 15歳 | まひろが成人する。 父・為時、式部省の役人に。 | 花山天皇即位 |
| 985年 | 16歳 | 4月7日道隆主催・漢詩の会 | 忯子死去。 |
| 986年 | 17歳 | 為時、解職。 | 藤原義懐が権中納言に。 一条天皇即位 |
| 990年 | 19歳 | 藤原定子が一条天皇に入台。 兼家を継ぎ、道隆が関白に | |
| 993年 | 22歳 | 清少納言が定子に仕える | |
| 995年 | 25歳 | 道隆が死去、道長が右大臣に | |
| 996年 | 27歳 | 父・為時の赴任地・越前に同行。 | 道長、左大臣に。 |
| 998年 | 29歳 | 帰京。藤原宣孝と結婚する。 | |
| 999年 | 30歳 | 長女・賢子（大弐三位）出産。 | 彰子が一条天皇に入内。 一条天皇と定子に敦康親王誕生 |
| 1000年 | 定子が皇后、彰子が中宮に。定子死去。 | ||
| 1001年 | 32歳 | 藤原宣孝と死別。 『源氏物語』の執筆開始。 | |
| 1005年 | 36歳 | 道長の求めで宮仕え開始。 道長の娘・彰子に仕える。 | |
| 1006年 | 37歳 | 宮仕えを放棄→再び戻る。 | |
| 1008年 | 39歳 | 『源氏物語』が人気になる。 | 一条天皇と彰子の間に敦成親王（後の後一条天皇）誕生 |
| 1009年 | 40歳 | 一条天皇と彰子の間に敦良親王誕生 | |
| 1010年 | 41歳 | 『紫式部日記』執筆開始。 | |
| 1011年 | 42歳 | 弟・惟規死去。 | 一条天皇が退位。三条天皇即位。 一条天皇死去。 |
| 1012年 | 43歳 | 彰子が皇太后となる | |
| 1013年 | 43歳 | 宮仕えを辞める | |
| 1014～31年 | 44～61歳 | 紫式部死去（諸説あり） | |
| 1028年 | 道長死去（62歳） |
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第９話「遠くの国」のキャスト＆制作陣
| 役名 | 俳優名 |
| まひろ | 吉高由里子 |
| 藤原道長 | 柄本佑 |
| 源倫子 | 黒木 華 |
| 藤原道隆 | 井浦 新 |
| 藤原詮子 | 吉田 羊 |
| 藤原道兼 | 玉置玲央 |
| 藤原惟規 | 高杉真宙 |
| 藤原実資 | 秋山竜次 |
| 藤原義懐 | 高橋光臣 |
| 赤染衛門 | 凰稀かなめ |
| いと | 信川清順 |
| 乙丸 | 矢部太郎 |
| 百舌彦 | 本多 力 |
| 桐子 | 中島亜梨沙 |
| 安倍晴明 | ユースケ・サンタマリア |
| 藤原穆子 | 石野真子 |
| 花山天皇 | 本郷奏多 |
| 直秀 | 毎熊克哉 |
| 藤原惟成 | 吉田亮 |
| 平 惟仲 | 佐古井隆之 |
| 茅子 | 渡辺早織 |
| しをり | 佐々木史帆 |
| 輔保 | 松本実 |
| 九々利 | 上田実規朗 |
| 磯丸 | 谷川 功 |
| 百成 | 吉田壮辰 |
| 白太 | 佐久本歩夢 |
| 黒太 | 原池 優 |
| 藤原為時 | 岸谷五朗 |
| 藤原兼家 | 段田安則 |
| 題字・書道指導 | 根本知 |
| 時代考証 | 倉本一宏 |
| 風俗考証 | 佐多芳彦 |
| 語り | 伊東敏恵アナ |
| 作 | 大石静 |
| 音楽 | 冬野ユミ |
| テーマピアノ演奏 | 反田恭平 |
| 制作統括 | 内田ゆき、松園武大 |
| 演出 | 中泉 慧 |
『光る君へ』のキャスト一覧はこちらから
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大河紀行【奈良県奈良市・東大寺】
【奈良県奈良市・東大寺】
散楽（さんがく）は、奈良時代に中国からもたらされた芸能で、曲芸や人形劇、滑稽芸、奇術など、さまざまな芸がありました。
752年、東大寺の大仏が建立され、開眼供養（かいげんくよう）が行われ、音楽や舞が披露され、その中には散楽も奉納されたといいます。稽芸は能楽、人形劇は浄瑠璃といった新たな芸能へ発展。散楽は姿を消しました。
まとめ
2024年大河ドラマ『光る君へ』第9話のタイトルは”遠くの国”。
招かれざる客・道兼が家に訪れて、琵琶を奏でるまひろと、それを見守る父・為時の表情が何とも言えない第9話でした。直秀の名言の数々と、まひろと道長、まひろと直秀の関係に光と陰が交差しています。それぞれのシーンでのBGMや琵琶を初めとする楽器の音色、そしてキャストの間合いでの表情。どれも素晴らしくて引き込まれます。ぜひじっくりお楽しみください。
・第9話を見逃した。
・第9話の動画を視聴したい。『光る君へ』の見逃しをイッキ見したい。
・第9話「遠くの国」のあらすじと見どころを知りたい。
そんなあなたに、ネタバレあらすじとみどころと『光る君へ』第9話「遠くの国」の視聴方法をお届けしました。
第8話のネタバレあらすじと感想はこちらから↓
第7話のネタバレあらすじと感想はこちらから↓
「光る君へ」1話～最新話までのネタバレあらすじとみどころはこちらから↓
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ドラマ中に流れる音楽がとてつもなく素晴らしいです。ぜひ、『光る君へ』のサウンドトラックもお楽しみ下さい↓
大河ドラマガイド・前編はこちらから↓
あらすじや人物相関図、そして豪華な出演者インタビューなど盛りだくさんの内容です。
『光る君へ』大河ドラマガイド。出演者のインタビューのほかに、歴史の新常識も書かれていて、ちょっと違った角度から楽しめます↓
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