2024年1月7日、大河ドラマ63作目『光る君へ』の放送がスタートしました。
平安時代の恋愛小説『源氏物語』の作者・紫式部が主人公。演じるのは吉高由里子さんです。
脚本は大河ドラマ『功名が辻』を手掛けた大石静さん。
女に学問は不要と言われた平安時代。紫式部が自らの知性と感性、そして努力によって、壮大で精緻な『源氏物語』を書き上げていく姿を生き生きと描きます。
についてご紹介します。
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- 『光る君へ』のキャスト
- 吉高由里子(紫式部/まひろ役)≫大河ドラマ2作目
- 柄本佑(えもとたすく)さん(藤原道長)≫大河ドラマ3作目
- 岸谷五朗さん(藤原為時)≫大河ドラマ4作目
- 国仲涼子さん(ちやは)≫大河ドラマ初出演
- 高杉真宙さん(藤原惟規)≫大河ドラマ2作目
- 段田安則さん(藤原兼家)≫大河ドラマ5作目
- 三石琴乃さん(時姫)≫大河ドラマ初出演
- 井浦新さん(藤原道隆)≫大河ドラマ2作目
- 玉置玲央(たまおきれお)さん(藤原道兼)≫大河ドラマ3作目
- 吉田羊さん(藤原詮子役)≫大河ドラマ4作目
- 板谷由夏(いたやゆか)さん(高階貴子役)≫大河ドラマ2作目
- ファーストサマーウイカさん(清少納言役)≫大河ドラマ初出演
- ユースケ・サンタマリアさん(安倍晴明役)≫大河ドラマ2作目
- 伊東敏恵さん(語り)
- 黒木華(くろきはる)さん(源倫子役)≫大河ドラマ3作目
- 瀧内公美(たきうちくみ)さん(源明子役)≫大河ドラマ初出演
- 秋山竜次さん(藤原実資役)≫大河ドラマ初出演
- 町田啓太さん(藤原公任役)≫大河ドラマ3作目
- 金田哲さん(藤原斉信役)≫大河ドラマ初出演
- 渡辺大知さん(藤原行成役)≫大河ドラマ初出演
- 本田大輔さん(源俊賢役)≫大河ドラマ3作目
- 益岡徹さん(源雅信役)≫大河ドラマ4作目
- 石野真子さん(藤原穆子役)≫大河ドラマ4作目
- 橋爪淳さん(藤原頼忠役)≫大河ドラマ5作目
- 佐々木蔵之介さん(藤原宣孝役)≫大河ドラマ3作目
- 高畑充希さん(藤原定子役)≫大河ドラマ2作目
- 見上愛さん(藤原彰子役)≫大河ドラマ初出演
- 三浦翔平さん(藤原伊周役)≫大河ドラマ初出演
- 坂東巳之助さん(円融天皇役)≫大河ドラマ初出演
- 本郷奏多さん(花山天皇役)≫大河ドラマ2作目
- 塩野瑛久さん(一条天皇/懐仁役)≫大河ドラマ初出演
- 毎熊克哉さん(直秀役)≫大河ドラマ2作目
- 凰稀かなめ(おうきかなめ)さん(赤染衛門役)≫大河ドラマ初出演
- 矢部太郎さん(乙丸役)≫大河ドラマ2作目
- 本多力さん(百舌彦役)≫大河ドラマ初出演
- 信川清順さん(いと役)≫大河ドラマ初出演
- 上地雄輔さん(藤原道綱役)≫大河ドラマ2作目
- 財前直見さん(藤原寧子役)≫大河ドラマ4作目
- 竜星涼さん(藤原隆家役)さん≫大河ドラマ初出演
- 野村麻純さん(さわ役)≫大河ドラマ初出演
- 三遊亭小遊三さん(絵師役)≫大河ドラマ初出演
- 井上咲楽さん(藤原忯子役)≫大河ドラマ初出演
- 高橋光臣さん(藤原義懐役)≫大河ドラマ3作目
- 木村達成さん(三条天皇役)≫大河ドラマ2作目
- 宮川一朗太さん(藤原顕光役)≫大河ドラマ初出演
- 渡邉圭祐さん(藤原頼通役)≫大河ドラマ初出演
- 浩歌さん(朱仁聡役)≫大河ドラマ初出演
- 松下洸平さん(周明役)≫大河ドラマ初出演
- 泉里香さん(あかね/和泉式部役)≫大河ドラマ初出演
- 脚本・大石静さんのコメント
- 『光る君へ』のあらすじ
- 『光る君へ』基本情報
- 最後に
『光る君へ』のキャスト
主人公・紫式部(まひろ)を演じる吉高由里子さんと、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長を演じる柄本佑さんを取りまく絢爛豪華なキャスト陣。主なキャストのプロフィールをご紹介します。
吉高由里子(紫式部/まひろ役)≫大河ドラマ2作目
紫式部/まひろを演じる「吉高由里子」(よしたかゆりこ)さんは、1988年7月22日生まれ、東京都ご出身です。2006年に「紀子の食卓」で映画初出演。
2014年にNHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」でヒロインを演じ、同年「NHK紅白歌合戦」の司会を務められました。
最近の主な出演作は「東京タラレバ娘」「正義のセ」「わたし、定時で帰ります。」「知らなくていいコト」「危険なビーナス」「最愛」「風よ あらしよ」など多数。
映画では「ユリゴコロ」「検察側の罪人」「きみの瞳(め)が問いかけている」など多彩です。
大河ドラマへの出演は2008年「篤姫」の於哲役以来、2回目となる吉高由里子さん。脚本の大石静さんと一緒の記者会見では、↓このように語られました。
吉高由里子さんのコメント
「大河ドラマの主演をやる」なんて恐れ多くて自分には言えないくらい、自分には関わりのないものだと思っていました。光が差すような内容をやっていくうえで、たくさんの人に共感して頂けるような主人公を表現できたら嬉しいですし、平安時代の未知の世界を日々想像して、鮮やかな大河ドラマになれば嬉しいです。あとは、私は馬に乗りたいので、戦のない時代ですが、もしよかったら馬のシーンを入れていただけたら笑
2023年5月11日、「光る君へ」制作発表会見より
柄本佑(えもとたすく)さん(藤原道長)≫大河ドラマ3作目
まひろとツインソウルのように強く影響し合う人物・藤原道長を演じる柄本佑(えもとたすく)さんは、1986年12月16日生まれ。父は俳優の柄本明さん、母は女優の角替和枝さん。弟は俳優の柄本時生さん。妻は女優の安藤サクラさんという俳優一家。
映画では、2003年「美しい夏キリシマ」で主演デビュー、「子宮の記憶 ここにあなたがいる」、「ポルトの恋人たち 時の記憶」、「火口のふたり」など多数出演。
ドラマでも独特の存在感があり、NHK朝ドラ「ゲゲゲの女房」、「あさが来た」、「なつぞら」。「天皇の料理番」、「知らなくていいコト」、「心の傷を癒すということ」など、幅広い作品に出演されています。
大河ドラマは
『風林火山(2007年)』 長岌 役
『いだてん〜東京オリムピック噺〜(2019年)』 増野 役
岸谷五朗さん(藤原為時)≫大河ドラマ4作目
まひろの父親・藤原為時を演じる岸谷五朗さんは、1964年9月27日生まれ。奥様は元プリンセス プリンセスの岸谷香(旧姓・奥居)さん。
1983年「劇団スーパー・エキセントリック・シアター」に入団。1993年、映画「月はどっちに出ている」に主演しました。映画「クローズZERO」シリーズ、「夜明けの街で」、「藁の楯。
ドラマ「みにくいアヒルの子」、「愛の流刑地」、「ぼんくら」など多数出演。
また、1994年に俳優の寺脇康文さんと演劇ユニット「地球ゴージャス」を結成。演出や脚本もされています。
大河ドラマは
『琉球の風(1993年)』 徳川秀忠 役
『江〜姫たちの戦国〜(2011年)』 豊臣秀吉 役
『青天を衝け (2021年)』 井伊直弼 役
国仲涼子さん(ちやは)≫大河ドラマ初出演
まひろの母親役・ちやはを演じる国仲涼子さんは1979年6月9日生まれ。沖縄県出身。夫は俳優の向井理さん。女優デビューした国仲涼子さんは、2001年NHK朝ドラ「ちゅらさん」ヒロイン役で出演。大ブレイクしました。同ドラマは人気となり、続編も作られました。
その後も、ドラマ「みんな昔は子供だった」、「結婚できない男」、「デート~恋とはどんなものかしら~」、映画「そのときは彼によろしく」、「感染列島」など、多数出演。
高杉真宙さん(藤原惟規)≫大河ドラマ2作目
まひろの弟・藤原惟規(ふじわらののぶのり)役を演じる高杉真宙(たかすぎまひろ)さんは、1996年7月4日生まれ。福岡県出身。2009年から俳優活動をスタート。2012年「カルテット!」で映画初主演。また、2013~2014年「仮面ライダー鎧武/ガイム」で注目を集めました。
バラエティーテレビ番組「ぐるぐるナインティナイン」の人気企画「グルメチキンレース ゴチになります!」のメンバーとしても人気を博し、ジャンルを問わず様々な作品に出演。
大河ドラマは
『平清盛(2012年)』 小兎丸(こうさぎまる)役
段田安則さん(藤原兼家)≫大河ドラマ5作目
藤原道長の父・藤原兼家を演じる段田安則さんは、1957年1月24日生まれ。京都府出身。
段田安則さんは、1981年野田秀樹さん主宰の劇団「夢の遊眠社」に入団し、1992年に劇団が解散するまで、看板俳優として活躍しました。舞台、映画、ドラマとも数多く出演。大河ドラマ「秀吉」、「真田丸」、連続テレビ小説「オードリー」、「カムカムエヴリバディ」、ドラマ「半沢直樹」、「ドクターX」「和田家の男たち」など代表作をあげるときりがありません。名バイプレーヤーです。
大河ドラマ 過去4作に出演!
『翔ぶが如く(1990年)』 金太 役
『太平記(1991年)』 北条仲時 役
『秀吉(1996年)』 滝川一益 役
『真田丸(2016年)』 滝川一益 役
三石琴乃さん(時姫)≫大河ドラマ初出演
藤原道長の母で、藤原兼家の正妻・時姫を演じるのは、声優の三石琴乃(みついしことの)さん。1967年12月8日生まれ。東京都出身。
1989年「エースをねらえ!ファイナルステージ」で声優デビュー。1992年「美少女戦士セーラームーン」で主人公・月野うさぎ役を演じてブレイクしました。その後も「新世紀エヴァンゲリオン」、「クレヨンしんちゃん」、「名探偵コナン」、「ドラえもん」、「ONE PIECE」など、数多くの作品で声優。歌手として活躍。テレビ番組のナレーション、2019年「科捜研の女」でドラマ初出演後は「リコカツ」、「Get Ready!」と活躍の場を広げていらっしゃいます。
井浦新さん(藤原道隆)≫大河ドラマ2作目
藤原道長の長兄で藤原兼家の嫡男にあたる藤原道隆を演じる井浦新(いうらあらた:旧名「ARATA」)さんは、1974年9月15日生まれ。
モデルとして活動していた1998年、映画「ワンダフルライフ」で俳優デビュー。2002年「ピンポン」で人気を博しました。俳優、ファッションモデル、ファッションデザイナーとして幅広く活躍されています。
大河ドラマは
『平清盛(2012年)』 崇徳上皇 役
玉置玲央(たまおきれお)さん(藤原道兼)≫大河ドラマ3作目
藤原道長の次兄・藤原道兼を演じる玉置玲央さんは、1985年3月22日生まれ。東京都出身の俳優であり演出家です。
玉置玲央さんは、劇団「柿喰う客」の中心メンバーとして活動。新国立劇場開場20周年記念公演「夢の裂け目」、寺島しのぶさん、柄本佑さんらと共演した「秘密の花園」など多数の出演作。舞台の他、NHK朝ドラ「おかえりモネ」などドラマ・映画と活躍されています。
大河ドラマは
『真田丸(2016年)』 織田信忠 役
『麒麟がくる(2020年)』 伊平次 役
吉田羊さん(藤原詮子役)≫大河ドラマ4作目
藤原道長の姉、一条天皇の母・藤原詮子(ふじわらのあきこ)役を演じる吉田羊さんは、福岡県出身・1997年芸能活動を始め、2001年、劇団「東京スウィカ」を旗揚げ。2014年ドラマ「HERO」で検事を演じて人気を博しました。
その後も、映画「ビリギャル」、「ラブ×ドック」、「母さんがどんなに僕を嫌いでも」、ドラマ「コウノドリ」、「凪のお暇」、大泉洋さんとの「ヨウヨウコンビ」で「ラストマン-全盲の捜査官-」、NHK朝ドラ「瞳」、「ゲゲゲの女房」、「純と愛」など幅広い作品に出演。舞台の他、エッセイの執筆もされています。
大河ドラマは
『江〜姫たちの戦国〜(2011年)』 清原いと→清原マリア 役
『平清盛(2012年)』 春子 役
『真田丸(2016年)』 稲(小松姫) 役
板谷由夏(いたやゆか)さん(高階貴子役)≫大河ドラマ2作目
藤原道隆の正妻・高階貴子を演じる板谷由夏さんは、1975年6月22日生まれ。福岡県出身です。
1999年映画「avec mon mari」で芸能活動スタート。ドラマ「パーフェクトラブ!」、「ハケンの品格」、映画「欲望」、「SUNNY 強い気持ち・強い愛」、「百花」、NHK朝ドラ「こころ」、「おちょやん」。ドラマ・映画「ホタルノヒカリ」シリーズなど、多数の作品に出演されています。また、2007年~2018年「NEWS ZERO」のキャスターを務めました。
大河ドラマは
『篤姫(2008年)』 広川 役
ファーストサマーウイカさん(清少納言役)≫大河ドラマ初出演
『源氏物語』と並ぶ平安時代の女流文学『枕草子』の著者・清少納言を演じるファーストサマーウイカさんは、1990年6月4日生まれ。以前の芸名は初夏(ういか)さん。
ファーストサマーウイカさんは「劇団レトルト内閣」で芸能活動をスタート、2013年アイドルグループ「BiS」に加入。2021年からソロシンガーとして活動中。「ダウンタウンDX」などのバラエティー番組でも人気を博しています。ドラマ「凪のお暇」、「ファーストペンギン!」、「おカネの切れ目が恋のはじまり」、NHK朝ドラ「おちょやん」、映画「地獄の花園」など出演作多数。
ユースケ・サンタマリアさん(安倍晴明役)≫大河ドラマ2作目
陰陽師・安倍晴明を演じるユースケ・サンタマリアさんは、1971年3月12日生まれ。大分県出身。ラテンロックバンド・BINGO BONGOのボーカル&MCでデビュー。1997年「踊る大捜査線」に出演し大ブレイク。現在は俳優、タレント、司会者として幅広く活動されています。
出演作品は多彩で、「救命病棟24時」、「わたし、定時で帰ります。」、「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」、「テセウスの船」、映画「交渉人 真下正義」、「UDON」、「キサラギ」など、また、クイズ番組「1年1組平成教育学院」、バラエティー番組「『ぷっ』すま」の司会も担当。
大河ドラマは
『麒麟がくる(2020年)』 朝倉義景 役
伊東敏恵さん(語り)
『光る君へ』の語りを務めるのは、NHKのアナウンサー伊東敏恵さんは、「ニュースウォッチ9」、「日曜美術館」などのキャスターを務めた他、「NHKスペシャル」、「新日本風土記」などのナレーションも担当しました。大河ドラマの語りをNHKアナウンサーが担当するのは「青天を衝け」以来3年ぶりです。
黒木華(くろきはる)さん(源倫子役)≫大河ドラマ3作目
藤原道長の正妻・源倫子(みなもとのともこ)を演じる黒木華さんは、1990年3月14日生まれ。大阪府出身。2010年、演出家の野田秀樹さん設立の「NODA・MAP」で芸能活動をスタートします。
舞台や映画・ドラマと引っ張りだこの黒木さん。2016年「重版出来!」でドラマ初主演、映画「母と暮らせば」、「リップヴァンウィンクルの花嫁」、「日日是好日」、ドラマ「天皇の料理番」、「みをつくし料理帖」、「凪のお暇」など出演作は多数。NHK朝ドラ出演は「純と愛」、「花子とアン」。
大河ドラマは
『真田丸(2016年)』 梅 役
『西郷どん(2018年)』 西郷糸 役
瀧内公美(たきうちくみ)さん(源明子役)≫大河ドラマ初出演
藤原道長の妻のひとり・源明子を演じる瀧内公美さんは、1989年10月21日生まれ。富山県出身。
2012年女優としての活動スタート。2014年映画「グレイトフルデッド」主演。2017年「彼女の人生は間違いじゃない」、2019年「火口のふたり」で柄本佑さんと主演を務め、その演技が評価され数々の賞を獲得。ドラマ「恋はつづくよどこまでも」、「持続可能な恋ですか?」、「リバーサルオーケストラ」など多数に出演されています。
秋山竜次さん(藤原実資役)≫大河ドラマ初出演
藤原実資(ふじわらのさねすけ)は、お笑いトリオ・ロバートの「秋山竜次」さんが演じます。
秋山さんは1998年お笑いトリオ「ロバート」を結成。2011年に「キングオブコント」で優勝しました。お笑い芸人としての活動の他に、ドラマや映画にも出演。ドラマ「LOVE理論」、「俺の家の話」、映画「漫才ギャング」などに出演されています。
町田啓太さん(藤原公任役)≫大河ドラマ3作目
藤原公任(ふじわらのきんとう)を演じる町田啓太(まちだけいた)さんは、1990年7月4日生まれ。群馬県出身。劇団EXILEのメンバーです。劇団EXILEの舞台公演を行いながら、ドラマ・映画など活動の幅を広げられています。出演作は「HiGH & LOW」シリーズ、ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」、「下剋上球児」、「SUPER RICH」、映画「スキマスキ」、「君の瞳が問いかけてる」などです。
大河ドラマは
『西郷どん(2018年)』 小松帯刀 役
『青天を衝け(2021年)』 土方歳三 役
金田哲さん(藤原斉信役)≫大河ドラマ初出演
藤原斉信(ふじわらのただのぶ)を演じるのは、お笑い芸人の金田哲(かなださとし)さんです。金田哲さんは、川島章良さんとのユニット「はんにゃ」のボケ担当。アイドルグループ吉本坂46のメンバーでもあり、人気を博しています。
金田さんは、お笑い芸人以外にもドラマ「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」、「アシガール」、映画「私の優しくない先輩」、「燃えよ剣」など、俳優としても活動しています。
渡辺大知さん(藤原行成役)≫大河ドラマ初出演
平安時代を代表する三人の書家・三蹟のひとり・藤原行成を演じるのは、ミュージシャンで俳優の渡辺大知(わたなべだいち)さんです。
渡辺さんは2007年ロックバンド「黒猫チェルシー」を結成。ボーカルとして活動。NHK朝ドラ「カーネーション」、「まれ」、ドラマ「ファーストペンギン!」、映画「渇き。」、「勝手にふるえてろ」、「ノイズ」など、音楽活動以外にも多方面で活躍されています。
本田大輔さん(源俊賢役)≫大河ドラマ3作目
藤原道長の妻・源明子の兄の源俊賢(みなもとのとしかた)を演じる本田大輔さんは、1978年8月29日生まれ。東京都出身。
本田さんは、1998年映画「がんばっていきまっしょい」で俳優デビュー。映画「憑神」、「るろうに剣心」、「東京喰種 トーキョーグール」、ドラマ「アシガール」、NHK朝ドラ「スカーレット」など、幅広い作品に出演しています。
大河ドラマは
『龍馬伝(2010年)』 望月清平 役
『麒麟がくる(2020年)』 三上 役
益岡徹さん(源雅信役)≫大河ドラマ4作目
源倫子の父で左大臣となる源雅信を演じるのは、ベテラン俳優の益岡徹(ますおかとおる)さんです。
益岡さんは1980年、仲代達矢さん主宰の「無名塾」に入塾。舞台以外にも映画「マルサの女2」、「夜逃げ屋本舗」シリーズ、「脇役物語」、「シン・ウルトラマン」、ドラマ「美味しんぼ」、「ジョシデカ!-女子刑事-」、「半沢直樹」など多数の作品に出演。ナレーターとしても活躍されています。
大河ドラマは
『翔ぶが如く(1990年)』 村田新八役
『毛利元就(1997年)』 児玉就忠役
『軍師官兵衛(2014年)』 櫛橋左京亮役
石野真子さん(藤原穆子役)≫大河ドラマ4作目
源雅信の妻・藤原穆子(ふじわらのむつこ)を演じるのは、女優・歌手の石野真子さんです。石野さんは、オーディション番組「スター誕生」を勝ち抜き、1978年「狼なんか怖くない」で歌手デビューし、トップアイドルとして大ブレイクしました。
「春ラ!ラ!ラ!」、「ジュリーがライバル」などのヒット曲をリリースします。また、女優としても活動し続けており、舞台「きっとこれもリハーサル」、映画「グッバイエレジー」、「大綱引の恋」、ドラマ「ハラスメントゲーム」、「やんごとなき一族」、映画・ドラマ「花より男子」シリーズなどに出演。
大河ドラマは
『いのち(1986年)』 高原(中川)佐智 役
『春日局(1989年)』 志乃 役
『軍師官兵衛 (2014年)』 マグダレナ 役
橋爪淳さん(藤原頼忠役)≫大河ドラマ5作目
藤原公任の父親・藤原頼忠を演じるのは、橋爪淳さんです。橋爪さんは1982年 東宝50周年記念映画『海峡』でスクリーンデビュー。1983年美空ひばり『ひばりミュージカル・水仙の詩』の相手役新人オーディションで抜擢されます。
『大江戸捜査網』で主演を務め、時代劇には欠かせない存在となります。近年では俳優としての活動にとどまらず『非・演技塾』の講師を務めるなど、後進の育成にも積極的に取り組んでいます。
大河ドラマは
『徳川家康(1983年)』 小姓・新太郎 役
『春日局(1989年)』 三条西実条 役
『信長 KING OF ZIPANGU(1992年)』 前田利家 役
『徳川慶喜(1998年)』土方歳三 役
『元禄繚乱(1999年)』片岡源五右衛門 役
佐々木蔵之介さん(藤原宣孝役)≫大河ドラマ3作目
紫式部の夫・藤原宣孝を演じるのは佐々木蔵之介さんです。1990年(平成2年)、劇団「惑星ピスタチオ」の旗揚げに参加。同劇団の看板俳優として活躍。退団後、2000年(平成12年)にNHK朝ドラ「オードリー」で人気を博して以降、映画・舞台・そして歌舞伎と、ジャンルを問わず幅広い役を演じてきています。
芸名の「蔵之介」は、蔵之介さんのお父さまが、蔵之介さんが洛中に唯一残る京都市の造り酒屋・佐々木酒造3代目・佐々木勝也の次男として生まれたことと「大石内蔵助」とかけ合わせて名付けたそうです。
大河ドラマは
『風林火山(2007年)』 真田幸隆 役
『麒麟がくる(2020年)』羽柴秀吉 役
高畑充希さん(藤原定子役)≫大河ドラマ2作目
藤原道隆の長女・藤原定子を演じるのは、高畑充希さんです。高畑さんは2005年に女優デビュー。2007年6月には「みつき」として歌手デビューも果たし、2007年から6年間に渡ってミュージカル「ピーターパン」主演を務めました。
2014年の朝ドラ「ごちそうさん」でその歌唱力で話題を集め、その後、朝ドラ「とと姉ちゃん」でヒロイン・小橋常子役を演じました。
大河ドラマは
『軍師官兵衛 (2014年)』糸 役
見上愛さん(藤原彰子役)≫大河ドラマ初出演
藤原道長の娘・藤原彰子を演じるのは、見上愛(みかみあい)さんです。見上さんは2000年10月16日生まれ。東京都出身。映画「衝動」やドラマ「きれいのくに」出演。花王「キュキュット」やJRAのCMと現在人気急上昇中です。
三浦翔平さん(藤原伊周役)≫大河ドラマ初出演
藤原道長のライバルで、藤原定子の兄・藤原伊周(ふじわらのこれちか)を演じるのは、三浦翔平さんでです。2007年、「ジュノンボーイコンテスト」で「フォトジェニック賞」と「理想の恋人賞」を獲得。ドラマ「ごくせん第3シリーズ」の生徒役で俳優デビューを果たしました。
妻は女優の桐谷美玲さん。ドラマ「好きな人がいること」での共演をきっかけに交際がスタートしました。
坂東巳之助さん(円融天皇役)≫大河ドラマ初出演
64代天皇・円融天皇(えんゆうてんのう)を演じるのは、歌舞伎役者で俳優の坂東巳之助(ばんどうみのすけ)さんです。坂東巳之助さんは、五代目坂東八十助(のち十代目坂東三津五郎)と、元宝塚スター・寿ひずる夫妻の長男として誕生、1995年に「二代目 坂東巳之助」を襲名しました。
坂東巳之助さんは、歌舞伎以外にも、映画「清須会議」、「東京喰種トーキョーグール」シリーズなど幅広く活動されています。
本郷奏多さん(花山天皇役)≫大河ドラマ2作目
65代天皇・花山天皇/師貞(かざんてんのう/もろさだ)を演じるの本郷奏多(ほんごうかなた)さんです。キッズモデルを経て、2002年映画『リターナー』で俳優デビューを果たしました。2022年朝ドラ『カムカムエヴリバディ』で五十嵐文四郎を演じました。
また、ガンダムシリーズファンの本郷さんは2020年からYouTubeチャンネルを開設。ゲーム実況やプラモデル制作など、人気を博しています。
大河ドラマは
『麒麟がくる(2020年)』近衛前久 役
塩野瑛久さん(一条天皇/懐仁役)≫大河ドラマ初出演
藤原道長の甥・一条天皇/懐仁(いちじょうてんのう/やすひと)を演じるのは、劇団EXILEのメンバー塩野瑛久(しおのあきひさ)さんです。塩野さんは2011年「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で審査員特別賞・AOKI賞を獲得。翌年「GTO」でドラマデビューを果たし、ますます活躍の場を広げておられます。
毎熊克哉さん(直秀役)≫大河ドラマ2作目
中国から伝わった散楽を披露する直秀を演じるのは毎熊克哉さんです。
毎熊さんは2009年より芸能活動をスタート。ドラマ「恋はつづくよどこまでも」、映画・ドラマ「妖怪シェアハウス」シリーズ、NHK朝ドラ「まんぷく」など、数多くの作品に出演しています。
大河ドラマは
『どうする家康(2023年)』大岡弥四郎 役
凰稀かなめ(おうきかなめ)さん(赤染衛門役)≫大河ドラマ初出演
道長の妻となる倫子の開く女子サロンで歌や文化の指南役・赤染衛門役を演じるのは凰稀かなめ(おうきかなめ)さんです。
凰稀さんは宝塚歌劇団・宙組トップスターとして活躍されていました。2015年退団後は舞台やドラマ、映画で広く活躍されています。
矢部太郎さん(乙丸役)≫大河ドラマ2作目
まひろの従者・乙丸を演じるのは芸人の矢部太郎さんです。
矢部さんはお笑い芸人として活躍する一方、マンガ「大家さんと僕」が大ヒット。矢部さんが描くやさしいタッチの「光る君へ」の絵はSNSでも人気です。
大河ドラマは
『新選組!(2004年)』阿比類鋭三郎 役
本多力さん(百舌彦役)≫大河ドラマ初出演
道長の従者・百舌彦を演じるのは本多力さんです。乙丸と同様、子ども頃から道長に仕えているのでまひろと道長の縁もずっとそばで見守っています。
個性派俳優として実力を発揮している本多力さん。テレビ番組では「家売る女シリーズ」等で活躍しています。
信川清順さん(いと役)≫大河ドラマ初出演
まひろの弟・藤原惟規の乳母・いとを演じるのは信川清順さん。まひろが幼い頃に亡くなった母・ちやはに代わってまひろ一家を支えています。
上地雄輔さん(藤原道綱役)≫大河ドラマ2作目
道長の異腹の兄・道綱を演じるのは上地雄輔さんです。石山寺ではまひろと勘違いしてさわに言い寄ったりして、それをきっかけにさわとまひろの仲が微妙になりました。
上地さんは高校球児として野球に没頭した後、芸能界デビュー「クイズヘキサゴン」で大ブレイクして以降、俳優・歌手として大活躍しています。
財前直見さん(藤原寧子役)≫大河ドラマ4作目
藤原兼家の妾。兼家との愛憎の日々を『蜻蛉日記』を残した寧子を演じるのは財前直見さんです。
テレビドラマや映画などで欠かせない存在の財前さん。プライベートでは息子さんが生まれたのをきっかけに故郷・大分との二拠点生活をスタート。生家の建て替えや田舎暮らしがバラエティー番組で大人気です。
竜星涼さん(藤原隆家役)さん≫大河ドラマ初出演
道隆の次男で伊周の弟・隆家を演じるのは竜星涼さんです。花山天皇の牛車に向けて矢を射抜き、流罪になっても恨みは捨て都に返り咲く、ちょっとお調子者ながら風を読める。と言う役柄です。
隆家のキャストは永山絢斗さんの予定でしたが、逮捕されたことを受けてキャスト変更がなされ、竜星涼さんが抜擢されました。
野村麻純さん(さわ役)≫大河ドラマ初出演
まひろの父・為時の妾なつめの娘・さわを演じるのは野村麻純さんです。なつめの臨終にまひろが呼びにって、それをきっかけにまひろと親交を深めます。
野村さんは沢村一樹さんの姪っ子さんだそうです。女優として活躍するほか、読書家としても有名です。
三遊亭小遊三さん(絵師役)≫大河ドラマ初出演
まひろが代筆のアルバイトをする店の主・絵師を演じるのは三遊亭小遊三さんです。まひろの創作活動の門を開いた人です。
落語家の三遊亭小遊三さんは卓球の名手としても有名です。卓球選手として東京オリンピックの聖火ランナーも務めました。長寿番組「笑点」の大喜利では下ネタ多めの掛け合いが面白いです。
井上咲楽さん(藤原忯子役)≫大河ドラマ初出演
花山天皇の女御・忯子を演じるのは井上咲楽さん。花山天皇の寵愛を受けるがお腹の子どもと共に早逝し、天皇の出家のきっかけとりました。
「おはスタ」や「新婚さんいらっしゃい」のMCなど、大活躍されています。
高橋光臣さん(藤原義懐役)≫大河ドラマ3作目
花山天皇の叔父・義懐を演じるのは高橋光臣さん。花山天皇の権力に任せて傍若無人なふるまいをします。
木村達成さん(三条天皇役)≫大河ドラマ2作目
藤原道長の甥・三条天皇を演じるのは、木村達成さんです。舞台を中心に活躍されていて、テレビドラマでは「弱虫ペダル」シリーズに出演されています。
大河ドラマは
『青天を衝け(2021)』中村三平 役
宮川一朗太さん(藤原顕光役)≫大河ドラマ初出演
道長の時代の公卿として息長く登場する藤原顕光を演じるのは宮川一朗太さんです。
テレビドラマにも数多く出演している宮川一朗太さんですが、意外なことに大河ドラマ初出演です。
渡邉圭祐さん(藤原頼通役)≫大河ドラマ初出演
道長の嫡男・頼通を演じるのは渡邉圭祐さん。「光る君へ」後半での登場が待ち遠しいですね。
浩歌さん(朱仁聡役)≫大河ドラマ初出演
越前にやってきた宋の朱仁聡を演じるのは、浩歌さん。中国で活躍の日本人の俳優さんです。以前の芸名は矢野浩二さんでした。
松下洸平さん(周明役)≫大河ドラマ初出演
朱仁聡らと来日する宋の医師・周明を演じるのは、松下洸平さんです。途中で日本人だと分かり、まひろと親密な間柄になりそうになります。
松下さんはシンガーソングライターとしてデビュー、俳優業でも繊細な演技が評価され大人気です。
泉里香さん(あかね/和泉式部役)≫大河ドラマ初出演
恋多き女・あかね(和泉式部)を演じるのは、泉里香さんです。
泉さんは、セーラームーン実写版でデビュー以来、モデルとして女優として活躍されています。
脚本・大石静さんのコメント
『光る君へ』の脚本を手掛ける大石静さんは、1986年「水曜日の恋人たち 見合いの傾向と対策」で脚本家としてデビュー。テレビドラマの脚本を多数執筆されています。
1997年NHK朝ドラ「ふたりっ子」では、「第15回向田邦子賞」と「第5回橋田賞」をダブルで獲得し、高い評価を得ました。ドラマ「セカンドバージン」、「ガラスの家」など数々のヒット作品を手掛けています。
NHK大河ドラマは2006年「功名が辻」以来、2度目の脚本となります
2023年5月11日『光る君へ』制作発表会見での、大石さんのコメントをご紹介します↓
【大石さんのメッセージ】
紫式部は生没年も分からないし、お墓も不明だし、日記は残っていますが本音は書いていないという点で、オリジナルとして色々構築できる挑戦し甲斐があるなと思って、人生最後の賭けだと思って一か八かでお受けしました。(紫式部)は若き頃に藤原道長に出会うんですけど、そこからの彼への愛と執着と憎しみと、結婚しはないのですが、最後までツインソウルのように絡み合う二人の感情を、平安時代の驚くようなセックス&バイオレンスを描きたいと思います。戦国の乱世で家系の存続のため、家族を守るため、自分の命を全うした人物です。何のために生きて、どんな死に方をするか。冷静に判断できる聡明さと、強さ、家族に対する愛、家の誇りを表現していきたいです。
2023年5月11日、「光る君へ」制作発表会見より
『光る君へ』のあらすじ
『光る君へ』では、誰もが知っている『源氏物語』の作者・紫式部(まひろ)の生涯が描かれます。
10世紀後半、まひろ(吉高由里子さん)は京で生まれます。父・藤原為時(岸谷五朗さん)は漢学や和歌に秀でており、まひろの文学の資質も幼い頃から際立ち、心の中に豊かな世界感を育んでいきます。
まひろは運命の人・藤原道長(柄本祐さん)と出会い互いに魅かれていきますが、身分の違いが二人の関係に影を落とします。まひろは思いを断ち切って、藤原宣孝(佐々木蔵之介さん)との結婚を決め、娘を授かったものの、わずか一年で夫が急逝します。
まひろは子育てのかたわら、一編の物語を書きはじめます。『源氏物語』の評判はまたたく間に広がり、まひろは、道長から、娘の女房として宮中に上がるよう、強く誘われます。
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『光る君へ』基本情報
脚本 | 大石静 |
制作統括 | 内田ゆき、松園武大 |
プロデューサー | 大越大士、高橋優香子、 川口俊介(広報) |
演出 | 中島由貴、佐々木善春 中泉慧、黛りんたろう ほか |
音楽 | 冬野ユミ |
テーマ音楽演奏 | 反田恭平 |
時代考証 | 倉本一宏 |
キャスト | (出演者発表順) 紫式部/まひろ:吉高由里子 藤原道長:柄本佑 藤原為時:岸谷五朗 ちやは:国仲涼子 藤原惟規:高杉真宙 藤原兼家:段田安則 時姫:三石琴乃 藤原道隆:井浦新 藤原道兼:玉置玲央 藤原詮子:吉田羊 高階貴子:板谷由夏 清少納言:ファーストサマーウイカ 安倍晴明:ユースケ・サンタマリア 源倫子:黒木 華 源明子:瀧内公美 藤原実資:秋山竜次 藤原公任:町田啓太 藤原斉信:金田 哲 藤原行成:渡辺大知 源俊賢:本田大輔 源雅信:益岡 徹 藤原穆子:石野真子 藤原頼忠:橋爪 淳 藤原宣孝:佐々木蔵之介 藤原定子:高畑充希 藤原彰子:見上 愛 藤原伊周:三浦翔平 円融天皇:坂東巳之助 花山天皇(師貞):本郷奏多 一条天皇(懐仁):塩野瑛久 直秀:毎熊克哉 赤染衛門:凰稀かなめ 乙丸:矢部太郎 百舌彦:本多 力 いと:信川清順 藤原道綱:上地雄輔 藤原寧子:財前直見 藤原隆家:竜星 涼 さわ:野村麻純 絵師:三遊亭小遊三 藤原忯子:井上咲楽 藤原義懐:高橋光臣 |
語り | 伊東敏恵アナウンサー |
公式サイト | https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/ |
公式X(旧Twitter) | https://twitter.com/nhk_hikarukimie |
公式Instagram | https://www.instagram.com/nhk_hikarukimie/ |
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最後に
2024年大河ドラマ『光る君へ』は、続々と新キャストが発表され、撮影も着々と進行しています。
平安時代の『源氏物語』絵巻がどんな風に描かれていくのか、
吉高由里子さんが馬に乗るシーンがあるのか、今からワクワクします。
番組公式Instagramでは、登場人物だけでなく小道具も投稿されています。こちらも併せてお楽しみください。
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本ページの情報は2023年11月時点のものです。最新の情報はU-NEXTサイトでご確認ください。
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