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【どうする家康】第1話”どうする桶狭間”ネタバレあらすじと感想。今川義元の舞。瀬名との恋。白うさぎ家康。

どうする家康第1話「桶狭間の戦い」ネタバレあらすじと感想 どうする家康

1月8日、いよいよ2023年大河ドラマ「どうする家康」の放送がスタートしました。

・1話を見逃した

・1話”どうする桶狭間”のみどころを知りたい

方に向けて、ネタバレあらすじと感想をお届けします。

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第1話(15分拡大)あらすじ(ネタバレ注意)

1話のざっくりあらすじ

1549~1560年 今川義元の人質となっている。「桶狭間の戦い」
・瀬名(有村架純)とのあどけない出会い~恋
・今川義元の息子・氏真に勝って(プロレス技?)、瀬名と結婚
・大高城へ兵糧を運ぶ命(今川義元から金蛇美具足を賜る)
・「桶狭間の戦い」で今川義元が討ち死にする。

幼くして父を失った松平元康(のちの家康:演じるのは松本潤さん)は、駿河の今川義元の元で人質として暮らしていた。

今川義元(野村萬斎さん)は早くから元康の才覚に気づき、わが子のように扱っていた。元康もまた今川義元を父のように尊敬していた。

元康は、今川家の家臣関口氏純の娘・瀬名と恋に落ち、2人は結婚する。

1560年「桶狭間の戦い」で元康と家臣は、織田軍の侵攻を受ける大高城に兵糧を運び込むように命じられる。

任務は無事に果たせたものの、そこに今川義元討ち死にの知らせが。絶望し、一人逃げる元康。本多忠勝(山田裕貴)に大高城に連れ戻され、家臣たちに判断を迫られ、どうする家康?

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出演者名のクレジットが横書き

冒頭にテーマ音楽と共に放送されるクレジット(出演者の名前)が横書きでしたね。

2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも総集編で横書きが採用されていましたが、

大河ドラマ本編では、織田信長役の岡田准一さんが主演された「軍師官兵衛」以来、久しぶりのことだそうで、新鮮に感じました。

徳川家康の生涯はどんなだったのか。

年表にまとめてみました。

出来事
1542年三河国・岡崎城で生まれる
1547年尾張国・織田信秀(信長の父)の人質となる
1549年父・弘常が暗殺される。
駿河国・今川義元の人質となる。
1560年「桶狭間の戦い」で義元討ち死。
岡崎城に戻り、のちに信長と同盟を組む。
1572年「三方ヶ原の戦い」で武田信玄に敗北。
直後に武田信玄死去。
1582年「本能寺の変」で信長死去。
1584年「小牧・長久手の戦い」で羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)と戦う。
1600年秀吉死後の「関ケ原の戦い」で勝利。
1603年征夷大将軍に任命。江戸幕府を開く。
1605年息子・秀忠に跡を継がせる。
1615年「大阪夏の陣」で豊臣家を滅ぼす。
1616年75歳で死去。
徳川家康の生涯

第1話で、1560年「桶狭間の戦い」まで進みました。

瀬名との恋

瀬名を演じる有村架純さんとは「ナラタージュ」「失恋ショコラティエ」に続く、三度目の共演です。

「どうする家康」第1話で一緒に人形で遊んだり、鬼ごっこしている二人。出会いの頃は10代の設定なので、とてもかわいらしい雰囲気で、なんだかほっこりします。

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今川義元(野村萬斎さん)の舞

第1話の「桶狭間の戦い」で死去してしまう今川義元(野村萬斎さん)。1話のみの登場ですが、

「王道(徳をもって治める)」

「覇道(武をもって治める)」

「どうする家康」第1話より

「王道」を貫いた太守さまを演じられ、強烈な印象を残しました。

狂言の第一人者である野村萬斎さんの舞は、オンエアでは一部でしたが、完全版が番組公式サイトで公開されています。

今川義元の舞 <完全版> | 動画 | 大河ドラマ「どうする家康」 - NHK

本家本元の息を飲む歌と舞。ぜひご覧ください。

余談ですが、途中で「音曲3人衆」が映るシーンがあるのですが、昨年の「鎌倉殿殿の13人」の三浦義村(山本耕史さん)と畠山重忠(中川大志さん)の姿を思い出しました。

家康のクセは?

過去の大河ドラマ「真田丸」や「葵~徳川三代」では、家康は緊張すると爪を噛む。というクセがありました。

今回、松本潤さん演じる家康は、緊張してワナワナしている時には、妻の瀬名がそっと口づけしてくれた手の甲を…という仕草をしていました。

いろは
いろは

時代考証やキャラクター作りなど、

細部まで考えられているなぁと思いました。

家康(松本潤さん)が美しい。

松本潤さんがこれまでの徳川家康のイメージを一掃しました。

まるで映画のような映像美にも息を飲みました。特に大高城から砂浜に逃げていくところは、金蛇美具足(今川義元が家康に贈った鎧兜)の金色と、松本さんの美しい瞳がキラキラ輝いていて、瀬名と出会った頃の弱気な若者から、勇ましい主君へ進化していく微妙な瞬間が感じられました。

そして、恐れ、戸惑う家康とは対照的な、本多平八郎忠勝(山田裕貴さん)の姿も印象的でした。

俺は認めぬ!

「どうする家康」第1話より

という強気な態度も、今後の「チーム家康」作りには欠かせないパーツになっていきそうです。

泣きそうな顔の家康

大高城に兵糧を届けるために、石川数正たちがしんがりをつとめ、家康が先陣を切る場面での、家康の泣きそうな表情が印象に残りました。ナイーブで頼りない「殿」像が鮮明に描かれました。

家臣団がアツい

家康を「殿」の家康をサポートし、盛り立てる豪華家臣団がアツいです。

時には厳しく支える石川数正(松重豊さん)、ユーモアのある酒井忠次(大森南朋さん)、鳥居元忠(音尾琢真さん)をはじめ、ぞくぞくと「殿」の周りに集まってくる三河国の面々。

そうした家臣たちの言動を、少し重荷に思い戸惑いが隠せない家康ですが、そんな気持ちとは関係なく、「殿!」「殿!」と決断を強いられる場面が押し寄せてきます。

「どうする家康」のキャスト一覧はこちらから

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待ってろ竹千代。俺の白兎 by 織田信長

今川義元の首を取った織田信長(岡田准一さん)が、大高城に迫ってきます。

子どもの頃、信長と家康は一緒に過ごした仲、家康はその頃のトラウマを思い出し、途方に暮れます。

信長の不敵な笑いと、家康の「どうすればいいんじゃー!」というセリフ。

次回が待ち遠しくてなりません。

第1話のキャスト

役名俳優名
松平元康松本 潤
瀬名有村架純
織田信長岡田准一
酒井忠次(左衛門尉)大森南朋
本多忠勝(平八郎)山田裕貴
鳥居元忠(彦右衛門)音尾琢真
夏目広次甲本雅裕
鳥居忠吉イッセー尾形
大久保忠世小手伸也
平岩親吉(七之助)岡部 大
本多忠真波岡一喜
登与猫背 椿
今川氏真溝端淳平
鵜殿長照野間口 徹
お田鶴関水 渚
たね豊嶋 花
山田新右衛門天野 ひろゆき
竹千代川口和空
関口氏純渡部篤郎
真矢ミキ
石川数正松重 豊
今川義元野村萬斎
武田信玄阿部 寛
第1話キャスト

第1話の制作陣

脚本古沢良太
音楽稲本 響
ナレーション寺島しのぶ
演出加藤 拓
第1話話制作陣

最後に

「どうする家康」第1話”どうする桶狭間”のネタバレあらすじと感想をお届けしました。

大河ドラマ本編の放送後に流れる「大河紀行」は、第1話は「久能山東照宮(静岡県)」でした。

ナレーションが石川数正役の松重豊さん、そして松本潤さん本人が登場という豪華ぶり。大河初ではないでしょうか。

1話のポイント

1549~1560年 今川義元の人質となっている。「桶狭間の戦い」
・瀬名(有村架純)とのあどけない出会い~恋
・今川義元の息子・氏真に勝って(プロレス技?)、瀬名と結婚
・大高城へ兵糧を運ぶ命(今川義元から金蛇美具足を賜る)
・「桶狭間の戦い」で今川義元が討ち死にする。

1話のどうするポイント

・家康がトラウマになるほど恐れている織田信長が攻めてくる。引くか、攻めるか?
 どうする家康、どうする桶狭間

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いろは
いろは

大河ドラマ本編の後に放送される「大河紀行」。

第1話放送後は「久能山東照宮(静岡県)」でしたが、

ナレーションは石川数正役の松重豊さん、

そしてなんと松本潤さんが登場という豪華ぶり。

こちらも目が離せませんね。

本ページの情報は2023年10月時点のものです。最新の情報はU-NEXTサイトでご確認ください。

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管理人いろは

中学2年生の国語の授業で平家物語「敦盛の最期」を勉強して以来、歴史ドラマにはまっています。特にNHKの大河ドラマが大好きです。リアルタイムでテレビを見る時間がないので、あとから見逃し配信を見たり、過去の作品をイッキ見して楽しんでいます。ゆかりの地を訪ねるのも楽しみの一つです。ドラマにほへとでは、管理人いろはが実際に見た大河ドラマの情報をまとめています。PCやスマホでイッキ見する方法も紹介しています。大河ドラマよ永遠に♪

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コメント

  1. whoiscall より:

    Thank you.

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