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2023年大河ドラマ【どうする家康】大河ドラマ館は岡崎、静岡、浜松の3か所!オープンはいつ?

空に葵の御紋の旗 どうする家康

2023年1月8日から大河ドラマ62作目となる「どうする家康」の放送がスタートしました。

【放送予定】
2023年1月8日(日)スタート <初回15分拡大版>
毎週日曜[総合]後8:00 /[BSプレミアム・BS4K]後6:00

誰もが知っている歴史の有名人「徳川家康」を演じるのは、嵐の松本潤さんです。
戦国武将オールキャストともいえる今回の大河ドラマ、今から楽しみですね。

「どうする家康」のキャストについては、こちらの記事をご覧ください↓


この記事では

  • 「どうする家康」の大河ドラマ館はどこに?
  • 大河ドラマ館のオープンはいつから?

についてご紹介します。


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「どうする家康」の大河ドラマ館は岡崎、静岡、浜松の3か所です。

「どうする家康」の放送にあたって、徳川家康ゆかりの地で大河ドラマ館がオープンします。それぞれに特色があり、家康の誕生から晩年までの世界観を味わえる「どうする家康大河ドラマ館」。

ドラマ館の開催場所は三か所です。

愛知県岡崎市…家康の生誕の地。1月21日(土)オープン

静岡県静岡市…幼年時代と晩年を過ごした地。1月27日(金)オープン

静岡県浜松市…築城して中年期を過ごした地。1月22日(日)プレオープン

Googleマップより転載

東京や大阪方面から新幹線で2時間余り。思い立ったらすぐ行けそうです。

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一か所ずつ見てきましょう。

岡崎 大河ドラマ館(愛知県岡崎市)

岡崎城

岡崎公園内にある「三河武士のやかた家康館」内に「どうする家康大河ドラマ館」が登場する予定です。

「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」基本情報
開催期間2023年1月21日(土)~2024年1月8日(月祝)
営業時間9:00~17:00(最終入館:開館30分前)
所在地愛知県岡崎市康生町561-1
三河武士のやかた家康館内
料金大人800円(前売りおよび20名以上の団体640円)
小人400円(前売りおよび20名以上の団体320円)
無料:未就学児、身体障がい者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳 、戦傷病手帳、
        被爆者健康手帳、特定医療受給者証 所持者及び介助者1人
        岡崎市避難者支援サービスWithカード所持者
        市内小・中学校の学校行事の場合の児童及び生徒(引率含む)
年間パスポート発売期間:令和4年12月1日(木曜日)から令和6年1月8日(月曜日・祝日)まで
販売価格:大人2,000円・小人1,000円
詳しくはこちらから
アクセス名鉄「東岡崎駅」より徒歩15分
愛知環状鉄道「中岡崎駅」より徒歩15分
名鉄東岡崎駅より4番のりばバス「康生町経由」乗車→「康生町」下車→徒歩5分
JR岡崎駅よりバス「康生町方面行き」乗車→「康生町」下車→徒歩5分
公式サイトhttps://okazaki-kanko.jp/dousuru-taiga
岡崎市ホームページより抜粋

大河ドラマ「どうする家康」の世界観を楽しむ大河ドラマ館と、地階には家康公や三河武士に関する常設展もあり、一粒で二度おいしい展示内容になります。

岡崎大河ドラマ館の外観やゾーニングはこんな感じです。

2023年1月にリニューアルされる岡崎城や、岡崎市内の家康ゆかりの地も一緒にめぐりたいですね。

家康公生誕の地、岡崎について岡崎市の公式サイトから

静岡 大河ドラマ館(静岡県静岡市)

浅間神社

浅間神社境内の旧静岡市文化財資料館を改修して大河ドラマ館がオープンします。浅間神社は人質として今川家にいた家康(竹千代)が、今川義元が烏帽子親となって元服式を行った場所です。

どうする家康 静岡 大河ドラマ館 基本情報
開催期間2023年1月27日(金)〜2024年1月28日(日)
営業時間9:00~18:00(最終入場17:30)
所在地静岡市葵区宮ケ崎町102
料金料金
大人:400円
小人(小中高生):200円

市民割
大人:200円
小人(小中高生):無料
アクセス路線バス(しずてつジャストラインバス)JR静岡駅前より
・9番のりば
 安倍線または美和大谷線→8分 
 「赤鳥居 浅間神社入口」下車
 バス料金190円 ※こども運賃は100円

☆駿府浪漫バス線→ 約30分 「浅間神社」 「赤鳥居 浅間神社入口」下車
 バス料金100円 ※こども運賃は50円 ☆行先は関係なく定額☆
公式サイトhttps://www.shizuoka-ieyasu.jp/drama.html
浅間神社ホームページより抜粋

大河ドラマ館の名誉館長に落語家の春風亭昇太さんが就任。

浅間神社での大河ドラマ館の安全祈願に参加されました。(NHK静岡ニュースweb)

お正月には名誉館長の春風亭昇太さんと「鎌倉殿」政子の小池栄子さんがトークされていますね。

浅間神社のHPによりますと「駿府浪漫バス」は駿府城公園のお堀沿い等を通る小型のバスとのことで、静岡浅間神社の周辺を車窓から楽しめていいなと思いました。

浜松 大河ドラマ館(静岡県浜松市)

浜松城天守閣
浜松城

浜松市の中心部にある浜松城公園の隣、浜松城・二の丸があったとされる場所に「どうする家康 浜松 大河ドラマ館」の建設が進んでいます。

どうする家康 浜松 大河ドラマ館 基本情報
開催期間プレオープン 2023年1月22日(日)~2023年2月28日(火)まで
グランドオープン 2023年3月18日(土)~2024年1月14日(日)まで
休館日2023年3月1日(水)から3月17日(金)展示入れ替えのため休館。
営業時間10:00~18:00(最終入場17:30)
所在地浜松市中区元城町102-1(浜松城東)
料金料金
プレオープン 大人:400円、小人(小中高生):200円
グランドオープン 大人:800円、小人(小中高生):400円
(前売りは大人:640円、小人(小中高生):320円)

※障がい者手帳または療育手帳保持者および付添人(1名)、未就学児は無料
※「年間パスポート」今後、販売予定
前売り券チケット購入者は、プレオープン期間中に、1回無料で入館可
アクセス●浜松駅より徒歩20分

●遠鉄バス利用の場合
バスターミナル①乗り場発バス乗車→「市役所南」下車徒歩5分
バスターミナル⑬乗り場発バス乗車→「市役所前」下車徒歩2分
公式サイトhttps://hamamatsu-ieyasu.com/doramakan/
どうする家康浜松大河ドラマ館公式HPより抜粋

2022年9月22日放送「NHKニュースたっぷり静岡」で、建設中の大河ドラマ館について紹介されました。主演の松本潤さんが実際に浜松を訪れて、浜松の人たちの「家康愛」を肌で感じたとのことです。
期待が高まります。

見どころは

  • 発掘調査で発見された本丸の北東の石垣が展示
  • 「浜松市」と刻印されたオリンピック・パラリンピックの選手村で使ったレガシー材をドラマ館の敷地内に配置している。

発掘された石垣は、本丸の北東の石垣ということで、これが発見されたことで本丸の大きさが確定、浜松城の全容解明につながる重要な展示ですね。

放送の内容はこちらから
https://www.nhk.jp/p/ts/5MN78XKQYX/blog/bl/pE02pD9eDo/bp/p9RQlv3ql0/

どうする家康 基本情報

脚本古沢良太
制作統括磯 智明
プロデューサー村山峻平、川口俊介
演出村橋直樹、川上 剛、小野見知
キャスト(出演者発表順)
徳川家康:松本潤
織田信長:岡田准一
瀬名/築山殿:有村架純
豊臣秀吉:ムロツヨシ
今川義元:野村萬斎
武田信玄:阿部 寛
酒井忠次:大森南朋
本多忠勝:山田裕貴
榊原康政:杉野遥亮
井伊直政:板垣李光人
鳥居元忠:音尾琢真
大久保忠世:小手伸也
平岩親吉:岡部 大
鳥居忠吉:イッセー尾形
於愛の方:広瀬アリス
服部半蔵/正成:山田孝之
石川数正:松重 豊
本多正信:松山ケンイチ
夏目広次:甲本雅裕
本多忠真:波岡一喜
渡辺守綱:木村 昴
登与:猫背 椿
大鼠:千葉哲也
女大鼠:松本まりか
徳川信康:細田佳央太
お市:北川景子
織田信秀:藤岡 弘
柴田勝家:吉原光夫
山県(飯富)昌景:橋本さとし
水野信元:寺島 進
久松長家:リリー・フランキー
松平昌久:角田晃広(東京03)
今川氏真:溝端淳平
糸:志田未来
関口氏純:渡部篤郎
巴:真矢ミキ
たね:豊嶋 花
お田鶴:関水 渚
鵜殿長照:野間口 徹
登譽上人:里見浩太朗
於大の方:松嶋菜々子
公式Twitterhttps://twitter.com/nhk_ieyasu?cid=orjp-nhkpr-34510
どうする家康基本情報

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まとめ

2023年大河ドラマ「どうする家康」の放送にあたって、岡崎静岡浜松の三か所でオープンする「大河ドラマ館」についてご紹介しました。年間パスポートの販売も予定されており、何度も足を運びたくなります。

いろは
いろは

わたしは「鎌倉殿の13人」大河ドラマ館に3回行きました。
「鎌倉殿」は年間パスポートが3,000円で、通常の入館券は1,000円。
定期的に展示入れ替えがあるので、年パスにすればよかったかもです。

家康の誕生から晩年までの世界観を味わえる「どうする家康 大河ドラマ館」。
開催地の岡崎、静岡、浜松ではオープン準備も着々と進み、町全体が盛り上がっています。

家康が生まれた町、愛した町、様々な思いを感じながら、三か所の大河ドラマ館とゆかりの地を味わってみてはいかがでしょう。

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管理人いろは

中学2年生の国語の授業で平家物語「敦盛の最期」を勉強して以来、歴史ドラマにはまっています。特にNHKの大河ドラマが大好きです。リアルタイムでテレビを見る時間がないので、あとから見逃し配信を見たり、過去の作品をイッキ見して楽しんでいます。ゆかりの地を訪ねるのも楽しみの一つです。ドラマにほへとでは、管理人いろはが実際に見た大河ドラマの情報をまとめています。PCやスマホでイッキ見する方法も紹介しています。大河ドラマよ永遠に♪

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