横浜流星さんが蔦屋重三郎を演じる2025年大河ドラマ『べらぼう』。第7話「好機到来『籬(まがき)の花』」の主要キャストと演じる俳優の方々をご紹介します。気になる「尾美としのりさんはどこ?」についても何度も再生して確認しましたので、どうぞ!
・7話を見逃した。
・「尾美としのり」さんはどこ?を知りたい
・7話「好機到来『籬(まがき)の花』」の主なキャストと役どころを知りたい。
・『べらぼう』再放送は?どこで見れる?全話を見たい!
というあなたにお届けします。
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まず、平沢常富(尾美としのりさん)を探せ!

7話での平沢常富(尾美としのりさん)は、14分28秒で登場しています。つるべ蕎麦の向こう側の赤いのれんのお店の縁台に座っている人。背格好と着物の色も水色ですので、尾美としのりさん確定だと思います。
それと、12分27秒で蔦屋の向いにあるつるべ蕎麦から「ありがとうございました~」と見送られている人(但し着物は藤色)も、つるべ蕎麦の縁台に座っている人(こちらの着物は黄緑)も、もはや尾美としのりさんにしか見えなくなってきました。2人とも尾美さんだとしたら分身の術?
そのほか、17分49秒にもつるべ蕎麦で座っている人2人のうち、画面右側にいる人の背格好が尾美さんに似ていました。(まるで刑事のようにつるべ蕎麦の張り込みをしている管理人ですが)20分39秒のつるべ蕎麦には、尾美さんらしき方はいらっしゃいませんでした。
7話は江戸市中や町辻のカットが少なかったので、もしかして地本問屋の集まりに顔を出しているかもと思ったり、留守居役として番所などに出向いたりしているかも?などなど、目を皿のようにして探しましたが、12分27秒、14分28秒、17分49秒以外では、尾美としのりさん(らしきも含めて)のお姿は確認できませんでした。
平沢常富とは
出羽国久保田藩(現在の秋田県)の藩士で江戸留守居役で、朋誠堂 喜三二(ほうせいどう きさんじ)の筆名で知られる戯作者。鱗形屋の専属でしたが、その後蔦重とタッグを組みます。狂歌ブームの火付け役で、狂歌名「手柄岡持(てがらのおかもち)」で知られます。
初見(一回目の視聴)で「尾美としのりさんを探せ!」をすると、ストーリーが全く頭に入ってこないので、私はU-NEXTで2回目、3回目と遠目で観たり、近くで目を細めて見たり。ここぞという場面は0.6倍速の遅送りして探しています。
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主人公・蔦屋重三郎/蔦重(横浜流星さん)

主人公・蔦屋重三郎(通称:蔦重)を演じるのは、横浜流星さん。
7話では、蔦重を演じる横浜流星さんの全身から「吉原を思う心意気」が満ち溢れていました。
地本問屋の集まりに出ていって、倍売れたら仲間に考えると言われ、普通は「あー、これってムリっていう意味だよね」とあきらめるところを、蔦重はまず「倍、売りま!して、では「どうしたら?」と考えます。

「吉原を良くしたい」という明確な目的があって、そこからの逆算なので、蔦重の進む道に迷いがないのがとにかくいいです。
毎話、「あ!」とひらめく蔦重もカッコいいです。7話では「半値で売って倍売る」ことをひらめきます。商売人です。そして、新之助からのアドバイスで「持ち歩きしやすくスリム化」、大店だけでなく②川岸見世も全部入れる。ことも思いつきます。
蔦重:無茶だからこそ値打がある、決め手になるってもんじゃねぇすか。
『べらぼう』7話より
蔦重の言う通りだと思いました。
蔦重は「一目千本」の時と同じように、吉原のネットワークを活かして情報収集に励みます。
横浜流星さんのはったりを効かせるちょっとやんちゃな仕草と、子どもみたいに目をキラキラさせている姿に元気をもらいます。

蔦重&九郎助稲荷&花の井の場面が、定番になってきました。
花の井(小芝風花さん)
吉原の「松葉屋」花魁・花の井を演じるのは小芝風花さん。
7話でも蔦重を助けて、ひいては吉原をよくしたいと思っている花の井。蔦重の作る吉原細見の目玉企画として、自らが五代目「瀬川」の襲名を決心します。

蔦重への恋心もあるのでしょうが、とにかく蔦重のことを放っておけないんでしょうね。
九郎助稲荷で、蔦重に女郎の入れ替えがあったんだよと、「花の井改め瀬川」と書いた紙を渡す花の井。このあとの蔦重と花の井の会話が粋です。
蔦重:男前だな、おまえ。
蔦重:いつもありがとな。
花の井:礼には及ばねぇ。けど、任せたぜ、蔦の重三(じゅうざ)。
花の井を演じる小芝風花さんが主演の『あきない世傳 金と銀』はヒロイン・幸を取り巻く恋あり、涙あり、笑いありの人情時代劇!
健気なヒロイン・幸を小芝さんが熱演されています。
次郎兵衛(中村蒼さん)
蔦重の義兄・次郎兵衛は、新之助と共に蔦重の新しい細見作りの手伝いをします。手伝いと言っても、次郎兵衛が必死に作業するわけではないところが「次郎兵衛流」です。
蔦重は、銭湯帰りの時以外、ずっと緑の地に粋な縞模様の着流し一着で通していますが、次郎兵衛はとっかえひっかえ、通な感じの装いです。羽織紐もピンクだったり、おしゃれですね。
巷の一般男性がどんな風に考えているのか。と吉原の客をリサーチするには次郎兵衛は適任。フラフラ遊び歩いているようで、蔦重を褒めたり、励ましたり、いい仕事しています。
次郎兵衛を演じる中村蒼さんは、1991年生まれ。朝ドラ『エール』、大河ドラマは『八重の桜』NHK夜ドラ『宙わたる教室』など、出演作は多数です。
小田新之助(井之脇海さん)
うつせみとの仲を蔦重に取り持ってもらっている新之助。6話でうつせみからの文を新之助に届けた際の『吉原細見』について、何か改善点があれば教えて下さい。という蔦重の言葉をちゃんと覚えていて、「懐に入れてもかさばらない、もっと薄いのがいい」とアイディアを言いに蔦重を訪ねてきます。

管理人は、2話で平賀源内の懐がパンパンに膨らんでいるのを見て「何が入っているの?重たそう汗」と思っていたので、新之助のアイディアはまさに!と思いました。
そして、そのまま「蔦屋」にこもって、細見の原本作りに駆り出されます。「うつせみに会える」という交換条件を蔦重が出したからだけでなく、蔦重の「吉原を良くしたい」という心意気に惹かれたからです。
新之助の「蔦重の吉原への思いは、李白の「静夜思」みたいだな」という言葉が印象的でした。管理人が持っている「静夜思」のイメージは↓こんな感じです。新之助が蔦重を見て「静夜思」を思い浮かべたのは、蔦重の清く澄み切った吉原への気持ちを感じたからだと思いました。

李白の「静夜思」とは
床前看月光
疑是地上霜
挙頭望山月
低頭思故郷(寝床の前に差し込む月の光を見て、地上の霜かと思うほどだ。 頭を挙げては山上の月を仰ぎ、頭を垂れては故郷を思う)
李白の「静夜思」は中国の有名な詩で、静かなひたむきな心で故郷を思う気持ちを表しています。
新之助を演じる井之脇海さんは、1995年生まれ。劇団ひまわりに所属していた子役のころから活躍。朝ドラ『ひよっこ』、大河ドラマ『おんな城主 直虎』、綾瀬はるかさんと共演した『義母と娘のブルース』や大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』など出演作は多数。
半次郎(六平直政さん)
次郎兵衛とともに蔦重のよく相談相手。蔦屋の向いで「つるべ蕎麦」を営む半次郎。蔦重や吉原に来る人々、吉原の人たちの胃袋を満たして、社交場の役割も果たしています。
蔦重が忘八の親父様方にボコボコにされた時も、蔦重の身体を一番に心配していました。歳は蔦重よりだいぶん上ですが、親というより兄弟のようなポジションで蔦重を励ましたり、源内との作戦会議に加わったり、人情時代劇には欠かせない存在です。
かをり(稲垣来泉さん)
7話から新登場したかをり(稲垣来泉さん)は、「かぼちゃ」が代名詞の大文字屋市兵衛(伊藤淳史さん)が主の「大文字屋」の振袖新造(後は花魁になる見習い)です。
蔦重にしがみついて離れず、大文字屋の遣手・志げ(山村紅葉さん)に「蔦重の顔を傷つけるよ!」と脅されて、引っぺがされていました。
次郎兵衛が「危ないね~」と称していた通り、蔦重にぞっこんのかをりは、この後、吉原を代表する花魁・誰袖(たがそで)(福原遥さん)に成長してひと悶着起こすのでしょうか?
かをりを演じるのは、稲垣来泉さんです。朝ドラ『とと姉ちゃん』『スカーレット』『ちむどんどん』に子役として出演、大河ドラマ初出演です。
志げ(山村紅葉さん)
蔦重にしがみついて離れないかをりを連れ戻しに来たのは、大文字屋の遣手・志げです。今使われている「やりて」の語源となった「遣手(やりて)」は吉原での役割名でした。実際、マネージメント能力に長けた年上の女性が担当していたので、うしろに「ばばぁ」が引っ付いて発展していったそうです。
主が大文字屋(伊藤淳史さん)で、マネージャー役の遣手が志げ(山村紅葉さん)の「大文字屋」は、いかにもすごそうです。
志げを演じる山村紅葉さんは、ミステリー作家・山村美紗さんの娘さんというご縁で、サスペンス系のテレビドラマに多数出演。NHKドラマ『大奥』にも出演されています。
松葉屋半左衛門(正名僕蔵さん)
冷淡な忘八のままで通すのかと思いきや、7話での蔦重の「花魁たちに胸を張らせてやるのが、忘八のたった一つの心意気じゃねーですか。だから共に戦ってくれ」に「さすがにグッときちまったよ」と、女将・いね(水野美紀さん)と、花の井(小芝風花さん)と一緒に『吉原細見』がヒットするアイディアを出し合います。実は熱い思いを持った忘八軍団の素顔が段々と現われてきました。
松葉屋の主・半左衛門を演じるのは、正名僕蔵(まさな ぼくぞう)さん。大河ドラマは『軍師官兵衛』に続く2作目の出演です。
いね(水野美紀さん)
松葉屋半左衛門と花の井と一緒に、過去の細見をかたっぱしから見ていって、何か売れるヒントはないかと探す女将・いね。「見切ったざんす!」とひらめきました。過去の名跡を継ぐ時には、襲名のご祝儀で細見がバカ売れすることを思い出しました。
蔦重が考えた①持ち歩きしやすい薄さ、②半値、③河岸見世も全部入れる。に加えて協力なヒットアイディアが浮かびました。これをもとに花の井が男前な行動に出ます。
いねを演じるのは水野美紀さん。眉毛のない役なので、お家でノーメイクの時にお子さんに「早く眉毛が生えるといいね」と言われたそうです→水野さんのコメントもある「50ボイス」の記事。
小泉忠五郎(芹澤興人さん)
蔦重の出す細見に対抗して、西村屋と組んで吉原細見を発行することになったのは浅草の摺物屋・小泉忠五郎。以前から細見作りをしてきた自負があり、最初は、蔦重に「一緒に作らないか?」と持ち掛けたものの、蔦重の分別がないところが非常に気に入らない様子です。
吉原の改め(校閲と編集を合わせた仕事)に回っている時に蔦重に出くわすと、蔦重の足を踏んで、至近距離でメラメラ闘志をむき出しにしていました。
忠五郎を見ていると、単に儲けたいとか、嫌がらせをしているのではなく、自分の方が経験豊富で、仕事にプライドを持っているからこその蔦重への嫉妬心とライバル心だと感じました。

この先「良いモノを作る」という目標で蔦重と協力関係になれたらいいなと思いました。
小泉忠五郎を演じるのは芹澤興人さんです。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、八重(新垣結衣さん)の夫・江間次郎を演じられました。八重の殺害を命じられましたが、どうしてもできず、身代わりになって八重の命を救いました→江間次郎は4話で善児に殺されました鎌倉殿の13人「善児に殺されたのは12人」
鶴屋喜右衛門(風間俊介さん)
地本問屋を取りまとめる鶴屋の主・喜右衛門。物腰は穏やかで蔦重のことも認めているかのように見えますが、微笑みの下に隠された「策士」な面が見え隠れします。
蔦重には「倍売れば、仲間に加えることを考えましょう」といい、西村屋と小泉忠五郎コンビという対抗馬も持ってくるように仕向けます。
次回以降、鶴屋は蔦重をどう見ていくのか、ちょっと怖いような楽しみなような気がします。
鶴屋喜右衛門を演じるのは風間俊介さん。『麒麟がくる』でナイーブな徳川家康を演じられたのが印象的でした。『大奥』の杉下役もとてもステキでした。
西村屋与八(西村まさ彦さん)
もともとは蔦重を懐柔して、細見の権益を独り占めしようとたくらんでいた西村屋。蔦重が一人でどうにかすると言い出したので、小泉忠五郎と組んで細見を作ることにしました。
偽版でお縄となった鱗形屋に行って、版木を譲ってくれないかと鱗形屋の女将・りん(蜂谷眞未さん)に少しずつ、少しずつ小判を出す姿がなんとも怪演。

ここで、息子・万次郎が登場してきっぱり断った姿は、あっぱれでした。
西村屋が手代の忠七(斉木テツさん)の膝で耳掃除をしてもらっているシーンがありましたが、あれは当時の一般的な光景の再現なのか、西村屋には女将はいないのか?ちょっと怪しい印象を受けました。

西村さんは、NHK特集ドラマ『眩(くらら)~北斎の娘~』でも西村屋与八を演じられています。
西村屋与八を演じるのは、西村まさ彦さんです。ドラマ『古畑任三郎シリーズ』で一躍有名になり、その後、コミカルな役からシリアスな役まで幅広くこなされています。大河ドラマでは『秀吉』、『真田丸』、『麒麟がくる』の3作品に出演されました。
絶対、西村屋与八は悪人だと思うのですが、西村さんが演じるとなぜかふわっと宇宙人のような感じがして、憎めないのがほんとうに不思議です。
今後、蔦寿の良きライバルになるのか、仲間になる日がくるのか見守りたいですね。
万次郎(野林万稔 のばやしかなる くん)
鱗形屋の息子・万次郎くんのピュアな感じが7話でも光りました。7話でも、西村屋に店を乗っ取られかもしれない危機を毅然とした態度で防ぎました。鱗形屋には長男・長兵衛(三浦獠太さん)もいますし、兄弟力を合わせて、父・鱗形屋孫兵衛を助けるものと思われます。
万次郎を演じているのは、野林万稔(のばやし かなる)くん、2013年生まれ。子役として舞台にドラマに活躍中です。この先も『べらぼう』続けて登場予定なので見守りたいです。
鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助さん)
7話の冒頭シーンでは、牢獄に入れられた鱗形屋孫兵衛の姿が暗闇に映し出されました。奉行所での厳しい処罰も見ていられません。
もともと鱗形屋孫兵衛は曾祖父が上方の赤本を江戸向きに作り替え、青本として出版したので、青本は自分が背負っていくという高い志を持っています。
須原屋市兵衛(里見浩太朗さん)の尽力で、釈放された鱗形屋孫兵衛。このあと蔦重に対抗して巻き返しを図ってきます。
鱗形屋孫兵衛を演じるのは片岡愛之助さんです。大河ドラマは『真田丸』『麒麟がくる』『鎌倉殿の13人』につぐ4作目です。歌舞伎役者さんの愛之助さんならでは、蔦重がいないところでの悪役っぽい表情が迫力満点です。
第7話の全キャスト一覧(役名のある人のみ)
役名のある方のみ表にまとめました。
第7話の全キャスト一覧(役名のある人) |
蔦屋重三郎:横浜流星 花の井:小芝風花 長谷川平蔵宣以:中村隼人 小田新之助:井之脇海 留四郎:水沢林太郎 ちどり:中島瑠菜 かをり:稲垣来泉 小泉忠五郎:芹澤興人 四五六:肥後克広 八五郎:阿部亮平 歌浦:馬渡綾 春風:青山美郷 りん:蜂谷眞未 忠七:斉木テツ 万次郎:野林万稔 岩戸屋源八:中井和哉 村田屋治郎兵衛:松田洋治 奥村屋源六:関智一 松村屋弥兵衛:高木渉 丁子屋長十郎:島英臣 長崎屋小平治:千葉清次郎 桐屋伊助:キンタカオ 伊勢屋九平治:会田泰弘 玉屋庄兵衛:岡山和之 万字屋半四郎:岡けんじ 泉屋与市:車邦秀 山口巴半助:真木仁 次郎兵衛:中村蒼 松葉屋半左衛門:正名僕蔵 大文字屋市兵衛:伊藤淳史 扇屋宇右衛門:山路和弘 半次郎:六平直政 りつ:安達祐実 志げ:山村紅葉 いね:水野美紀 ふじ:飯島直子 きく:かたせ梨乃 平沢常富:尾美としのり 鶴屋喜右衛門:風間俊介 西村屋与八:西村まさ彦 鱗形屋孫兵衛:片岡愛之助 駿河屋市右衛門:高橋克実 須原屋市兵衛:里見浩太朗 語り(九郎助稲荷):綾瀬はるか |
『べらぼう』のキャスト一覧はこちらから
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第7話の制作陣(抜粋)
『べらぼう』を見て、江戸の文化や風俗に興味を持たれる方も多いと思います。時代考証の方を中心にご紹介させていただきます。
脚本 | 森下佳子 |
音楽 | ジョン・グラム |
テーマ音楽指揮 | 下野竜也 |
演出 | 大原拓 |
時代考証 | 山村竜也 |
版元考証 | 鈴木俊幸 |
戯作考証 | 棚橋正博 |
風俗考証 | 佐多芳彦 |
インテマシーコーディネーター | 浅田智穂 |
インテマシーコーディネーターについては、『50ボイス』の記事で詳しくご紹介しています。よろしければどうぞ>>『べらぼう50ボイス』番組に携わる50人にインタビュー
『べらぼう』1週間の放送予定は?
大河ドラマ『べらぼう』の放送時間を整理しました。日曜日はお昼12:15を皮切りに3回『べらぼう』が放送されています。土曜日のお昼に放送されるのは、日曜日に放送された再放送です。
日曜日 | お昼12時15分~13時 | BSプレミアム4K |
日曜日 | 夕方6時~6時45分 | BS |
日曜日 | 夜8時~8時45分 | NHK総合 |
次の土曜 (日曜日の再放送) | お昼1時05分~1時50分 | NHK総合 |
※地上波放送のNHK総合よりも、NHK BSプレミアム4K、NHK BSの方が早く放送されます。※放送日時は変更される場合があります。
また、NHKの受信契約をしている方はNHK+(プラス)で放送後の番組を7日間視聴できます。
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まとめ
第7話に登場する主なキャストの紹介をお届けしました。次回からは、小芝さんは「花の井」ではなく「瀬川」になりますね、今後の展開にも目が離せません。来週の放送もぜひお楽しみに!
『べらぼう』の見逃し配信がどこで見れるかこちらでご紹介しています↓
『べらぼう』ネタバレあらすじまとめはこちらから↓
放送後7日以内はNHKプラスで、7日過ぎた場合や『べらぼう』初回からの見逃しイッキ見には、U-NEXTでNHKオンデマンドをどうぞ。登録はこちらから↓
『べらぼう』大河ドラマガイド・前編はこちらから↓
第17話までのあらすじや、豪華な出演者インタビューなど盛りだくさんの内容です。
NHK大河ドラマ 歴史ハンドブック べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~: 蔦屋重三郎とその時代 (NHKシリーズ) はハンディタイプで、ゆかりの地めぐりのおともにピッタリです↓
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