大河ドラマ『べらぼう』第8話「逆襲の『金々先生』」の主要キャストを徹底解説します。気になる「尾美としのりさんはどこ?」についても何度も再生して確認しましたので、どうぞ!
・8話を見逃した。
・「尾美としのり」さんはどこ?を知りたい
・8話「逆襲の『金々先生』」の主なキャストと役どころを知りたい。
・『べらぼう』再放送は?どこで見れる?全話を見たい!
というあなたにお届けします。
大河ドラマ『べらぼう』全話のイッキ見には、U-NEXTをどうぞ!
>>U-NEXT「NHKオンデマンド・まるごと見放題パック」申し込み方法と注意点はこちら
まず、平沢常富(尾美としのりさん)を探せ!

8話での平沢常富(尾美としのりさん)は、29分26秒で登場しました。6話の吉原大門で次郎兵衛とすれ違う場面の回想シーンでした。
8話の冒頭クレジットに「(回想)平沢常富」とでていましたので、2話で源内に話しかけた場面かな?と思い、源内(安田顕さん)の登場シーンを目の皿状態で見ていましたが、そこではなかったようです。
8話の29分頃といえば、鱗形屋が出した『金々先生』を次郎兵衛が面白そうに読んでいるシーン。蔦重がそれを見つけて、元ネタは自分たちが集めていたものだ。という話をした箇所で、次郎兵衛が「え、じゃあ最後の目ばかり頭巾のこれは、俺の話?」で、6話の回想シーンが流れるという塩梅でした。

今回はクレジットに「回想」とあったこと、尾美さんが映っていたシーンもはっきりと分かる難易度的には優しい問題だったので、とても嬉しいです。
平沢常富とは
出羽国久保田藩(現在の秋田県)の藩士で江戸留守居役で、朋誠堂 喜三二(ほうせいどう きさんじ)の筆名で知られる戯作者。鱗形屋の専属でしたが、その後蔦重とタッグを組みます。狂歌ブームの火付け役で、狂歌名「手柄岡持(てがらのおかもち)」で知られます。
一回目の視聴で「尾美としのりさんを探せ!」をすると、ストーリーが全く頭に入ってこないので、私はU-NEXTで2回目、3回目と遠目で観たり、近くで目を細めて見たり。ここぞという場面は0.6倍速の遅送りして探しています。
U-NEXTなら、再生速度が0.6~2倍まで変更できますので、ゆっくり「尾美としのりクエスト」を楽しんでいただけます!最大31日間「NHKまるごと見放題パック」も実質0円でお試しできますので、見逃した『べらぼう』を全話見ることができます。
主人公・蔦屋重三郎/蔦重(横浜流星さん)
主人公・蔦屋重三郎(通称:蔦重)を演じるのは、横浜流星さん。
地本問屋の集まりに持ち込んだ「吉原細見『籬の花』」が完売、風呂敷包みを空にして意気揚々と帰ってきた蔦重は真っ先に九郎助稲荷に向かいます。まだ、この時点では、瀬川(小芝風花さん)が形容しているように「どの子もかわいや、誰にも惚れぬ」蔦重感が横浜流星さんから漂っています。
ですが、客が殺到すればすればで、瀬川や松の井、うつせみなど松葉屋の他の女郎にも負担がかかることを目の当たりにして、蔦重は複雑な気持ちになります。
そこで蔦重は書物問屋で、鱗形屋を救った須原屋市兵衛(里見浩太朗さん)を尋ねます。鱗形屋のことを聞くこと以外に、瀬川に本を買い求めるためです。

蔦重が瀬川にプレゼントした本は『女重宝記(おんなちょうほうき)』。女性用生活便利時点です。いい人に身請けされて吉原の外で幸せにやっていけるようにとの思いからです。
瀬川はため息と「ばからしいでありんす」の一言。この蔦重には、九郎助稲荷もあきれ顔です。
九郎助稲荷:バーカ、バカバカ。豆腐の角に頭ぶつけて死んじまえ。
『べらぼう』8話より

蔦重&九郎助稲荷&花の井の場面。とてもいいですね。
蔦重の子ども時代・柯理(からまる):高木波瑠くん
幼少時代のあざみ(花の井/瀬川)とのシーンで、ちょっと情けない男の子を演じている蔦重の幼少期・柯理(からまる)。

1話では、朝顔姉さんかばってもらったり、あざみと二人、本を読んでもらっていました。
8話では、あざみが井戸に落とした根付け拾ってあげようとするも、なかなかうまくいかず『塩売文太物語』をあげるから手打ちにしようとあざみに頼んでいました。
柯理を演じるのは、高木波瑠くん。2014年生まれ。大河ドラマ『青天を衝け』『光る君へ』では、一条天皇の幼少期・懐仁親王で登場していましたので、唐丸役の渡邉斗翔くんと同様、2年連続大河ドラマ出演です
瀬川(小芝風花さん)
吉原の「松葉屋」花魁・花の井改め、五代目瀬川を演じるのは小芝風花さん。
蔦重を助け、二人で吉原をよくしたいと思っている瀬川。吉原細見『籬の花』の目玉企画として、自らが五代目「瀬川」を襲名しました。
この企画は大当たりで、吉原には瀬川目当ての客が殺到します。鳥山検校のような通な客もいれば、嫌な客もいるわけで、瀬川のいる「松葉屋」の他の花魁たちの負担も重くなります。

瀬川の癒しは、小さい頃に蔦重がくれた『塩売文太物語』。読み込まれた表紙を優しく開いて、ひと時の休息を過ごす瀬川。
鳥山検校が初会に持参したプレゼントや本の数々。この気持ちに応えて瀬川は『金々先生栄花夢』を鳥山検校に読んで聞かせます。

瀬川はこういう気持ちのやり取りが実に男前で惚れ惚れします。
蔦重から忘八の親父様たちも応援してくれていると聞いて、「吉原のことも思っているのは私と蔦重だけじゃないんだね」と嬉しい反面、一抹の寂しさも感じた瀬川。蔦重から『女重宝記』という本をプレゼントされて、本当に分かってないんだから…と思っています。
瀬川を演じる小芝風花さんが主演の『あきない世傳 金と銀』はヒロイン・幸を取り巻く恋あり、涙あり、笑いありの人情時代劇!
健気なヒロイン・幸を小芝さんが熱演されています。
瀬川の子ども時代・あざみ(前田花ちゃん)
瀬川/花の井の幼少期・あざみは、禿として朝顔についていました。境遇が似ている柯理(からまる)と吉原で一緒に育ちました。柯理(からまる)からもらった『塩売文太物語』を大事にしています。
あざみを演じるのは、前田花ちゃん。2018年生まれ。大河ドラマは初出演です。
鳥山検校(市原隼人さん)
8話から新登場の大富豪の盲人・鳥山検校。高利貸しで巨万の富を築きます。花魁「瀬川」の初会に花魁たちが退屈しないようにと本を持参したり。と粋な計らいをします。
そんな検校の心遣いに、男前な瀬川は姿が見えない初会なら、声を聞かせるのはいいでしょう。と検校に本を読んで差し上げます。
この出会いで、鳥山検校は瀬川へと傾いていきます。
鳥山検校を演じるのは市原隼人さんです。1987年生まれ。大河ドラマ『おんな城主 直虎』でもセクシーな僧で大人気でした。『鎌倉殿の13人』では、三浦義村演じる山本耕史さんと筋肉対決。そして『べらぼう』にまた剃髪姿で戻ってこられました。NHKドラマでは『正直不動産』シリーズにも出演されています。
鳥山検校を演じる上で、市原さん自らが提案した白濁したコンタクトレンズをつけての撮影です。コンタクトを付けるとほぼ何も見えなくなるそうで、見えないことへの不安や、感覚と研ぎ澄ます必然、人とのつながりの有難さ、孤独感などを考えながら、手探りで鳥山検校をどう演じるか模索されているとのことです。
平賀源内(安田顕さん)
今回は、蔦重に何とも言えない反応をする平賀源内。
平賀源内は人を愛して、一生懸命生きた人だと思いますし、2話で瀬川の心意気や蔦重への思いもしっているので、吉原で育った忘八・蔦重の「心根を抜かれちまうんですよ」という話に「虚しい話だね」と反応しました。
我儘を通して、だからしんどいのは当然。と振り切っている源内ですが、心の機微には敏感で、蔦重と瀬川、新之助とうつせみのことも応援しているように感じます。
書をもって世を耕(たがや)し、この日の本をもっともっと豊かな国にするんだよ。
『べらぼう』第4話より
平賀源内は、讃岐・高松藩の足軽の子で本草家、戯作者、鉱山開発者、発明家…歯磨き粉の宣伝文句を書いたりと何でもできるマルチな人。その多彩な発想と才能に田沼意次(渡辺謙さん)もほれ込み、幕府の肝いり事業なども任されます。
8話でも田沼意次の邸に赴く場面があり、蔦重の手法を日光社参に応用しては。と提案していました。今後、意次と蔦重を繋ぐ架け橋となってきます。
平賀源内については、よろしければこちらの記事もどうぞ↓
平賀源内を演じる安田顕さんは1973年生まれ。北海道発演劇ユニット・TEAM NACSのメンバーです。朝ドラ『なつぞら』に、大河ドラマは『功名が辻』、『家康と三成のスマホ』など出演作多数。個性あふれる演技に定評があります。森下佳子さんの脚本で話題になった男女逆転のNHKドラマ『大奥』では、田沼意次を演じられています。
安田顕さんは平賀源内を演じるのにあたり、「セリフをべらぼうに早口で言うように努力している」と『50ボイス』でコメントされていました。8話ではオネエ言葉のようなニュアンスも出されていました。多彩な姿を見せてくれる安田さんの源内が今後も楽しみです。
次郎兵衛(中村蒼さん)
三味線のお稽古で見せてもらったと鱗形屋の『金々先生栄花夢』を、鼻をほじりながら面白そうに読んでいる次郎兵衛。
蔦重は、次郎兵衛経由で『金々先生』の存在を知ります。ネタは全て蔦重や次郎兵衛の話からと知ってその時に初めて「ひぇ~」と驚く次郎兵衛。この抜け感が次郎兵衛の魅力です。
次郎兵衛を演じる中村蒼さんは、1991年生まれ。朝ドラ『エール』、大河ドラマは『八重の桜』NHK夜ドラ『宙わたる教室』など、出演作は多数です。
小田新之助(井之脇海さん)
今回はうつせみとのツーショットはなかった新之助。瀬川人気の影響で、うつせみも宴会をかけもちしなければなりません。「かけもちは肌に合わん」とうつせみと会わない新之助。

この飄々とした新之助がうつせみと駆け落ちをするまで思い詰めてしまうのかと思うと、吉原の厳しさを感じます。
新之助を演じる井之脇海さんは、1995年生まれ。劇団ひまわりに所属していた子役のころから活躍。朝ドラ『ひよっこ』、大河ドラマ『おんな城主 直虎』、綾瀬はるかさんと共演した『義母と娘のブルース』や大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』など出演作は多数。
うつせみ(小野花梨さん)
今回は新之助との場面はなかったうつせみ。瀬川人気のあおりを受けて、宴会もその後の接客もてんてこ舞いです。首にあざを作っているのを蔦重が見つけて、うつせみたち、女郎の負担の重さを痛感していました。

「座敷持ち」であるうつせみは「呼出」の下のランク。自分の客を接待するための座敷を持っている中堅の女郎のことだそうです。“花魁道中”は行いませんが、禿(かむろ)や振袖新造(ふりそでしんぞう)がついて身の回りの世話をするそうです。
小野花梨さんは1998年生まれ、子役としてデビューした後、朝ドラ『カムカムエヴリバディ』にて朝ドラ初出演されました。
おっとりした印象のうつせみ。『源氏物語』の空蝉は衣を残して光源氏の前から消えてしまいますが、『べらぼう』のうつせみの運命はどうなっていくのでしょう。
駿河屋市右衛門(高橋克実さん)
蔦重の育ての親・駿河屋市右衛門は、当初蔦重が本屋になるのをこころよく思っていませんでしたが、蔦重が吉原のために奔走している姿を見るにつけ、だんだんと蔦重を認めるようになってきました。
今回は蔦重が吉原に「耕書堂」を開いて、忘八の親父様方も全面的に支援していくという場面で、「おれの盃が飲めないのか」と、蔦重に有無を言わせぬド迫力と、地本問屋・鶴屋への激昂ぶりがかなり振り切っていました。
駿河屋が本気を出して蔦重の味方になってくれたら、もう怖いものなしです。
駿河屋を演じる高橋克実さんは1961年生まれ。朝ドラ『虎に翼』や大河ドラマでは『龍馬伝』に出演されています。

蔦重は日本橋に店を構える時に、実の両親を呼び寄せていると史実にあります。駿河屋市右衛門は蔦重の実母の兄弟では。ということですが『べらぼう』では血縁のない設定のようですが、駿河屋は蔦重の「真の親父様」だと感じます。
鶴屋喜右衛門(風間俊介さん)
地本問屋を取りまとめる鶴屋の主・喜右衛門。今回は明らかに蔦重と吉原に敵対していました。
「金で動くものと動かないものがある」までは理解できますが、その先の「~という人もいる」という毒舌には個人的な感情が入っている気がしてなりません。ひどい言いぐさにさすがの忘八の親父様方もキレて、駿河屋市右衛門(高橋克実さん)に襟首をつかまれ、階段の上から突き落とされました。
江戸市中の地本問屋と吉原が完全に敵対した瞬間です。鶴屋喜右衛門の憎たらしい感じが今後も続くのか見守りたいと思います。
鶴屋喜右衛門を演じるのは風間俊介さん。『麒麟がくる』でナイーブな徳川家康を演じられたのが印象的でした。『大奥』の杉下役もとてもステキでした。
鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助さん)
8話では、須原屋の尽力で軽い処罰で済んだ鱗形屋孫兵衛。早速、青本の巻き返しを図るべく『金々先生栄花夢(きんきんせんせいえいがのゆめ)』を発刊します。これが大当たりで、この作品以降の青本を「黄表紙」と呼ぶようになりました。
『金々先生』は吉原の遊び方が散りばめられた吉原のPR本で、元ネタはまさに蔦重がかき集めたモノ(『べらぼう』の中で)でした。
もともと鱗形屋孫兵衛は曾祖父が上方の赤本を江戸向きに作り替え、青本として出版したので、青本は自分が背負っていくという高い志を持っています。
今後、蔦重との関係がどう変化していくのか注目したいです。
鱗形屋孫兵衛を演じるのは片岡愛之助さんです。大河ドラマは『真田丸』『麒麟がくる』『鎌倉殿の13人』につぐ4作目です。
去る客&懲りない客(サルゴリラ:児玉智洋さん&赤羽健壱さん)
2023年のキングオブコントで優勝したお笑いコンビ・サルゴリラのお二人が、吉原細見『籬の花』を見て、瀬川会いたさに吉原にやってきて大ぼら吹いてる2人連れの客で登場しました。
二人の会話を耳にした蔦重(横浜流星さん)に「そんなはずないだろ~」とツッコまれてます。

サルゴリラの児玉さん、赤羽さん、大河俳優の称号おめでとうございます。
第8話の全キャスト一覧(役名のある人のみ)
役名のある方のみ表にまとめました。
第8話の全キャスト一覧(役名のある人) |
蔦屋重三郎:横浜流星 平賀源内:安田顕 花の井:小芝風花 田沼意知:宮沢氷魚 小田新之助:井之脇海 うつせみ:小野花梨 松の井:久保田紗友 とよしま:珠城りょう まさ:山下容莉枝 留四郎:水沢林太郎 長兵衛:三浦獠太 りん:蜂谷眞未 忠七:斉木テツ 去る客:児玉智洋 懲りない客:赤羽健壱 丁子屋長十郎:島英臣 村田屋治郎兵衛:松田洋治 奥村屋源六:関智一 松村屋弥兵衛:高木渉 岩戸屋源八(回想):中井和哉 小泉忠五郎(回想):芹澤興人 はなぞの:平尾菜々花 はなさと:齋藤さくら さくら:金子莉彩 あやめ:吉田帆乃華 柯理:高木波瑠 あざみ:前田花 万次郎:野林万稔 長崎屋小平治:千葉清次郎 桐屋伊助:キンタカオ 伊勢屋九平治:会田泰弘 玉屋庄兵衛:岡山和之 万字屋半四郎:岡けんじ 泉屋与市:車邦秀 井筒屋孫兵衛:佐藤政之 山口巴半助:真木仁 鳥山検校:市原隼人 次郎兵衛:中村蒼 松葉屋半左衛門:正名僕蔵 大文字屋市兵衛:伊藤淳史 扇屋宇右衛門:山路和弘 半次郎:六平直政 りつ:安達祐実 いね:水野美紀 ふじ:飯島直子 平沢常富(回想):尾美としのり 鶴屋喜右衛門:風間俊介 西村屋与八:西村まさ彦 三浦庄司:原田泰造 鱗形屋孫兵衛:片岡愛之助 駿河屋市右衛門:高橋克実 須原屋市兵衛:里見浩太朗 田沼意次:渡辺謙 語り(九郎助稲荷):綾瀬はるか |
『べらぼう』のキャスト一覧はこちらから
U-NEXT31日間無料体験で『べらぼう』3話からイッキ見はここから!
第9話の制作陣(抜粋)
脚本 | 森下佳子 |
音楽 | ジョン・グラム |
テーマ音楽指揮 | 下野竜也 |
演出 | 新田真三 |
『べらぼう』1週間の放送予定は?
大河ドラマ『べらぼう』の放送時間を整理しました。日曜日はお昼12:15を皮切りに3回『べらぼう』が放送されています。土曜日のお昼に放送されるのは、日曜日の回の再放送です。
日曜日 | お昼12時15分~13時 | BSプレミアム4K |
日曜日 | 夕方6時~6時45分 | BS |
日曜日 | 夜8時~8時45分 | NHK総合 |
次の土曜 (日曜日の再放送) | お昼1時05分~1時50分 | NHK総合 |
※地上波放送のNHK総合よりも、NHK BSプレミアム4K、NHK BSの方が早く放送されます。※放送日時は変更される場合があります。
また、NHKの受信契約をしている方はNHK+(プラス)で放送後の番組を7日間視聴できます。
見逃し配信で『べらぼう』を見るには?

再放送も見逃してしまった方や、NHKプラスでの配信が終了している1週間以上前の『べらぼう』を見たい方へ朗報です。
U-NEXT(ユーネクスト)なら最大31日間「NHKまるごと見放題パック」も実質0円でお試しできますので、見逃した『べらぼう』を全話見ることができます。
U-NEXTの31日間無料おためし登録はこのボタンからどうぞ↓
まとめ
第8話に登場する主なキャストの紹介をお届けしました。8話では『金々先生』や『女重宝記』、そして幼いころに蔦重からもらった『塩売文太物語』が登場しました。鳥山検校と「瀬川」の仲、蔦重とはどうなるのか今後の展開が見逃せません。来週の放送もぜひお楽しみに!
『べらぼう』の見逃し配信がどこで見れるかこちらでご紹介しています↓
『べらぼう』ネタバレあらすじまとめはこちらから↓
放送後7日以内はNHKプラスで、7日過ぎた場合や『べらぼう』初回からの見逃しイッキ見には、U-NEXTでNHKオンデマンドをどうぞ。登録はこちらから↓
『べらぼう』大河ドラマガイド・前編はこちらから↓
第19話までのあらすじや、豪華な出演者インタビューなど盛りだくさんの内容です。
NHK大河ドラマ 歴史ハンドブック べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~: 蔦屋重三郎とその時代 (NHKシリーズ) はハンディタイプで、ゆかりの地めぐりのおともにピッタリです↓
台本から書き起こした小説本はこちら。ネタバレ中のネタバレ内容なので、お読みになる方は心してご購入下さい↓
本ページの情報は2025年2月時点のものです。最新の情報はU-NEXTサイトでご確認ください。
#べらぼう
コメント