NHK時代劇『またも辞めたか亭主殿~幕末の名奉行・小栗上野介~』は、2026年8月9日・16日にNHKBS・4Kで放送。
主演は岸谷五朗さん。
主人公は、2027年大河ドラマ『逆賊の幕臣』で注目を集める小栗上野介忠順(おぐりこうずけのすけただまさ)。『逆賊の幕臣』の放送前に見ておきたい一作です。
ドラマ『またも辞めたか亭主殿~幕末の名奉行・小栗上野介~』について
・どんな作品なの? みどころや実際に見た感想を知りたい!
・キャストを知りたい!
・どこで見れる? 放送日・再放送・配信情報を知りたい!
・『青天を衝け』の武田真治さん、『逆賊の幕臣』の松坂桃李さんが演じる小栗上野介との違いも知りたい!
そんなあなたにお届けします。

大河ドラマ『青天を衝け』にも登場する小栗上野介。本作では、導火線が短くすぐに辞職してしまう小栗上野介がユーモアたっぷりに描かれています。
『またも辞めたか亭主殿~幕末の名奉行・小栗上野介~』は、2026年8月NHK BS・BSP4Kで放送。今後、U-NEXTでの配信が期待されます(※配信が確認でき次第、追記させていただきます)。
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『またも辞めたか亭主殿』はどこで見れる?再放送・配信情報
『またも辞めたか亭主殿~幕末の名奉行・小栗上野介~』は、2026年8月にNHK BS・BSプレミアム4Kで再放送されます。
『またも辞めたか亭主殿』再放送予定
| 放送局 | 前編 | 後編 |
|---|---|---|
| NHK BS | 8月9日(日)午後6:45~ | 8月16日(日)午後6:45~ |
| BSプレミアム4K | 8月9日(日)午後6:45~ | 8月16日(日)午後6:45~ |
| BSプレミアム4K | 8月14日(金)午後7:30~ | 8月21日(金)午後7:30~ |
前編43分、後編42分30秒です。
もともとは2003年1月3日にNHK「正月時代劇」として放送された作品で、2007年に前・後編に再編集され「木曜時代劇」で放送されました。
今回、2027年大河ドラマ『逆賊の幕臣』を前に再放送されるのは、うれしいですね。
『またも辞めたか亭主殿』は配信される?
2026年8月16日現在、『またも辞めたか亭主殿』のNHKオンデマンドでの配信は確認できませんでした。
ただ、2027年大河ドラマ『逆賊の幕臣』の主人公は小栗上野介ですので、今回の再放送をきっかけに、今後NHKオンデマンドで配信されることを期待したい作品です。
テレビの再放送を見逃してしまった方や、2027年の『逆賊の幕臣』を見る前に小栗上野介を知っておきたい方のためにも、ぜひ配信してほしいですね。※配信情報がわかりましたら、こちらに追記させていただきます。
『またも辞めたか亭主殿~幕末の名奉行・小栗上野介~』の放送を待つならU-NEXTもおすすめ
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次のような作品が配信されています。
- 大河ドラマ『青天を衝け』
吉沢亮さんが主人公・渋沢栄一を演じた作品。
21~25話に小栗上野介が登場します。演じているのは武田真治さんです。 - 『ぼんくら』
岸谷五朗さん主演。江戸情緒あふれる時代劇です。 - 大河ドラマ『八重の桜』
小栗上野介は登場しませんが、幕末に公儀を支えた会津藩の視線で描いた作品。
綾瀬はるかさん主演。 - 大河ドラマ『篤姫』
小栗上野介は登場しませんが、幕末、徳川家に嫁いだ薩摩藩・篤姫を軸に描いた作品。
宮崎あおいさん主演。

『またも辞めたか亭主殿~幕末の名奉行・小栗上野介~』の再放送や配信まで待ちきれない方は、幕末を描いた作品や、岸谷五朗さん主演の時代劇を楽しみながらその日を迎えられてはいかがでしょう。
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『またも辞めたか亭主殿』はどんな作品?
『またも辞めたか亭主殿~幕末の名奉行・小栗上野介~』は、幕末の幕臣・小栗上野介忠順の激動の半生を描いた時代劇です。
原作は、大島昌宏さんの歴史小説『罪なくして斬らる-小栗上野介-』。
小栗は万延元年(1860年)、日米修好通商条約批准のためアメリカへ渡り、欧米の進んだ文明を目の当たりにします。
帰国後は勘定奉行など幕府の要職を務め、フランスの技術を導入して横須賀造船所の建設を推進。
幕府が終わろうとするなかで、その先にある日本の近代化を見据えていました。
しかし、時代は小栗に味方しません。
幕府の終焉とともに新政府軍に捕らえられ、非業の最期を迎えることになります。
そんな小栗上野介を演じるのが、岸谷五朗さん。
「悲劇の幕臣」を描く重厚な作品かと思いきや、実際に見てみると、意外にもくすっと笑ってしまう場面があります。
妻・道子を演じる稲森いずみさんとの夫婦のやり取りも、この作品の大きな魅力です。
先見の明を持つ幕臣としての小栗と、「またも辞めたか」と言われるすぐに辞職してしまう小栗。
その両方を描いているところが、『またも辞めたか亭主殿』のおもしろさです。
『またも辞めたか亭主殿』を実際に見た感想・みどころ
小栗上野介というと、幕府の勘定奉行を務め、横須賀造船所の建設を進めながら、最後は新政府軍に捕らえられ斬首された幕臣。
そんな小栗の生涯を描いた作品ということで、重く悲壮感の漂う時代劇を想像していましたが、
実際に見てみると、意外にもコミカルで、岸谷五朗さん主演のNHK時代劇『ぼんくら』を思い出しました。
『ぼんくら』を思い出す、岸谷五朗さんの人間くさい小栗上野介
『ぼんくら』で岸谷五朗さんが演じた井筒平四郎は、面倒なことはなるべく避けたい、どこか飄々とした同心。
けれども、いざとなれば人を見る目があり、事件の裏側にある人の心にも目を向ける人物でした。
『またも辞めたか亭主殿』の小栗上野介は、幕府の要職を務め、欧米を見て日本の将来を考え、勝海舟とライバル心をギラギラたぎらせる人物です。
それなのに岸谷五朗さんが演じると、やはり飄々としていて、どこか可笑しみがあります。
タイトルの『またも辞めたか亭主殿』も、幕末の偉人を描いたドラマとは思えないほど親しみがあります。
幕末の大きな歴史のうねりを描きながら、寄り添う一組の夫婦の日常も描いているのが、『ぼんくら』にも通じる人情時代劇のようで、親近感を覚えました。
コミカルな前半があるからこそ、小栗の運命が切ない
この親しみやすさと、小栗がたどる運命との落差が最大のみどころです。
小栗が見ていたのは、幕府の存続だけではなく、その先にある日本の未来でしたが、新政府にとっては目障りな小栗は不条理に斬首されます。
小栗の幕府への貢献や、有り余る先見の明はもちろんですが、妻・道子とのほっこりした日常が描かれているからこそ、それも奪われていくことが非常に切ないです。
岸谷五朗さん・武田真治さん・松坂桃李さん3人の小栗上野介を見比べたい
『またも辞めたか亭主殿』を見ていて、大河ドラマ『青天を衝け』で、武田真治さんが演じた小栗忠順を思い出しました。
武田真治さんの小栗は、第21話で渋沢との初対面、第25話で最期を遂げます。
吉沢亮さん演じる渋沢栄一との初対面の場面、「デキる」小栗と渋沢栄一は好印象でスタートしました。二人のエピソードのなかでも忘れられないのが「ネジ」です。
西洋から持ち帰った小さなネジを、渋沢に見せる小栗(武田真治さん)。ネジひとつをとっても、当時の日本にはなかった西洋の技術が詰まっている。先見の明を持つ人物であることが凝縮されていたように思います。
そして、その「ネジ」がもう一度登場するのが、25話での小栗の最期でした。
新政府軍に捕らえられ、不条理とも思える形で斬首される小栗。小栗は、あのネジを口に含んで死を迎えます。
小さくて輝くネジが、小栗の無念と未来へ託した思いの両方を象徴しているように感じました。
一方、『またも辞めたか亭主殿』の岸谷五朗さんは、小栗をもっと身近な「人」として感じさせてくれます。
切れ者でありながら、少しコミカルで、飄々としていて、人間臭くて、妻・道子との対話にキュンときます。
同じ小栗上野介でも、作品によってこんなにも違った顔が見えてくるのですね。
そして2027年、大河ドラマ『逆賊の幕臣』では、松坂桃李さんが小栗上野介を演じます。
これまでの作品では、小栗の生涯の一部分や、ある一面を中心に描いてきましたが、今度はその小栗が、大河ドラマ一年間の主人公になります。
岸谷五朗さんの「人間くさい小栗」。武田真治さんの「日本の未来を見ていた小栗」。
松坂桃李さんは、その生涯を通してどんな小栗上野介を見せてくれるのでしょうか。
三人の俳優が演じる小栗を見比べながら、2027年の『逆賊の幕臣』を楽しみに待ちたいと思います。
『またも辞めたか亭主殿』キャスト・登場人物
『またも辞めたか亭主殿~幕末の名奉行・小栗上野介~』には、岸谷五朗さんをはじめ、稲森いずみさん、西村まさ彦さん、松重豊さん、石橋蓮司さん、近藤正臣さん、伊東四朗さんなど、時代劇でおなじみの俳優が顔をそろえています。
小栗上野介忠順/岸谷五朗さん
幕府の勘定奉行や軍艦奉行などを歴任し、日本の近代化に尽力した幕臣・小栗上野介忠順。
万延元年(1860年)、日米修好通商条約批准のためアメリカへ渡り、欧米の進んだ文明を目の当たりにします。
帰国後は横須賀造船所の建設などを推し進めますが、幕府の終焉とともにその運命も大きく変わっていきます。
演じるのは岸谷五朗さん。
道子/稲森いずみさん
小栗上野介の妻・道子を演じるのは、稲森いずみさん。
夫が役目を解かれるたびに、「いずれお呼びがきます」と励まし、小栗を支えます。
幕末の大きな歴史を描く一方で、小栗と道子の夫婦のやり取りには温かさや可笑しみがあり、この作品を親しみやすくしている存在です。
勝海舟/西村まさ彦さん
小栗と同じく幕臣として幕末を生きた勝海舟を、西村まさ彦さんが演じます。
小栗と勝はともに欧米の文明に触れ、日本が変わらなければならないことを知った人物です。
しかし、幕府の終焉を前に二人が選んだ道は同じではありません。
幕末を代表する二人の幕臣の違いも、ドラマのみどころのひとつです。
その他のキャスト
| 役名 | キャスト |
|---|---|
| 栗本瀬兵衛 | 松重豊 |
| 小栗の母・国子 | 中原ひとみ |
| 江幡祐蔵 | 堀部圭亮 |
| 佐藤藤七 | 石橋蓮司 |
| 勝の妻・民子 | 石田えり |
| 安藤信正 | 井上順 |
| 一色直温 | 江原真二郎 |
| 酒井忠惇 | 近藤正臣 |
| 水野忠精 | 伊東四朗 |
| 徳川慶喜 | 比留間由哲 |
| 立石斧次郎 | 塚本高史 |
| レオン・ロッシュ | パトリック・ヌジェ |
| メルメ・カション | フロラン・ダバディ |
今見ると、「この俳優さんも出演していたのか」と驚く顔ぶれもそろっています。
2003年の作品だからこそ楽しめる、豪華なキャストにも注目です。
原作は大島昌宏の小説『罪なくして斬らる —小栗上野介—』
『またも辞めたか亭主殿~幕末の名奉行・小栗上野介~』の原作は、大島昌宏さんの小説『罪なくして斬らる —小栗上野介—』です。
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『またも辞めたか亭主殿~幕末の名奉行・小栗上野介~』の作品概要
『またも辞めたか亭主殿~幕末の名奉行・小栗上野介~』は、2003年1月3日にNHK「正月時代劇」として初回放送されました。
2007年には前・後編に再編集され、NHK「木曜時代劇」で放送されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | 『またも辞めたか亭主殿~幕末の名奉行・小栗上野介~』 |
| ジャンル | 時代劇 |
| 初回放送 | 2003年1月3日 |
| 再編集版 | 2007年3月8日・15日 |
| 原作 | 大島昌宏『罪なくして斬らる-小栗上野介-』 |
| 脚本 | 鄭義信 |
| 音楽 | 栗山和樹 |
| 演出 | 吉村芳之 |
| 主演 | 岸谷五朗 |
| 制作 | NHK |
原作『罪なくして斬らる-小栗上野介-』は、日本の近代化に尽力しながら、非業の最期を迎えた小栗上野介の生涯を描いた大島昌宏さんの歴史小説です。
2027年大河ドラマ『逆賊の幕臣』を前に、小栗上野介がどのような人物だったのかをドラマから知りたい方にもおすすめの一作です。
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※『またも辞めたか亭主殿』は、2026年8月16日現在、NHKオンデマンドでの配信は確認できません。今後NHKオンデマンドで配信が始まった場合は、U-NEXT経由で視聴できる可能性があります。
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よくある質問
『またも辞めたか亭主殿~幕末の名奉行・小栗上野介~』について、よくある質問をQ&Aでまとめました。
- Q『またも辞めたか亭主殿』はどこで見れますか?
- A
『またも辞めたか亭主殿~幕末の名奉行・小栗上野介~』は、2026年8月にNHK BS・BSプレミアム4Kで再放送されます。
現時点ではNHKオンデマンドでの配信は確認できませんが、2027年大河ドラマ『逆賊の幕臣』の主人公も小栗上野介です。
今回の再放送をきっかけに、今後配信されることを期待したい作品です。
- Q『またも辞めたか亭主殿』の再放送はいつですか?
- A
NHK BSでは、前編が2026年8月9日(日)、後編が8月16日(日)の午後6時45分から放送されます。
BSプレミアム4Kでは同時放送に加え、前編が8月14日(金)、後編が8月21日(金)の午後7時30分から再放送されます。
- Q『青天を衝け』で小栗上野介を演じたのは誰ですか?
- A
大河ドラマ『青天を衝け』では、武田真治さんが小栗忠順を演じました。
吉沢亮さん演じる渋沢栄一との初対面や、西洋の技術を象徴する「ネジ」を見せる場面などが印象的に描かれています。
『またも辞めたか亭主殿』の岸谷五朗さんとは、また違った小栗上野介を見ることができます。
- Q2027年大河ドラマ『逆賊の幕臣』で小栗上野介を演じるのは誰ですか?
- A
2027年大河ドラマ『逆賊の幕臣』では、松坂桃李さんが主人公・小栗上野介を演じます。
『またも辞めたか亭主殿』の岸谷五朗さん、『青天を衝け』の武田真治さん、そして『逆賊の幕臣』の松坂桃李さん。
それぞれの作品で描かれる小栗上野介を見比べてみるのも、歴史ドラマの楽しみ方のひとつです。
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まとめ
『またも辞めたか亭主殿~幕末の名奉行・小栗上野介~』は、岸谷五朗さん演じる人間味あふれる小栗上野介が魅力の時代劇です。
『青天を衝け』の武田真治さん、そして2027年大河ドラマ『逆賊の幕臣』の松坂桃李さん。三者三様の小栗上野介を見比べたいですね。
今回の再放送をきっかけに、NHKオンデマンドでも配信されることを期待しています。※見逃し配信の情報が確認でき次第、追記させていただきます。
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