大河ドラマ『べらぼう』第12話「俄(にわか)なる名月余情」の主要キャストを徹底解説します。
・12話「俄なる名月余情」の主なキャストと役どころを知りたい。
・話題の「尾美としのりさんを探せ!」の結果を知りたい。
・『べらぼう』再放送は?どこで見れる?全話を見たい!
というあなたにお届けします。
大河ドラマ『べらぼう』全話のイッキ見には、U-NEXTをどうぞ!
>>U-NEXT「NHKオンデマンド・まるごと見放題パック」申し込み方法と注意点はこちら
まず、平沢常富(尾美としのりさん)を探せ!

12話では、最初から出ずっぱりの尾美としのりさん演じる平沢常富/朋誠堂喜三二でした。
尾美としのりさん=平沢常富さん、というのは、大文字屋と丁子屋の話で分かったのですが、「戯号」は誰が誰だか明かされていないので、まだ尾美としのりさんが朋誠堂喜三二だとは知らない蔦重でしたが。
それが、蔦重が源内先生に会いに行って、俄の祭りのことを「源内節」で茶化して面白おかしく書いて欲しいと頼んだところ、源内はエレキテルのデモ&販売で大忙しなので、「喜三二に頼めばいい」と言います。蔦重が喜三二を知らないというと「会ってんじゃない?」という平賀源内。
このセリフのやり取りの後、16分38秒から、過去の「尾美としのりさん登場シーン」が一挙の放送され「答え合わせコーナー」となりました。嬉しいボーナス映像でした!
ということで、2話~12話までの「尾美としのりさんを探せ!」の答えは以下の通りです。
2話:源内に挨拶する(セリフ有)
3話:蔦重と唐丸が吉原大門を出る時、すれ違う帯刀武士
4話:「クソッ」と走る蔦重とすれ違う
5話:蔦重が蔦屋に帰ってきた場面
6話:「目ばかり頭巾」の客の場面
7話:「つるべ蕎麦」でそばを食べる
8話:6話の回想シーン
9話:吉原大門で新之助とすれ違う
10話:花魁・亀菊に流し目されデレっ
11話:蔦重と会話(セリフ有)
12話:本格登場

管理人は3話と7話が不正解でした。7話は特に…灯台下暗しでした。答え合わせできてスッキリです、こういう企画大好きです。とても楽しかったです。
平沢常富とは
出羽国久保田藩(現在の秋田県)の藩士で江戸留守居役で、朋誠堂 喜三二(ほうせいどう きさんじ)の筆名で知られる戯作者。鱗形屋の専属でしたが、その後蔦重とタッグを組みます。狂歌ブームの火付け役で、狂歌名「手柄岡持(てがらのおかもち)」で知られます。
管理人は、一回目の視聴で「尾美としのりさんを探せ!」をすると、ストーリーが全く頭に入ってこないので、U-NEXTで2回目、3回目と遠目で観たり、近くで目を細めて見たり。ここぞという場面は0.6倍速の遅送りして尾美としのりさんを探しています。
「尾美としのりさんを探せ!」はこちらで詳しくお届けしています。
U-NEXTなら、再生速度が0.6~2倍まで変更できますので、ゆっくり「尾美としのりクエスト」を楽しんでいただけます!最大31日間「NHKまるごと見放題パック」も実質0円でお試しできますので、見逃した『べらぼう』を全話見ることができます。
主人公・蔦屋重三郎/蔦重(横浜流星さん)
主人公・蔦屋重三郎(通称:蔦重)を演じるのは、横浜流星さん。
12話の蔦重は、直伝の富本で成功。販売できる本は少ないものの、儲けは出ているようですっかり商売人の顔になった印象を受けました。若木屋が西村屋と画策して、西村屋仕立ての錦絵と併せて入金2両と言って、俄祭りを仕切ろうとするのを、蔦重は「こりゃやらなきゃ損。よく考えたなぁ」と若木屋と西村屋を称賛しているのも視点が商売人だから。
俄を仕切りたくて熱くなっている大文字屋に叩かれていましたが、俄祭りはこれで開催される。宣伝は西村屋がやってくれるからよし。と、その先のことを考えているような蔦重でした。

自分自身に絵や芸能の才能がなくても、「引いた目」で先読みできる蔦重のビジネスセンスがすごい!と思いました。
12話でも、11話の午之助を口説いた時と同じように、平沢常富をゴリゴリ押すのではなく、心情に訴えるツボを良く心得ている蔦重。平沢常富/朋誠堂喜三二の協力を全面に受けたいところを鱗形屋と平沢の関係も承知の上で、喜三二に無理をさせない配慮をして、ちょっとした「スキマ」と自分の思いはきっちり伝えて、「じゃどうする?」という話を持ち掛けます。

とにかく、この辺りの話の持っていき方が蔦重はべらぼうに上手いです。そして、表面で取り繕っているのではなく、本心から訴えているので、相手の心に響きます。
江戸中期の、江戸が舞台のドラマ『べらぼう』なので、江戸っ子の「粋」と「粋」が紡いでいく物語なのねと思います。このサラッとしたカッコよさにとても憧れます。
平沢常富/朋誠堂喜三二(尾美としのりさん)
12話での登場の仕方で「吉原大好きな馴染み」という感じがはっきり分かる平沢常富殿でした。
大文字屋と丁子屋が蔦屋にやってきて、「これはこれは平沢様」というところから、「宝暦の色男」平沢常富の通な遊びっぷりが伺えます。
尾美としのりさんが演じる平沢常富とは、出羽国久保田藩(現在の秋田県)の藩士。佐竹家の江戸留守居役です。幕府の事情や他の藩の状況などを知るのに、接待や情報収集に吉原に通っていたのでしょう。

藩の財政が潤っている時は、接待費や遊興費の余裕があったのでしょうが、今では自腹で遊ぶしかない…と言うセリフがありました。今に例えると「接待費は削減、副業禁止」ということですね。
岡山天音さんが演じる恋川春町も同じですが、武士なので、学があって、見識も広く、その上義理堅いので、鱗形屋のためにわずかな報酬で、戯号(ペンネーム)の朋誠堂喜三二として青本を書いてきているのだと思います。富本同様、青本も大ブームだったので、描き続けてちょっと疲弊していたのかも知れません。蔦重の本作りを以前から面白い。と思っていたことも手伝って、俄祭りの知恵袋を買ってでたのかもしれません。

俄の配役についてのアドバイスも、さすが吉原通の平沢どの。あの子より、この子が、これはこう。と蔦重のオブザーバー役にピッタリな人材が登場しました。
蔦重の発想を「いいよ。そりゃ」と後押しするのも朋誠堂喜三二の素敵なところだなぁと感じました。二人の会話を聞いていると、新しい発想がポンポン出てきて、年齢差は関係なく打てば響く間柄なん打と思いました。

鱗形屋に義理立てして、しばらくぶりに顔を出した時、青本の話を反故にしてすまなかったと蔦重に頭を下げていた朋誠堂喜三二さんから誠実な人柄が伝わってきました。
尾美さんは、1965年生まれ、東京出身。「劇団ひまわり」の子役の頃から日本のドラマには欠かせない存在です。大河ドラマは『べらぼう』で6作品目です。
大河ドラマは
『草燃える(1979年)』北条泰時
『北条時宗(2001年)』足利利氏
『平清盛(2012年)』平維綱
『おんな城主 直虎(2017年)』榊原康政
『麒麟がくる(2020年)』 土岐頼芸 役
瀬以(小芝風花さん)
吉原の「松葉屋」花魁・五代目瀬川から、大富豪・鳥山検校の豪気な身請けを受けて鳥山検校の妻・瀬以と名前を改めた、蔦重の幼なじみであり、思い人の元・花の井(小芝風花さん)。
12話では、最後のシーンで登場しました。鳥山検校のつま弾く三味線の音色と、瀬以の物憂げな表情が印象的でした。
瀬以の表情と、細かい仕草から、蔦重と吉原のことを気がかりに思っている心の内が感じ取れます。

鳥山検校と瀬以は、俄祭りも見物に行かなかったようですね。
瀬以を演じる小芝風花さんが主演の『あきない世傳 金と銀』はヒロイン・幸を取り巻く恋あり、涙あり、笑いありの人情時代劇です。健気なヒロイン・幸を小芝さんが熱演されています。
鳥山検校(市原隼人さん)
瀬川を千四百両(1両=6万円→8400万円前後)で身請けした、大富豪の盲人・鳥山検校。12話のラストシーンで三味線をつま弾いていました。瀬以の気配を感じながら…。
綾瀬はるかさんの語りが、迫りくる世の中の変化を感じさせました。
語り:我と人との隔てない幸せなひととき。けれどそれは俄のこと。目覚めれば終わるかりそめのひととき。その裏側で、世の仕組みはきしみ始めておりました。
『べらぼう』12話より

鳥山検校と瀬以の将来はどうなっていくのか、心配でなりません。
鳥山検校を演じるのは市原隼人さんです。1987年生まれ。大河ドラマ『おんな城主 直虎』でもセクシーな僧で大人気でした。『鎌倉殿の13人』では、三浦義村演じる山本耕史さんと筋肉対決。そして『べらぼう』にまた剃髪姿で戻ってこられました。NHKドラマでは『正直不動産』シリーズにも出演されています。
鳥山検校を演じる上で、市原さん自らが提案した白濁したコンタクトレンズをつけての撮影です。コンタクトを付けるとほぼ何も見えなくなるそうで、見えないことへの不安や、感覚と研ぎ澄ます必然、人とのつながりの有難さ、孤独感などを考えながら、手探りで鳥山検校をどう演じるか模索されているとのことです。
若木屋与八(本宮泰風さん)
10話で、こっそり西村屋与八(西村まさ彦さん)と小泉忠五郎(芹澤興人さん)と結託して、蔦重や蔦重サイドの忘八の親父様かたと対抗する構えを見せた若木屋与八。
『俄(にわか)』祭りでは、大文字屋の企画をそっくり奪って、仕切りをしようと動きます。俄だけではなく、吉原の覇権を巡って大文字屋市兵衛(伊藤淳史さん)たちと争うことになります。
蔦重がさすが。と思うほど目利きに長けている若木屋与八を演じる本宮泰風さんは、1972年生まれ。お兄さんは俳優の原田龍二さん。本宮さんは時代劇やテレビドラマで幅広く活躍されています。

俄の祭りの最終日には、大文字屋とのクライマックスを迎えます。まさに好敵手です。
大文字屋市兵衛(伊藤淳史さん)
成り上がりの忘八・大文字屋市兵衛を演じるのは伊藤淳史さんです。

第1話では「女郎たちにはかぼちゃを食わせておけばいいんだ」など、嫌な奴キャラ確定でしが、話が進むにつれていい人になってきました。
大文字屋市兵衛は、伊勢から江戸へ出て、川岸見世の女郎経営から始めて仲見世に店を拡大・成長させてた経営手腕を持っています。女郎に安いかぼちゃばかり食べさせたことから「かぼちゃ」のあだ名。
11話では、日光社参を見て「これだ!」とひらめき、12話では、俄を仕切りたい!若木屋に負けたくなり!と熱いキャラクター全開です。
演じる伊藤淳史さんは、1983年生まれ。ドラマ『電車男』で一世を風靡され『チームバチスタ』シリーズなど数多くの作品に出演。大河ドラマは『春日局』『義経』に出演されています。
新之助&うつせみ(井之脇海さん、小野花梨さん)
12話で松の井に「祭りに神隠しはつきものでござんす」と花笠を渡しされたうつせみ。新之助と手を取り合って…。
ハッピーエンドなの?どうなの?と気が気ではありませんでした。
井之脇海さんと小野花梨さんが出演された番組2本、土スタ【べらぼう特集】井之脇海さん&小野花梨さん出演!と、『べらぼう』トークショーin横浜 では、二人の恋のゆくえについては多くは語られませんでした。

『べらぼう』の最後の方に一瞬の映像でいいので、二人がひっそりと幸せに暮らしている姿を見たいです。
北尾重政と勝川春章(橋本淳さんと前野朋哉さん)
蔦重と組んで『青楼美人合姿鏡』を作った二人。蔦重に案内されて俄を見物しています。俄にPRに西村屋から出た浮世絵『青楼俄狂言』を見て、勝川春章(前野朋哉さんが)が「ちくしょう、なんで湖龍斎なんだよ」と悔しがります。
俄は芝居、芝居絵は春章。と自他共に認めていたからこその悔しさで、蔦重はこの気持ちも分かるし、商才もピピッと働いて、多色刷りの錦絵はスケジュール的に無理だけれど、一色の墨摺りの冊子なら間に合うから、俄の躍動感をそのまま伝えるのを作りましょう。と春章を口説きます。
序を朋誠堂喜三二に書いてもらい、結果、『名月余情』は大ヒットします。
春章を演じる前野朋哉さんは1986年生まれ。岡山県出身。監督・俳優として活躍されています。朝ドラ『カムカムエブリバディ』の世良公則さんの息子役として喫茶店「Dippermouth Blues」のマスター、その孫の2役を演じておられました。
豪商(林家三平さん)
「祭りには神さまが来ているから、常には起こらないことが起こるもんでさ」by尾美としのりさん。の通り、うつせみと新之助が手と手を取り合って、吉原大門の方向に歩いていきました。
そのきっかけを作ったのが、豪商を演じる林家三平さん。「花魁たちも、さぁさぁ。」と言って、うつせみと松の井に花笠を手渡して、「掛けはいいから、脱いじまいな、終わっちまうよ」と花魁を身軽にしてやり、沿道の踊りを見に行かせます。
二代目林家三平さんは落語家。「笑点」にも出演されていました。
第12話の全キャスト一覧(役名のある人のみ)
役名のある方のみ表にまとめました。
第12話の全キャスト一覧(役名のある人) |
蔦屋重三郎:横浜流星 平賀源内:安田顕 瀬以:小芝風花 小田新之助:井之脇海 うつせみ:小野花梨 富本豊志太夫:寛一郎 松平定信:寺田 心 松の井:久保田紗友 勝川春章:前野朋哉 留四郎:水沢林太郎 長兵衛:三浦獠太 丁子屋長十郎:島英臣 豪商:林家三平 りん:蜂谷眞未 ひさ:東雲うみ 忠七:斉木テツ 万次郎:野林万稔 唐丸(回想):渡邉斗翔 長崎屋小平治:千葉清次郎 桐屋伊助:キンタカオ 玉屋庄兵衛:岡山和之 万字屋半四郎:岡けんじ 泉屋与市:車邦秀 山口巴半助:真木仁 鳥山検校:市原隼人 次郎兵衛:中村蒼 若木屋与八:本宮泰風 松葉屋半左衛門:正名僕蔵 大文字屋市兵衛:伊藤淳史 扇屋宇右衛門:山路和弘 半次郎:六平直政 りつ:安達祐実 いね:水野美紀 ふじ:飯島直子 北尾重政:橋本淳 恋川春町:岡山天音 平沢常富:尾美としのり 西村屋与八:西村まさ彦 鱗形屋孫兵衛:片岡愛之助 駿河屋市右衛門:高橋克実 語り(九郎助稲荷):綾瀬はるか |
『べらぼう』のキャスト一覧はこちらから
U-NEXT31日間無料体験で『べらぼう』1話からイッキ見はここから!
第12話の制作陣(抜粋)
12話では吉原の風俗、華道や廓ことばなどが特徴的でした。『べらぼう』をきっかけに江戸の文化や風俗に興味を持たれる方も多いことと思います。『50ボイス』で吉原風俗考証や版元考証の方のコメントが見れますのでぜひ。
脚本 | 森下佳子 |
音楽 | ジョン・グラム |
テーマ音楽指揮 | 下野竜也 |
時代考証 | 山村竜也 |
版元考証 | 鈴木俊幸 |
戯作考証 | 棚橋正博 |
風俗考証 | 佐多芳彦 |
吉原風俗考証 | 山田順子 |
近世美術史考証 | 松嶋雅人 |
古文書考証 | 大石泰史 |
建築考証 | 三浦正幸 |
衣装デザイン | 伊藤佐智子 |
三味線指導 | 清元斎寿 |
江戸ことば指導 | 柳亭左龍 |
廓ことば指導 | 園英子 |
インテマシーコーディネーター | 浅田智穂 |
演出 | 小谷高義 |
インテマシーコーディネーターについては、『50ボイス』の記事で詳しくご紹介しています。よろしければどうぞ>>『べらぼう50ボイス』番組に携わる50人にインタビュー
『べらぼう』1週間の放送予定は?
大河ドラマ『べらぼう』の放送時間を整理しました。日曜日はお昼12:15を皮切りに3回『べらぼう』が放送されています。土曜日のお昼に放送されるのは、日曜日の回の再放送です。
日曜日 | お昼12時15分~13時 | BSプレミアム4K |
日曜日 | 夕方6時~6時45分 | BS |
日曜日 | 夜8時~8時45分 | NHK総合 |
次の土曜 (日曜日の再放送) | お昼1時05分~1時50分 | NHK総合 |
※地上波放送のNHK総合よりも、NHK BSプレミアム4K、NHK BSの方が早く放送されます。※放送日時は変更される場合があります。
また、NHKの受信契約をしている方はNHK+(プラス)で放送後の番組を7日間視聴できます。
見逃し配信で『べらぼう』を見るには?

再放送も見逃してしまった方や、NHKプラスでの配信が終了している1週間以上前の『べらぼう』を見たい方へ朗報です。
U-NEXT(ユーネクスト)なら最大31日間「NHKまるごと見放題パック」も実質0円でお試しできますので、見逃した『べらぼう』を全話見ることができます。
U-NEXTの31日間無料おためし登録はこのボタンからどうぞ↓
まとめ
第12話に登場する主なキャストの紹介をお届けしました。12話では俄(にわか)祭りの様子が華々しく描かれ、平沢常富/朋誠堂喜三二の人柄を十分に味わえました。
蔦重の本作りに人が段々集まってきました。いよいよ面白くなってきた『べらぼう』。今後も見逃せません。来週の放送もぜひお楽しみに!
『べらぼう』の見逃し配信がどこで見れるかこちらでご紹介しています↓
『べらぼう』ネタバレあらすじまとめはこちらから↓
キャストの皆さんが出演されたトーク番組もよろしければご一緒にどうぞ↓
放送後7日以内はNHKプラスで、7日過ぎた場合や『べらぼう』初回からの見逃しイッキ見には、U-NEXTでNHKオンデマンドをどうぞ。登録はこちらから↓
『べらぼう』大河ドラマガイド・前編はこちらから↓
第112話までのあらすじや、豪華な出演者インタビューなど盛りだくさんの内容です。
NHK大河ドラマ 歴史ハンドブック べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~: 蔦屋重三郎とその時代 (NHKシリーズ) はハンディタイプで、ゆかりの地めぐりのおともにピッタリです↓
台本から書き起こした小説本はこちら。ネタバレ中のネタバレ内容なので、お読みになる方は心してご購入下さい↓
本ページの情報は2025年3月時点のものです。最新の情報はU-NEXTサイトでご確認ください。
#べらぼう
コメント