2024年大河ドラマ『光る君へ』第17話「うつろい」。年月も、そして人と人の関係もうつろいます。「日なたの道」を歩んできた道隆が最期を迎え、疫病で苦しむ都を救おうと奔走する道長。そして繰り返される熾烈な後継者争いが描かれます。
道長とまひろ、道長と倫子と明子。道隆と妻・貴子。そして清少納言と斉信。と男女の愛の姿や恋のうつろいが散りばめられた17話。進むべき道が分からず悩んでいたまひろの心に「筆をとらずにはいられない」という気持ちが沸いてきます。
そんなあなたに、ネタバレあらすじとみどころと『光る君へ』の再放送情報、視聴方法をお届けします。
大河ドラマ『光る君へ』の再放送は、地上波では放送翌週の土曜日午後1:05から放送されます。
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途切れたように見えた道長とまひろの縁が再び交わった16話。生死の境をさまようまひろを看病したことで、道長もまひろも互いに胸の奥にしまっていた気持ちを思い起こすことになります。
17話では、まひろが「書くこと」への意味を見出す過程が描かれています。内から湧きだす情熱の他に、書くことが誰かの役に立つことを知ったまひろ。どんどんエネルギーがたまっていきます。
良き妻にも家族にも恵まれて「日なたの道」を歩んできた道隆が、権力にしがみつく怪物へと変貌していきます。井浦新さんの怪演が冴えます。相対する一条天皇は、定子を思いやりながらも、政を正しい行いたい聡明な一面を見せます。定子と詮子の思惑も絡んで水面下での権力闘争が激しくなってきます。伊周、道兼、道長のデットヒートが繰り広げれていきます。
乙丸(矢部太郎さん)と百舌彦(本多力さん)とまひろの3人で「懐かしい」と言っている姿にホッコリしました。
17話の名言と印象的な3つのシーン
17話の名言は、さわがまひろに言った言葉です。
石山寺の一件以降、疎遠になっていたさわがまひろを訪ねてきた時に言った言葉です。
さわ:あまりに はかないことで。人に許された年月は実に短いのだと知りました。
『光る君へ』第17話より
さわは兄弟を疫病で亡くし、↑このように感じたのですが、まひろも疫病にかかって、幸い回復したことを知ると、生きていてくれてよかった。と喜びます。そして、まひろに一歩でも近づきたいと思ってまひろから届いた文を書き写して持っていたことを打ち明けます。二人はまた元のように仲良しに戻りました。
さわからこのことを聞いて、まひろは「書く」意義を見つけ始めます。
わたしの書いた文がさわさんの心を…。書くことの何が…。何を書きたいのかわからない。けれど、筆を取らずにはいられない。
『光る君へ』第17話より
①道隆(井浦新さん)の最期
最期は人格が壊れてしまった道隆でしたが、臨終に際しては最愛の妻・貴子の歌を思い出して、夫婦仲睦まじい場面で締めくくられました。14話「星落ちてなお」での父・兼家(段田安則さん)の最期も寧子の歌を諳んじていました。辞世の句ではなく、愛し愛された者からの歌を諳んじるところが素敵ですね。
②倫子の正妻ぶり
道長が「救い小屋」を作るのに私の財も使ってね。と太っ腹ぶりを見せた倫子(黒木華さん)。そのすぐ後に、悲田院に行った夜はどこに泊まったの?と道長に尋ねます。道長はまひろの看病をしていたなんて言わなくて、内裏で徹夜で仕事をしていたと誤魔化しますが、全部お見通しの倫子さん。位が高くて財力もあり、おっとりと構えている倫子さんの正妻ぶりは無敵だと感じました。
③ききょう/清少納言と斉信
定子に仕えている清少納言(ファーストサマーウイカさん)。明るくてカラっとしたキャラクターが魅力的です。深い仲になった斉信(金田哲さん)を手の上でコロコロとあしらう姿がカッコいいですね。斉信が清少納言の襟に紅葉を差し込む場面は、谷村新司さんと小川知子さんのデュエット『忘れていいの』を思い出してしまいました。
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第17話あらすじ(ネタバレ注意)
悲田院で発熱したまひろ(吉高由里子さん)は道長に救われ一命をとりとめる。乙丸(矢部太郎さん)から道長(柄本佑さん)が夜通し看病してくれたことを知らされる。道長は民を救うべく疫病患者を収容する小屋を建てようとしていた。まひろは7年前の道長の言葉を思い出し、自分の生きる道を探り始める。
その頃、道隆(井浦新さん)は体調を崩し衰弱し始める。定子(高畑充希さん)は兄・伊周(三浦翔平さん)が関白に準ずる職につけるよう一条天皇(塩野瑛久さん)に働きかける。対する詮子(吉田羊さん)は…。
まひろの目の下のクマが、病み上がりということと、道に悩んでいる姿を投影しているように感じました。さわからの言葉と、道長が頑張っていると思えたこと、そして「荘子」の「胡蝶之夢」で背中を押されて、まひろが表現者として花開く準備が整いました。年月も人との関係もうつろいながら、自然と進むべき道に進んでいくのですね。
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道隆の体調が悪化して、狂気が増してくる
道隆は「日なたの道」をずっと歩んでいたのですが、体調に影が差してきます。飲水病は今でいうところの糖尿病。喉が渇く、手がしびれる、めまいがするなどの症状に苦しむ道隆は安倍晴明に「呪詛されているのではないか?」と聞くほどですので、幻覚にも襲われていたのかも知れません。段々と人格が壊れている道隆を見ているのは辛いですね。
道隆を演じる井浦新さんは、松山ケンイチさん主演の2012年大河ドラマ『平清盛』で崇徳上皇を演じられましたが、その時の恐ろしい演技を思い出しました。『平清盛』の崇徳上皇はずっと報われなくて怨霊になっていくのですが、道隆は良き妻に恵まれ、娘は入内、息子たちも大出世していて、「この世の春」を体験しているのに、何をこれ以上望むのだろうと思いました。家や家族を守りたいという気持ちは父・兼家そのものだと気付きました。関白マインドが脈々と受け継がれています。
最期のシーンは愛する人の歌で締めくくる
兼家(段田安則さん)に続いて、道隆の最期のシーンも愛する人が詠んだ歌が出てきました。
忘れじの ゆく末までは かたければ 今日をかぎりの いのちともがな
(現代語訳)「いつまでも忘れまい」というあなたの言葉が、遠い未来まで変わらないことはないのでしょう。だから、いっそのこと(その言葉を聞いた)今日限りに命が尽きてしまえばよいのに。
百人一首54番 儀同三司母=高階貴子
今、一生懸命『源氏物語』を読んでいる管理人ですが、百人一首の歌だと聞き覚えがあるので「おや?」と思いました。知っているとやはり嬉しいですね。『源氏物語』や『枕草子』を読むともっと「光る君へ」が楽しめそうですね。
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明子の顔が穏やかになっています。
当初は道長の父・兼家のことを恨み、兼家を呪詛するのに髪の毛一本でいいから手に入れたいと、息子である道長に嫁いだ明子(瀧内公美さん)でした。そして、念願かなって兼家から扇をもらうことができて、それを使って兼家を呪詛し、引き換えにお腹にいた道長の子どもを失ってしまった明子。
どんな時にも、変わらない優しさで明子に接してきた道長のお陰で、明子の表情はすっかり穏やかになっています。道長の「人たらし」が周りを明るく照らしている典型的なパターンだと思います。
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乙丸の気持ちも動いた。
病の床から回復したまひろを見て、涙をためて喜んでいる乙丸(矢部太郎さん)。これまでの乙丸は道長とまひろの身分の違いや、まひろは道長に振り回されていると感じて積極的には応援していなかったのですが、緊急事態となると迷いなく、まひろを馬に乗せて連れて帰り、為時にもきっぱりとした態度で一晩まひろを看病し続けた道長の姿を見て、乙丸の心も動きました。
まひろは悲田院で倒れた時、意識を失っていたので、道長の声を聞いたような気がするけど…という記憶でしたが、乙丸が「一晩つきっきりで看病したのは道長さま」だと話したお陰で、まひろの心がポッと明るくなりました。
まひろ:(心の声)なぜあの人が悲田院に。まさか7年前の約束を?
『光る君へ』第17話より
道長(回想シーン):地位を得て、まひろの望む世を作るべく、精一杯務めようと胸に誓っておる。
さわがまひろの文に心を動かされていたと知ったこと。道長は7年前の約束を果たそうと頑張っていることが、乙丸の一言。全部がまひろの「書く」原動力になっていきます。
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まひろが書き写していた荘子の「胡蝶之夢」
さわが訪れる直前にまひろが書き写していた文字は「胡蝶之夢」でした。これは、荘子の有名な説話なのでご紹介させていただきます。
中国語のドラマや映画も大好きでよく見ているのですが、「胡蝶之夢」という思想や蝶々が出てくる場面がとても多いです。
昔者莊周夢爲胡蝶。栩栩然胡蝶也。
自喩適志與。不知周也。俄然覺、則蘧蘧然周也。
不知、周之夢爲胡蝶與、胡蝶之夢爲周與。
周與胡蝶、則必有分矣。此之謂物化。(書き下し文)
Wikipedia「胡蝶之夢」より
昔者荘周夢に胡蝶と為る。栩々然として胡蝶なり。
自ら喩しみて志に適へるかな。周たるを知らざるなり。
俄然として覚むれば、則ち蘧々然として周なり。
知らず、周の夢に胡蝶と為れるか、胡蝶の夢に周と為れるかを。
周と胡蝶とは、則ち必ず分有らん。此を之れ物化と謂う。
(訳文)
以前のこと、わたし荘周は夢の中で胡蝶となった。喜々として胡蝶になりきっていた。
自分でも楽しくて心ゆくばかりにひらひらと舞っていた。荘周であることは全く念頭になかった。はっと目が覚めると、これはしたり、荘周ではないか。
ところで、荘周である私が夢の中で胡蝶となったのか、自分は実は胡蝶であって、いま夢を見て荘周となっているのか、いずれが本当か私にはわからない。
荘周と胡蝶とには確かに、形の上では区別があるはずだ。これが物化(区別すること)というものである。
「今、生きているこの世界が現実なのか、それとも夢で花畑の上を飛び回っている蝶々の自分が真実なのか。」身分の違いや、ロミオとジュリエットのように敵同士に生れてしまったなど事情は様々なのですが、中国語のドラマや映画では、現世では結ばれない二人が、あの世では二羽の蝶になってヒラヒラ楽しそうに舞っているというシーンをよく見かけます。
まひろも熱でうなされて、夢かまことかわからない中で道長の声を聞きます。道長の「逝くな、戻ってこい」の声で三途の川を渡らずに済んだのだと思います。
今後の「光る君へ」のストーリー展開では、ソウルメイトであるまひろと道長は、現実かどうかは関係ないのかもしれないです。まひろに至っては、この後執筆していく「源氏物語」の創作の中で、道長と共に生き続ければいいのだ。と達観していくのかもしれません。
17話のこのシーンで「胡蝶之夢」とまひろが書いたのは、2人がソウルメイトになっていく過程を鮮明に映し出すためだと個人的に強烈に感じました。
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【紫式部年表】第17話:まひろは26歳。
紫式部の生涯を年表にまとめてみました(数え年なのと、生没年に関しては諸説あります)。
第17話にあたるのは、赤字の部分です。
年 | 年齢 | 出来事 | 天皇と周辺 |
---|---|---|---|
966年 | 三郎/道長が生まれる | 円融天皇 | |
970年頃? | 1歳 | まひろ/紫式部が生まれる | |
978年 | 8歳 | 三郎/道長と出会う 母・ちやはが亡くなる | |
984年 | 15歳 | まひろが成人する。 父・為時、式部省の役人に。 | 花山天皇即位 |
985年 | 16歳 | 4月7日道隆主催・漢詩の会 | 忯子死去。 |
986年 | 17歳 | 為時、解職。 | 藤原義懐が権中納言に。 一条天皇即位 |
990年 | 21歳 | 藤原定子が一条天皇に入台。 兼家を継ぎ、道隆が関白に | |
993年 | 24歳 | 清少納言が定子に仕える | |
994年 | 25歳 | 都で天然痘が大流行する | |
995年 | 26歳 | 道隆が死去、道長が右大臣に | |
996年 | 27歳 | 父・為時の赴任地・越前に同行。 | 道長、左大臣に。 |
998年 | 29歳 | 帰京。藤原宣孝と結婚する。 | |
999年 | 30歳 | 長女・賢子(大弐三位)出産。 | 彰子が一条天皇に入内。 一条天皇と定子に敦康親王誕生 |
1000年 | 定子が皇后、彰子が中宮に。定子死去。 | ||
1001年 | 32歳 | 藤原宣孝と死別。 『源氏物語』の執筆開始。 | |
1005年 | 36歳 | 道長の求めで宮仕え開始。 道長の娘・彰子に仕える。 | |
1006年 | 37歳 | 宮仕えを放棄→再び戻る。 | |
1008年 | 39歳 | 『源氏物語』が人気になる。 | 一条天皇と彰子の間に敦成親王(後の後一条天皇)誕生 |
1009年 | 40歳 | 一条天皇と彰子の間に敦良親王誕生 | |
1010年 | 41歳 | 『紫式部日記』執筆開始。 | |
1011年 | 42歳 | 弟・惟規死去。 | 一条天皇が退位。三条天皇即位。 一条天皇死去。 |
1012年 | 43歳 | 彰子が皇太后となる | |
1013年 | 43歳 | 宮仕えを辞める | |
1014~31年 | 44~61歳 | 紫式部死去(諸説あり) | |
1028年 | 道長死去(62歳) |
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第17話「うつろい」のキャスト&制作陣
役名 | 俳優名 |
まひろ | 吉高由里子 |
藤原道長 | 柄本佑 |
源倫子 | 黒木華 |
藤原道隆 | 井浦 新 |
藤原詮子 | 吉田 羊 |
藤原定子 | 高畑充希 |
藤原道兼 | 玉置玲央 |
高階貴子 | 板谷由夏 |
藤原伊周 | 三浦翔平 |
藤原公任 | 町田啓太 |
藤原行成 | 渡辺大知 |
藤原隆家 | 竜星涼 |
源明子 | 瀧内公美 |
藤原斉信 | 金田哲 |
源俊賢 | 本田大輔 |
藤原顕光 | 宮川一朗太 |
さわ | 野村麻純 |
いと | 信川清順 |
乙丸 | 矢部太郎 |
百舌彦 | 本多力 |
安倍晴明 | ユースケ・サンタマリア |
一条天皇 | 塩野瑛久 |
藤原道綱 | 上地雄輔 |
ききょう/清少納言 | ファーストサマーウイカ |
藤原実資 | 秋山竜次 |
平惟仲 | 佐古井隆之 |
藤原公季 | 米村拓彰 |
須麻流 | DAIKI |
藤原為時 | 岸谷五朗 |
題字・書道指導 | 根本知 |
時代考証 | 倉本一宏 |
風俗考証 | 佐多芳彦 |
装置 | 福田茉莉乃 |
装飾 | 大角啓太郎 |
衣装 | 竹林正人 |
語り | 伊東敏恵アナ |
作 | 大石静 |
音楽 | 冬野ユミ |
テーマピアノ演奏 | 反田恭平 |
制作統括 | 内田ゆき、松園武大 |
演出 | 原英輔 |
『光る君へ』のキャスト一覧はこちらから
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大河紀行【京都府京都市・八坂神社、神泉苑】
【京都府京都市・八坂神社、神泉苑】
≪八坂神社≫
京阪電鉄「祇園四条」下車、徒歩5分
≪神泉苑≫
市営地下鉄「二条城前」下車、徒歩2分
京都の夏の風物詩、祇園祭。平安時代に始まったとされています。
天変地異や疫病は、怨霊の仕業と考えられ、八坂神社から神泉苑に神輿を送っておはらいを行ったのが祇園祭の起源と伝えられています。
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『光る君へ』放送時間
放送時間の早い順番に並べると↓になります。
- 1回目日曜日 12:15 〜 13:00 BSP4KBSプレミアム4K
- 2、3回目日曜日 18:00~18:45 BS BSチャンネル(101)BSP4KBSプレミアム4K
- 4回目日曜日 20:00~20:45 GNHK総合
- 5回目土曜日 13:05~13:50(再放送)GNHK総合
- 見逃し日曜日 20:45の少し後~7日間NHKプラス
※受信契約が必要。
- 見逃し日曜日 20:45の少し後~放送終了予定は未定
NHKオンデマンド(有料サービス)配信
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まとめ
2024年大河ドラマ『光る君へ』第17話のタイトルは”うつろい”。
「日なたの道」を歩んできた道隆が最期を迎え、熾烈な後継者争いが繰り返されていきます。
道長とまひろの縁がまた交差し始めて、進むべき道が分からず悩んでいたまひろの心に「筆をとらずにはいられない」という気持ちが沸いてきます。
そんなあなたに、ネタバレあらすじとみどころと『光る君へ』第17話「うつろい」の視聴方法をお届けしました。
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「光る君へ」1話~最新話までのネタバレあらすじとみどころはこちらから↓
2024年4月、宇治とびわ湖大津大河ドラマ館に行ってきました。詳しくはこちらから
大河ドラマ『光る君へ』は放送後7日以内はNHKプラスで、7日過ぎた場合や第1話からの見逃しイッキ見には、U-NEXTでNHKオンデマンドがおススメです。
ドラマ中に流れる音楽が胸が打ち震える素晴らしさです。ぜひ、『光る君へ』のサウンドトラックもお楽しみ下さい↓
大河ドラマガイド・前編はこちらから↓
あらすじや人物相関図、そして豪華な出演者インタビューなど盛りだくさんの内容です。
『光る君へ』大河ドラマガイド。出演者のインタビューのほかに、歴史の新常識も書かれていて、ちょっと違った角度から楽しめます↓
『源氏物語』角田光代さんによる現代語訳です。文庫本は全8巻のうち現在5巻までが刊行。2024年6月に6巻が刊行予定です。管理人も夢中で読んでいます!
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