2024年大河ドラマ『光る君へ』第12話では、好きなおなご(=まひろ)に言われて、分かりやすく道を極めようとする道長と、「妾でもいいから」と思い直したのに手遅れだったまひろの「思いの果て」が描かれます。二人とも言葉足らずで、言いたい言葉を飲み込んで…男と女ってどうしてこんなにすれ違うんでしょうね。歯がゆくてたまらない12話でした。
そんなあなたに、ネタバレあらすじとみどころと『光る君へ』の再放送情報、視聴方法をお届けします。
大河ドラマ『光る君へ』の再放送は、地上波では放送翌週の土曜日午後1:05から放送されます。
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「北の方(=正妻)と妾」について、父・為時(岸谷五朗さん)のなつめを看病する姿や、宣孝(佐々木蔵之介さん)の持論、倫子(黒木華さん)のサロンでの歌の解釈、さらには道綱(上地雄輔さん)が母(財前直見さん)を見ていて思うこと等々、男女・子どもの立場からそれぞれの見方に、なるほど。と思います。
聡明なまひろは全てを受け止めて、無理だと分っていながらも11話では道長に「妾はいや」と言いましたが、12話では思い直して、道長に取りすがりそうになります。道長は道長でまひろに「直秀のような殺され方をする人をなくすために政をして」と言われ、忠実にその道に向かっていきます。まひろの思慮深さと道長の子犬みたいな熱情がすれ違ってしまいます。
また、将来、まひろの親友になっていくなつめの娘・さわ(野村麻純さん)の登場や、道長の妻となる倫子(黒木華さん)と明子女王(瀧内公美さん)の道長への態度の違いなど、メリハリがあって今回も45分があっという間でした。
12話まで見てきて『光る君へ』45分の構成は、前半はドロドロしたパワーゲーム、後半は韓ドラのようなドラマチックな展開、最後はちょっとホラーで、次の話で結論を知りたい。と思ってしまう、実にうまい構成だなぁと思いながら…毎話釘付けになっています。
12話「思いの果て」の印象的なシーン
管理人の独断で選んだ12話「思いの果て」の印象的なシーンを3つご紹介します。
①兼家(段田安則さん)が雅信(益岡徹さん)に「道長を倫子の婿に」と矢継ぎ早に迫るシーン
兼家を演じる段田安則さんの声の張りがすごいなと感じました。口調は丁寧なのですが、有無を言わせぬ高圧感に益岡徹さんがしどろもどろになっているのも上手いなぁと感じました。そして、2人の対照的な姿が、詮子と雅信、道長とまひろのやり取りにも通じる印象を受け、兼家一家のDNAを感じたシーンでした。
②道長(柄本佑さん)のかな文字の練習を見守る行成(渡辺大知さん)
行成は道長より6歳年下ということですが、これまでの話でも、行成が道長に漢文や漢字・かな文字などを指南している姿がよく見られます。まひろからの文が漢文だった時も「かなは思い、漢文は志をあらわす」と道長にアドバイスしていました。打毬は苦手で当日腹痛でドタキャンするという面もあって、行成(渡辺大知さん)は『鎌倉殿の13人』のトキューサポジションにいるかも。と感じました。
③帰宅したまひろに寄り添う惟規(高杉真宙さん)とさわ(野村麻純)
庚申の夜、道長と会ったものの、思いが告げられず失意のまま帰宅したまひろ。惟規にお酒を勧められて「酔ってしまうかも」と答えたら、さわが「こらえずともようございますよ。まひろさま」と優しく声を掛けます。まひろは泣きながらお酒を飲みます。辛くてたまらない心を、そっと見守っていてくれる弟と、妹のようなさわの存在です。
さて、ここからは、順を追ってあらすじをご紹介していきます(大いにネタバレを含みますので、まだご覧になっていない方はお含みおきください)。
第12話あらすじ(ネタバレ注意)
為時の妾・なつめが臨終の前に一目娘・さわ(野村麻純さん)に会いたいと為時に懇願します。まひろがさわを呼びにいったのがきっかけで、さわはまひろの家に出入りするようになります。
道長(柄本佑さん)の妾になることを断ったまひろ(吉高由里子さん)ですが、道長への思いを捨てきれずにいます。しかし、為時(岸谷五朗さん)が官職に復帰する目途もなく、生計を立てるためにまひろの婿を探すことを宣孝(佐々木蔵之介さん)が提案します。
その頃、まひろと決別した道長(柄本佑さん)はかねてから持ち上がっていた倫子(黒木華さん)との縁談を進めるよう兼家(段田安則さん)に話す。一方、姉の詮子(吉田羊さん)は、藤原家との因縁が深い明子(瀧内公美さん)と道長の縁談を進めようと図りますが…。
庚申の夜、文を受け取ったまひろは道長に会いに行きます。
なんだかんだ言いながら、毎週ラストシーンでは逢引きしていた道長とまひろ。でも今回で本当に最後になりそうで、寂しい気がします。そしてその足で倫子のところに行く道長。この行動力が道長の世を作っていくのかも知れませんが…ビックリです。
為時の妾・なつめが一目会いたかった娘・さわ
臨終が迫る中、僧侶に得度してもらっているなつめ。「これで安心だ。」という為時。『鎌倉殿の13人』でも頼朝(大泉洋さん)の臨終に際して、得度してもらっていたことを思い出しました。頼朝の髻(もとどり)から小さな観音が出てきたシーン(『鎌倉殿の13人』第26話”悲しむ前に”)に更に悲しみが増します。
いよいよ、この世に別れを告げる段になって、なつめは娘のさわに一目会いたいと願います。それを分かってあげられる為時は本当に優しいです。
為時はまひろにさわを呼んでくるように頼みます。まひろと乙丸が走ってさわを呼びに行きます。
このことをきっかけにまひろとさわは仲良くなっていきます。
さわに答える「文をくれたのは一人だけよ」byまひろ
さわはまひろの生き方に魅かれて、まひろの家に通うようになります。書物や琵琶の指南、家のことなど、まひろから教わること全て、楽しく嬉しそうに吸収していきます。
まひろ:文をくれたのは一人だけよ。
さわ:ごめんなさい。
『光る君へ』第12話より
このやり取りで、さわはなかなか勘が鋭くて、人の気持ちに寄り添える人なんだなぁと思いました。
そして、まひろが道長のことを思い出している時に、「背の高い、シューッとした方」と言い当てるところなんて、人の心読めるの?と思いました。すごいですね。
庚申の夜、まひろの弟・惟規(高杉真宙さん)と同席したさわさんがまんざらでもない様子で、この2人はお似合いだなぁと思いました。
宣孝の婿選び
為時が官職につく望みはもうないと考えている宣孝は、生きていく術としてまひろに婿を取るように勧めます。そして候補に挙がったのが実資(ロバート秋山さん)。確かに、1.北の方が亡くなったところ。2.名高い知恵者だから、賢いまひろとも話が合う。3.権勢に媚びない、筋が通ったところもいい。4.学識、人望があり、財がある。
確かに、四拍子も揃っているのは、実資くらいかもしれません。
ですが、実資はこのタイミングで赤痢に罹患してしまい、宣孝の「まひろの婿選び」リストからは外れてしまいました。
史実ではこの後宣孝がまひろの夫になるのですが、どういういきさつでなのか、今後の展開が楽しみですね。
道綱(上地雄輔さん)の洞察力
道長の11歳年上の異母兄・道綱(上地雄輔さん)は、ぽわーんとしていると思いきや、深い洞察力で自分の立ち位置を定めているのが分かります。
道綱:(自分にも)妾はいる、それなりに大事にしている。が、まるで足りぬのだ。嫡妻は一緒に暮らしているが(妾は)いつ来るかもわからない男を待ち続けているんだ。常に辛いのだ。
『光る君へ』第12話より
文才に長け『蜻蛉日記』を記した母であっても、その辛さを見てきてる道綱は、自分はうつけになって、ちょうどいいところにいないといけないんだなぁと思っているんですね。これも平安時代の貴族社会で生きていく術なんですね。
道長の猪突猛進は父・兼家譲り?
道長が倫子の婿に入りたいと父・兼家に申し出ます。道長としては好きなまひろから「しっかり政をして言われたので、そのためには右大臣家の姫と結婚して娘をもうけ、天皇に嫁がせて外戚関係を。と一気に考えたんだと思います。道長のピュアともいえるこの猪突猛進ぶりは、兼家と源雅信の会話の様子を見ていて、父親譲りだと確信しました。
兼家:これから道長にも左大臣家にふさわしい地位を与えていきます…
雅信:そのような過分なお言葉…
兼家:道長にご承諾いただいたと伝えてよろしいですか?
雅信:ちょっと、お待ちくださいませ。娘の気持ちも聞いてみませんと…
兼家:どうかお力添えを賜りたく、お願い申し上げます。
雅信:はぁ…(困り果てた表情)
『光る君へ』第12話より
畳みかける言い方、言葉は丁寧でも有無を言わせず畳みかける兼家。詮子(吉田羊さん)にも同じように詰め寄られていた雅信。押し出しの強い猪突猛進型は兼家一家のDNAですね。
倫子とまひろの信頼関係
左大臣家でのセレブ女子サロンで、まひろが畑仕事もしていると聞いて、引く姫たち。それを援護するように床の模様を面白おかしく探す倫子さん。
まひろ:お助け下さってありがとうございました。
倫子:堂々としてお見事でした。
『光る君へ』第12話より
お互いをリスペクトしている姿は、身分の高い倫子さんがより素晴らしいと感じました。こういう信頼関係ができている方の夫に道長が…と思うと、より辛く感じますね。
ここぞに強い倫子さん
父・右大臣雅信から猫の小麻呂ばかり愛でていると思われていた倫子。父に打毬の時から道長を慕っていることを告白します。道長と添い遂げられなければ、生涯猫しか愛でませぬ。とまで迫ります。
道長から文はもらったことがあるのか。と父は聞きますが、そんなことはお構いなしです。自分の信じる道を突き進む倫子。あっぱれです。
ホンワリした倫子の、内に秘めたる闘志には尊敬します。家柄的にも全く問題ないので、まひろのことを知らなければ、これ以上の良縁はないと思います。
明子女王の思い
一点の曇りのない倫子の気持ちに比べて、同じく道長の妻となる明子のシーンには重苦しい雰囲気が漂います。
道長の妻になろうと思う動機が怖すぎます。
明子:道長の妻となれば、兼家に近づけます。兼家の毛一本でも手に入れば、憎き兼家を呪詛できます。
兄・俊賢:嫌なことをするな。もはや藤原に取り入らずして生きる道はない。道長の妻となって幸せと栄達を手に入れよ。
明子:私の心と体なぞ、どうなっても良いのです。かならずや兼家の命を奪い、父上の無念を晴らします。
『光る君へ』第12話より
髪の毛一本あれば、呪詛できてしまうんですね…怖いですね。
「妾でもいい」の結果は?道長とまひろはどうなる?
心の声の時点ですれ違いが見えています。
まひろ:(心の声)北の方になるなら、誰でもいいの?このまま、あの人を失ってもいいの?
道長:(心の声)甘えていたのは俺だ。心残りなど、断ち切らねばならぬ。
『光る君へ』第12話より
そして、庚申の月のもと、再び道長とまひろが会います。
まひろ:(心の声)妾でもいい。あの人以外の妻になれない
道長:すまぬ。呼びたてて。左大臣家の一の姫に婿入りすることとなった。おまえにはその事を伝えねばと思い参った。
まひろ:倫子さまは、おおらかな素晴らしい姫様でどうぞお幸せに。
道長:(心の声)妾でもよいと言ってくれ。
『光る君へ』第12話より
どちらかが、一言だけ、本心を伝えれば事態は変わっていたかも知れません。政や文学の糧になるのかもしれないですが、まひろと道長に辛い思いをして欲しくなかったです。
その足で倫子のところに行ってしまう道長
道長は「こう」と決めたら、突き進む、きっと待てない人なんですね。まひろへの叶わない思いをぶつけているのだと思いますが、覚醒してからの道長の情熱と行動力がすごいです。そして、倫子も同じ思いで道長の胸に飛び込みます。
まひろのことは恋しくてたまらないけれど、あれも嫌、これも嫌と注文の多いまひろより、何も言わずにただ飛び込んでくる倫子の方が、政でトップに立とうと覚悟した道長のパートナーにはお似合いな気がします。
【紫式部年表】第12話:まひろは17歳。
紫式部の生涯を年表にまとめてみました(数え年なのと、生没年に関しては諸説あります)。
第12話にあたるのは、赤字の部分です。
年 | 年齢 | 出来事 | 天皇と周辺 |
---|---|---|---|
966年 | 三郎/道長が生まれる | 円融天皇 | |
970年頃? | 1歳 | まひろ/紫式部が生まれる | |
978年 | 8歳 | 三郎/道長と出会う 母・ちやはが亡くなる | |
984年 | 15歳 | まひろが成人する。 父・為時、式部省の役人に。 | 花山天皇即位 |
985年 | 16歳 | 4月7日道隆主催・漢詩の会 | 忯子死去。 |
986年 | 17歳 | 為時、解職。 | 藤原義懐が権中納言に。 一条天皇即位 |
990年 | 19歳 | 藤原定子が一条天皇に入台。 兼家を継ぎ、道隆が関白に | |
993年 | 22歳 | 清少納言が定子に仕える | |
995年 | 25歳 | 道隆が死去、道長が右大臣に | |
996年 | 27歳 | 父・為時の赴任地・越前に同行。 | 道長、左大臣に。 |
998年 | 29歳 | 帰京。藤原宣孝と結婚する。 | |
999年 | 30歳 | 長女・賢子(大弐三位)出産。 | 彰子が一条天皇に入内。 一条天皇と定子に敦康親王誕生 |
1000年 | 定子が皇后、彰子が中宮に。定子死去。 | ||
1001年 | 32歳 | 藤原宣孝と死別。 『源氏物語』の執筆開始。 | |
1005年 | 36歳 | 道長の求めで宮仕え開始。 道長の娘・彰子に仕える。 | |
1006年 | 37歳 | 宮仕えを放棄→再び戻る。 | |
1008年 | 39歳 | 『源氏物語』が人気になる。 | 一条天皇と彰子の間に敦成親王(後の後一条天皇)誕生 |
1009年 | 40歳 | 一条天皇と彰子の間に敦良親王誕生 | |
1010年 | 41歳 | 『紫式部日記』執筆開始。 | |
1011年 | 42歳 | 弟・惟規死去。 | 一条天皇が退位。三条天皇即位。 一条天皇死去。 |
1012年 | 43歳 | 彰子が皇太后となる | |
1013年 | 43歳 | 宮仕えを辞める | |
1014~31年 | 44~61歳 | 紫式部死去(諸説あり) | |
1028年 | 道長死去(62歳) |
第12話「思いの果て」のキャスト&制作陣
役名 | 俳優名 |
まひろ | 吉高由里子 |
藤原道長 | 柄本佑 |
源倫子 | 黒木華 |
藤原道隆 | 井浦 新 |
藤原詮子 | 吉田 羊 |
藤原道兼 | 玉置玲央 |
藤原惟規 | 高杉真宙 |
藤原実資 | 秋山竜次 |
藤原公任 | 町田啓太 |
藤原行成 | 渡辺大知 |
源 明子 | 瀧内公美 |
藤原斉信 | 金田哲 |
源 俊賢 | 本田大輔 |
藤原顕光 | 宮川一朗太 |
赤染衛門 | 凰稀かなめ |
さわ | 野村麻純 |
野村麻純 | 信川清順 |
乙丸 | 矢部太郎 |
百舌彦 | 本多 力 |
なつめ | 藤倉みのり |
藤原穆子 | 石野真子 |
藤原道綱 | 上地雄輔 |
藤原頼忠 | 橋爪淳 |
源雅信 | 益岡徹 |
茅子 | 渡辺早織 |
しをり | 佐々木史帆 |
藤原宣孝 | 佐々木蔵之介 |
藤原為時 | 岸谷五朗 |
藤原兼家 | 段田安則 |
題字・書道指導 | 根本知 |
時代考証 | 倉本一宏 |
風俗考証 | 佐多芳彦 |
装置 | 福田茉莉乃 |
装飾 | 大角啓太郎 |
衣装 | 竹林正人 |
語り | 伊東敏恵アナ |
作 | 大石静 |
音楽 | 冬野ユミ |
テーマピアノ演奏 | 反田恭平 |
制作統括 | 内田ゆき、松園武大 |
演出 | 佐々木義春 |
『光る君へ』のキャスト一覧はこちらから
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大河紀行【京都府京都市・八坂庚申堂】
【京都府京都市・八坂庚申堂】
JR「京都」からバス「清水道」下車、徒歩5分
「庚申」とは、十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)を組み合わせた60種類で構成される“干支(えと)”のひとつ、庚(かのえ)・申(さる)を意味します。60日に一度めぐってくる庚申の日には平安時代、貴族たちは、この夜は外出をすることなく、ふだんよりも慎み深く過ごしながら、朝が来るのを待ったといいます。
八坂庚申堂では、60日に一度の庚申の日には、本堂で護摩焚きや、無病息災を願うこんにゃく焚きが行われています。
『光る君へ』放送時間
放送時間の早い順番に並べると↓になります。
- 1回目日曜日 12:15 〜 13:00
BSP4KBSプレミアム4K - 2、3回目日曜日 18:00~18:45
BS BSチャンネル(101)
BSP4KBSプレミアム4K - 4回目日曜日 20:00~20:45
GNHK総合
- 5回目土曜日 13:05~13:50(再放送)
GNHK総合
- 見逃し日曜日 20:45の少し後~7日間
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※受信契約が必要。 - 見逃し日曜日 20:45の少し後~放送終了予定は未定
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まとめ
2024年大河ドラマ『光る君へ』第12話のタイトルは”思いの果て”。
そんなあなたに、ネタバレあらすじとみどころと『光る君へ』第12話「思いの果て」の視聴方法をお届けしました。
第11話のネタバレあらすじと感想はこちらから↓
第10話のネタバレあらすじと感想はこちらから↓
「光る君へ」1話~最新話までのネタバレあらすじとみどころはこちらから↓
大河ドラマ『光る君へ』は放送後7日以内はNHKプラスで、7日過ぎた場合や第1話からの見逃しイッキ見には、U-NEXTでNHKオンデマンドがおススメです。
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大河ドラマガイド・前編はこちらから↓
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