2025年2月1日のオープン以来、12月14日に最終話が放送された後も来館者が後を絶たない「べらぼう江戸たいとう大河ドラマ館」。
毎月、展示の入れ替えがあり、放送直後に撮影に使われた小道具に会えることから、いつ訪れても新たな発見と感動を与えてくれました。
この記事では、2026年1月12日の閉館を前に、「べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館」におじゃました様子をお伝えします。
- べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜の放送が終わっても名残り惜しい
- べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館の様子を知りたい
という方のお役に立てば幸いです。
大河ドラマ館(2026年1月9日(金))

「べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館」は、東京・台東区民会館の9階にあります。各線・浅草駅から徒歩5~10分。浅草寺の二天門のすぐそばですので、行きかえりに浅草寺さんにお参りもできます。
区民会館に到着すれば、1階にスタッフの方がいらして誘導してくださいますので、迷わずエレベーターで一気に9階まで。

チケット購入は
管理人は年パスを保有していますが、都度チケットは大河ドラマ館入口横の券売機ですぐ購入できます。
入館料:大人(中学生以上)800円、小人(小学生)400円、未就学児は無料
今年は、チケットと交換でもらえる入館証の絵柄が蔦重プロデュースの本の中身だったりして、午前中に通ったり、期間限定に通ったりしました。混雑緩和のためのさまざまな企画を存分に楽しませていただきました。

浅草寺の参拝から
年明けということもあり、先に浅草寺さんにお参りをします。仲見世はすごい混雑なので、大河ドラマ館に一番近い二天門からおじゃまします。

いつ訪れても、海外からの観光客でおおにぎわいです。新年のお参りをして、さぁ大河ドラマ館に向かいます。

それでは、大河ドラマ館へ

大河ドラマ館の展示
展示は先月12月からリニューアルされていませんでした(毎月、第二月曜日が休館日で、その翌日に展示が入れ替わっていました)が、展示ごとに、そこにいらっしゃるスタッフの方と思い出話に花を咲かせました。楽しすぎる…
年明けから、メッセージボード欄ができてました!
大河ドラマ館に入る前の通路のところに、来場者が自由にメッセージを書いて貼れるメッセージエリアが設けられていました。年明けからだそうです。48回までのタイトルも揃い踏みで、うれしいような寂しいような…。

壁一面を埋め尽くすメッセージの数々。こういうのを見ると、終わってしまうのかぁとホロッときますね。
懐かしい展示の数々
それでは、大河ドラマ館の展示の数々を写真多めでお届けしていきます。





ていが3日がかりで仕上げた「本の系図」。大河の美術スタッフの方々が3か月かけて作成されたそうで、近寄ってじっくり見ていくと、本当に本当に細かくて内容が濃い!これは、ぜひ江戸文学の資料として博物館かどこかに寄贈して欲しいと思いました。

「死を呼ぶ手袋」は一旦展示されて、また回収されて、また展示に戻ってきました。ちょうど、「べらぼう」本編で、手袋が行方不明になっていた時に大河ドラマ館に展示されていて、本編で手袋が登場し始めると、大河ドラマ館の展示から外れる。と言う流れでした。
管理人は、「もしかして、この手袋って何パターンかあるの?」と思い、大河ドラマ館のスタッフの方に伺ったところ「撮影小道具」とあるので、これは実際に撮影に使用しているもので、一つだけです。とのこと。(複製品とある場合は、撮影に使われたものではないということです)へーと思ったのをよく覚えています。

瀬川の花魁の艶やかな衣装も健在

瀬川の花魁時代の衣装も健在です。途中、鳥山検校に身請けされて吉原を去る時に着用していた、白無垢の花嫁衣裳も展示されていましたが、大河ドラマ館の締めくくりは、艶やかな花魁衣装の展示となりました。
衣装は、小芝風花さんが実際に着用されたものですが、高下駄は撮影で擦り減ったり(小芝さんの八文字の歩く姿、素晴らしかったです)しているので、複製品が展示されています。
蔦重が瀬川に渡した足抜けのための通行証
蔦重と瀬川は添い遂げることはかないませんでしたが、最終話で蔦重とは長谷川平蔵が、駕籠屋の女将をしている瀬川らしく女性を見て、懐かしい、ホッとした表情をしていたのが、「あー、瀬川も幸せに暮らしているんだな」という証になりました。

まとめ
閉館を3日後に控えた、べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館についてお届けしました。
この記事は2026年1月9日時点のものです。

いつも、分かりやすく詳しく教えて下さったスタッフの皆さま。月日を重ねるほどに、べらぼう愛がどんどん高まってくるのを肌で感じてきました。毎月通いたくなる楽しい企画の数々、ホスピタリティ溢れる皆さまのお陰で、一年本当に楽しく足繁く大河ドラマ館に通えました。富士より高きありがた山でございます!(と今日ご挨拶したら、みなさん「かたじけ茄子です」と返してくださいました!)またどこかでお会いしましょう!
これまでの大河ドラマ館レポート
管理人が足繁く通った「べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館」のレポートです。紙と電子版の冊子も作ってしまいました。よろしければ、ご一緒にどうぞ。
▼「べらぼう」大河ドラマ館過去の訪問レポはこちらから▼
【2025年3月】大河ドラマ館1回目レポート
【2025年3月】吉原・ゆかりの地レポート
【2025年5月】大河ドラマ館3回目レポート
【2025年6月】大河ドラマ館4回目レポート&日本橋ゆかりの地レポート
【2025年夏】大河ドラマ館5回目レポート
【2025年9月】大河ドラマ館6回目レポート
【2025年10月】大河ドラマ館7回目レポート

11月12月の大河ドラマ館レポートも必ずアップします。乞うご期待下さい!
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本ページの情報は2026年1月時点のものです。最新の情報は各公式サイト、U-NEXTサイトでご確認ください。

