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【べらぼう】第2話ネタバレあらすじ”吉原細見 嗚呼(ああ)御江戸”再放送は?どこで見れる?

『べらぼう』第2話”吉原細見 嗚呼御江戸” べらぼう
『べらぼう』第2話”吉原細見 嗚呼御江戸”

大河ドラマ『べらぼう』第2話は「吉原細見 嗚呼(ああ)御江戸」。平賀源内と花の井のやり取りがみどころです。

タイトルの「吉原細見 嗚呼(ああ)御江戸」は平賀源内が書いた吉原のガイドブック『吉原細見』の序文の決め台詞。江戸ことばの小気味よいリズムと、しゃれた響きにグッときます。本編中に飛び交う軽快な明るさに浮世の辛さを笑い飛ばすエネルギーがあふれています。

この記事では

・2話を見逃した。
・2話「吉原細見 嗚呼御江戸」のあらすじと見どころを知りたい。

そんなあなたに、ネタバレあらすじとみどころと『べらぼう』2話の視聴方法をお届けします。

大河ドラマ『べらぼう』の再放送は、地上波では放送翌週の土曜午後1:05から放送されます。

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2話は安田顕さん演じる平賀源内の魅力が満載でした。『50ボイス』で安田さんが語っていた「べらぼうに早口でセリフ回しをしている」様子と、愛する「瀬川」の面影をしのんで、花の井(小芝風花さん)に「変わった求め」をしている時の源内の表情が慈愛にあふれていて、そのギャップにじんわりしました。

そして、蔦重を助けようと一肌脱ぐ花の井(小芝風花さん)の男装と目がいいです。小芝さんの声に艶と響きがあって風格ある花魁を見事に体現されています。

癒しパートでは、花の井に夢中な平蔵が蔦重に騙されるまま紙花(ピンク色の薄い紙でできた今でいうチップ。1枚=2万円前後)をばらまく姿が『大富豪同心』の卯之吉そのままで、いつあの鬼平に生まれ変わるのだろうと期待しかありません。

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第2話あらすじ(ネタバレ注意)

2話のざっくりあらすじ

・蔦重は『吉原細見』での客寄せの案を思いつく
・『吉原細見』の序を平賀源内に書いてもらおうと探す
・源内の知り合いの炭売りを吉原で遊ばせる
・炭売りこそ源内だった。
・平賀源内は「瀬川」に会いたいという。

蔦屋重三郎(横浜流星さん)は、吉原の案内本『吉原細見』で客を呼び寄せる案を思いつく。その序文の執筆を依頼するため、歯磨き粉の宣伝文句を作った江戸の有名人・平賀源内(安田顕さん)探しに奔走します。

源内を知っているといる炭売りが、源内を紹介する代わりに吉原で遊ばせて欲しいというので、蔦重は案内することになりますが……。

いろは
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1話で初めて蔦重が源内(とはまだ知らず)が出会った厠で『50ボイス』でコメントされていたエキストラの方の映像が流れました。今後も出演されると嬉しいですね。

『べらぼう』1話から最新話ネタバレあらすじまとめはこちらから↓

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蔦屋重三郎の生涯。

蔦屋重三郎の生涯を年表にまとめてみました。数え年などで多少前後します。ご了承下さい。
第2話にあたるのは、赤字の部分です。

何歳出来事
1750(寛延3)年1歳1月7日誕生。父は丸山重助、母は廣瀬津与
1756(宝暦6)年7歳両親が離婚、重三郎は喜多川家(吉原の茶屋「蔦屋」)に養子入りする
1758(宝暦8)年9歳松平定信誕生
1772
(明和9/安永元)年
23歳田沼意次が老中に就任
明和の大火が発生
1773(安永2)年24歳重三郎が吉原大門口間道の左側に書店を構える
1774(安永3)年25歳春、鱗形屋からの依頼で吉原細見『細見嗚呼御江戸』を改め押し売りを開始。7月、女郎を生け花に見立てた『一見千本』を刊行する。
1775(安永4)年26歳書肆(本屋)として独立する
1783(天明3)年34歳一流版元の並ぶ日本橋通油町に進出、江戸屈指の地本問屋に成長
1791(寛政3)年42歳寛政の改革によって出版物が摘発され、身上半減の過料を受ける
1797(寛政9)年48歳5月6日死去。
蔦屋重三郎の生涯

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2話のみどころと感想。

1話で蔦重と花の井を幼いころから可愛がってくれた朝顔姉さんが無残な形で亡くなったことで、同じ哀しみを背負った蔦重と花の井の距離間がこれまでは明らかに違ってきました。

「あんたは一人じゃない」と、蔦重の夢を助ける花の井。(平賀源内にはお見通しの)花の井の蔦重への思いが感じ取れて、嬉しいような哀しいような気持ちになりました。

2話のみどころは平賀源内のこれぞコピーテイラー!のすごさ。自分がいいと思わないと心が動かなくて宣伝文が書けないんですね。

男性が好きな源内に吉原を気に入ってもらうためには、蔦重が女装して…とあらぬ方向に話しが進んでいくのかとヒヤヒヤしましたが、源内の心のうちは二代目瀬川菊之丞(花柳寿楽さん)という大好きな方を亡くして、せめて「瀬川」という名の花魁に会って瀬川を偲びたいんだ。という深い情感を感じました。

いろは
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花の井が男装した時に頭に乗せていた紫の布、時代劇などで女形の人に良く見かけます。あの布はちょんまげを結っている男性が女装する時に髷を隠すためや生え際を隠すために付けているそうで「紫帽子」など呼び方があります。花の井は女性が男装していたので逆バージョンでしたが「女形の菊之丞を演じている」とわかるので、なるほど~と思いますね。

花の井を演じる小芝さんの「目」はもちろんのこと、セリフ回しの時の声の艶と張り、草子を読み上げている時の声の抑揚が妖艶で素晴らしいです。

滑舌がいいだけでなく艶のあるよく響く声。天性の資質もおありだと思いますが、たゆまぬ努力の賜物だと感じました。

いろは
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大河ドラマ名場面スペシャル』で渡辺謙さんが石坂浩二さんの過去作の名場面シーンを見て、「口跡が素晴らしい」※口跡:発音が正確明瞭でなめらかなこと。とコメントされていたのを思い出しました。小芝さん、まさに口跡が素晴らしいです!

「瀬川」を求めにやってきた源内に、男装して「引け四つまでのたかが戯れ、とがめるヤボもおりますまい」と粋な気遣いを見せる花の井のカッコよさ。それを受けて「諸国大名、弓矢で殺す、松葉の瀬川は目で殺すってなとこか」と、花の井の気持ちを受け取る平賀源内。どちらも粋です。

一晩、源内の求めに答えた花の井。翌朝、肩が凝っている様子の花の井に「何をしたんだ?」と詮索したくなるような場面。「変わった求め」の内容が分かると、蔦重は思わず「なんかすげえな」と言います。

源内のしっとりした情緒とそれをくみ取る花の井の心映えがピタッと合って、素晴らしい『吉原細見嗚呼(ああ)御江戸』が生まれたように思いました。

幕府も、第2話で役者が出揃いました。

南鐐二朱銀銭を出して、武士が経済を握る政策を進める田沼意次(渡辺謙さん)、田沼意次と敵対する勢力のトップ・松平武元(石坂浩二さん)。

2人を軋轢を静観する吉宗の孫で一橋徳川家の当主・一橋治済(生田斗真さん)。

そして生真面目な(後に寛政の改革を行う)田安賢丸(寺田心さん)。

足軽から老中にのぼりつめた田沼意次は松平武元に対して常に慇懃無礼な態度。松平武元とのけん制にゾワゾワします。

南鐐二朱銀(なんりょうにしゅぎん)って何?
田沼時代に幕府が発行した銀貨。表面には「以南鐐八片換小判一両(銀貨8枚=金貨1両)」と刻印されていて裏には「銀座常是(幕府公式の鋳造場で製造)」と刻印されていました。江戸は金貨が中心、京都や大坂は銀貨が中心だったのを金貨と銀貨を統一して経済を発展させるねらいがありました。

いろは
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舞台設定が全く違う吉原と幕府で、物語がドラマティックに展開していきます。

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花の井にぞっこんの平蔵の金使い、大丈夫なの?

のちに火付盗賊改方として江戸市民から絶大の信頼を得る長谷川平蔵宣以(中村隼人さん)のハチャメチャ放蕩ぶりが笑いを誘います。

「初会で花魁が笑顔を見せたら落ちた証拠」なんて蔦重に吹き込まれて、平蔵は花の井の気を引こうと必死です。

花の井の好みは江戸っ子で向こうみず、「紙花=チップ」をまいて見せるような…と言われて、盛大に紙花をまく平蔵さん。

いろは
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紙花はピンク色の薄い紙でした。一枚2万円前後とのことで、2万円の紙がヒラヒラ舞い散ります。平蔵さん一晩で何枚撒いたんでしょうか?

この平蔵の放蕩ぶりは、中村隼人さん主演の『大富豪同心』の卯之吉のパロディ化と思う程です。大富豪同心の三国屋は日本一の大富豪なので、財産は尽きませんが、『べらぼう』の平蔵さんの行く末が心配です。

『べらぼう』放送直前スペシャル番組『50ボイス』で撮影裏話をご覧いただけます。

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平賀源内と花の井/瀬川の気持ちのやり取り

蔦重は1話で田沼意次に会いに行けばいいとアドバイスしてくれた「厠の男」が平賀源内だとは知らないまま、吉原で遊ばせてくれたら源内に合わせてやると、炭焼きの男(=源内)言われて、その男と共にいた新之助(井之脇海さん)を吉原に連れて行きます。

いろは
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源内は男性が好きなので、誰にもなびきませんが、新之助はうつせみ(小野花梨さん)に一目ぼれしたようです。それをにこやかに見守る源内。

源内の心には亡くなった歌舞伎役者・二代目瀬川菊之丞の面影が強く残っているので、吉原の名跡「瀬川」に会いたいと言い出します。

二代目瀬川菊之丞(にだいめ せがわ・きくのじょう)とは?
江戸・寛延から安政期で人気を集めた歌舞伎の女形役者。屋号は濱村屋、俳名は路考。現在の歌舞伎・日本舞踊で人気演目のひとつになっている『鷺娘』は二代目菊之丞が初演したもの。路考髷、路考茶、路考櫛など、その名の付くものが庶民に流行するほど大人気(今でいうインフルエンサー)。平賀源内との仲は有名だった。 安永2(1773)年没。源内は菊之丞を主人公にした『根南志具佐(ねなしぐさ)」という小説も書いています。

そこへ花の井が男装で現れ、源内は亡くなった菊之丞と同じ“瀬川”という名の者と過ごしたいからでしょうと今宵の自分は「瀬川」です。と粋に振舞います。

源内は、花の井に菊之丞が稽古していた時のように、舞って欲しいと願い出ます。花の井が鼻歌を歌いながら舞いはじめると、源内は花の井に菊之丞の姿を重ねます。

いろは
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源内と花の井の「粋な心映え」がピッタリ合った場面です。

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平賀源内の序文が生まれます。

映画のワンシーンのような吉原の映像が流れて、源内の序文が生まれます。

女衒(ぜげん)、女を見るに法あり。
一に目、二に鼻筋、三に口、四に生え際、ついで肌は歯はとなるそうで、吉原は女をそりゃ念入りに選びます。

とはいえ、牙あるものは角なく、柳の緑には花なく、知恵のあるものは醜く、美しいのに馬鹿あり(中略)

ところがよ 引け四つ木戸の閉まる頃 これがみな 誰かのいい人ってな 摩訶不思議 世界ってなぁ まぁ広い 繁盛繁盛 嗚呼(ああ)御江戸

『べらぼう』第2話より~

七五調でリズムがいいですね。

いろは
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この場面を見ていると、頭の中に「夕焼け小焼けで日が暮れて~」みんなお母さんの元に帰っていく図が浮かんできました。

情感たっぷりの平賀源内の広告文。流行らないはずがないですね。

蔦重と花の井の大合唱・漱石香の宣伝文句

当時、誰もが蔦重と花の井のように口ずさんでいただろう、漱石香のキャッチコピー。

効くか効かないかはわからないけど、使ってみたくなりますね。

東西、東西、ふしあわせ。
商いの損 あい続き 効くか効かぬのほど 夢中にて一向存じ申さず候
歯磨き漱石香

『べらぼう』第2話より~
いろは
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「箱入り歯磨き漱石香~歯を白くし~口中あしき匂いを去る~」という歌を子どもたちに歌わえて大PRしたそうです。

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2話に出てきた「江戸ことば」と専門用語

2話では「べらぼう」を初めとするも思わずニヤリとしてしまう軽妙な江戸ことばが出てきました。

だれが
蔦重
(横浜流星)
ふてェこと考えるね(松の井姉さんに向かって)
ありがた山のトンビがらすです(鱗形屋孫兵衛に)
うまくはイカのくちばしか
かたじけなすび(花の井に)
花の井バカのバカ、バカの三段重ねでござりんす(蔦重に)
源内諸侯大名弓矢で殺す、松葉の瀬川は目で殺す(花の井に)
江戸っ子の粋

ついでに2話では、聴き馴染みのない用語も出てきました。

花魁の張りの「張り」とは、人情味と反骨精神が混然一体となったもの、花魁のプライドや意地も含まれています。初会でなびいたら花魁の美意識とプライドが許さない。と、そういう意味に解釈しました。

蔦重が言っていた「因果を含める」とは、やむを得ない事情を説明してあきらめさせたりすることを意味する慣用句。でこの場合は、花の井に平蔵を適当にあしらってやってという言い含めだと理解しました。

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第2話のキャスト

役名俳優名
蔦屋重三郎横浜流星
厠の男安田顕
花の井小芝風花
長谷川平蔵宣以中村隼人
小田新之助井之脇海
うつせみ小野花梨
田安賢丸寺田心
松の井久保田紗友
とよしま珠城りょう
まさ山下容莉枝
長兵衛三浦獠太
田安治察入江甚儀
清水重好落合モトキ
小泉忠五郎芹澤興人
磯八山口祥行
仙太岩男海史
徳兵衛山本圭祐
唐丸渡邉斗翔
松平輝高松下哲
瀬川菊之丞花柳寿楽
はなぞの平尾菜々花
はなさと齋藤さくら
さくら金子莉彩
あやめ吉田帆乃華
次郎兵衛中村蒼
松葉屋半左衛門正名僕臓
いね水野美紀
藤八徳井優
平沢常富尾美としのり
大崎映美くらら
松平康福相島一之
一橋治済生田斗真
鱗形屋孫兵衛片岡愛之助
駿河屋市右衛門高橋克実
松平武元石坂浩二
田沼意次渡辺謙
第2話キャスト

『べらぼう』のキャスト一覧はこちらから

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第2話の制作陣

2話では江戸の文化や風俗に興味を持たれる方も多いと思います。時代考証の方を中心にご紹介します。『50ボイス』で吉原風俗考証や版元考証の方のコメントが見れますのでぜひ。

脚本森下佳子
音楽ジョン・グラム
語り(九郎助稲荷)綾瀬はるか
テーマ音楽指揮下野竜也
演出大原拓
時代考証山村竜也
版元考証鈴木俊幸
戯作考証棚橋正博
風俗考証佐多芳彦
吉原風俗考証山田順子
所作指導花柳寿楽
芸能指導友吉鶴心
江戸糸あやつり人形指導結城孫三郎
江戸ことば指導柳亭左龍
廓ことば指導園英子
インテマシーコーディネーター浅田智穂
衣装阿部司
メイク北原勇樹
かつら山田康文
特殊メイク平瀬絵美
第2話制作陣

インテマシーコーディネーターについては、『50ボイス』の記事で詳しくご紹介しています。よろしければどうぞ>>『べらぼう50ボイス』番組に携わる50人にインタビュー

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まとめ

『べらぼう』第2話「吉原細見 嗚呼御江戸」花魁・花の井の「張り」と平賀源内の粋で深い気持ちが見事に表現されました。漱石膏や『吉原細見』の序文は今聞いてもその軽快さに心掴まれます。

『吉原細見』の改めをすることになった蔦重。さて来週はどんな試練が待ち受けているのでしょうか、そしてどんな痛快な展開が待っているのか、楽しみですね。

2話のざっくりあらすじ

・1772年江戸で明和の大火が起こる。
・1年半後、蔦屋重三郎/蔦重は「蔦屋」で働きながら貸本屋を営む。
・女郎・朝顔が非業の死を遂げる。
・蔦重は吉原を救おうと田沼意次に訴える。
・「吉原細見」を見た蔦重はあるアイディアを思いつく

『べらぼう』ネタバレあらすじまとめはこちらから↓ 

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『べらぼう』大河ドラマガイド・前編はこちらから↓
第16話までのあらすじや、豪華な出演者インタビューなど盛りだくさんの内容です。

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管理人いろは

中学2年生の国語の授業で平家物語「敦盛の最期」を勉強して以来、歴史ドラマにはまっています。特にNHKの大河ドラマが大好きです。リアルタイムでテレビを見る時間がないので、あとから見逃し配信を見たり、過去の作品をイッキ見して楽しんでいます。ゆかりの地を訪ねるのも楽しみの一つです。ドラマにほへとでは、管理人いろはが実際に見た大河ドラマの情報をまとめています。PCやスマホでイッキ見する方法も紹介しています。大河ドラマよ永遠に♪

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