池田エライザさん、野田洋次郎さんW主演のNHKプレミアムドラマ『舟を編む』が、2025年6月17日(火)からNHK総合での放送がスタートします。この記事ではドラマ『舟を編む』の再放送について、視聴できる方法、キャスト、あらすじや見どころについてお届けします。
”辞書は言葉の海を渡る舟、編集者はその海を渡る舟を編んでいく”
岸辺みどり(池田エライザさん)の視点で、言葉の大海原を渡る大冒険が始まります。
『舟を編む』の放送と再放送スケジュールは?
『舟を編む』は、2024年2月~4月にBSプレミアム101とBS4Kで放送されていました。
そして、2025年6月17日からNHK総合での再放送が決定しました!
放送スケジュールと再放送スケジュールをまとめると以下の通りです。
話数 | 放送 | 再放送予定 |
---|---|---|
1話 | 6月17日(火)22:00~ | 6月20日(金)0:35※木曜深夜 |
2話 | 6月24日(火)22:00~ | 6月27日(金)0:35※木曜深夜 |
3話 | 7月1日(火)22:00~ | 7月4日(金)0:35※木曜深夜 |
4話 | 7月8日(火)22:00~ | 7月11日(金)0:35※木曜深夜 |
5話 | 7月15日(火)22:00~ | 7月18日(金)0:35※木曜深夜 |
6話 | 7月22日(火)22:00~ | 7月25日(金)0:35※木曜深夜 |
7話 | 7月29日(火)22:00~ | 8月1日(金)0:35※木曜深夜 |
8話 | 8月5日(火)予定 | 8月8日(金)0:35予定 |
9話 | 8月12日(火)予定 | 8月15日(金)0:35予定 |
10話 | 8月19日(火)予定 | 8月22日(金)0:35予定 |
※最新の情報はNHKの番組表をチェックしてください。

昨年はBS4KとBS101のみの放送でしたが、地上波での再放送が決まりました。ぜひ、この機会をお見逃しなく。
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『舟を編む』作品情報
タイトル | 舟を編む |
放送期間 | 2024年2月18日~4月【NHKBS】 2025年6月17日~【NHK総合】 |
全回数 | 全10話(49分×10) |
原作 | 三浦しをん『舟を編む』 |
脚本 | 蛭田直美 |
キャスト | 岸辺みどり:池田エライザ 馬締光也:野田洋次郎 佐々木薫:渡辺真起子 天童充:前田旺志郎 松本朋佑:柴田恭兵 宮本慎一郎:矢本悠馬 馬締香具矢:美村里江 荒木公平:岩松了 西岡正志:向井理 宮本慎一郎:矢本悠馬 中村昇平:鈴木伸之 若葉(みどりの母):森口瑤子 萩原さつき(緑の姉):金澤美穂 ほか |
番組公式サイト | https://www.nhk.jp/p/funewoamu/ts/GZ8RQ7PNJ1/ |
『舟を編む』の簡単あらすじは?
大人気ファッション誌の編集部員・岸辺みどり(池田エライザさん)。雑誌の廃刊が決まり、異動になった先は辞書編集部。そこにいたのは、ぼさぼさ頭で超がつくほどの生真面目上司・馬締光也(野田洋次郎さん)や、個性の強いメンバーばかり。
みどりは、彼らに翻弄されながらも、辞書「大渡海」を作るために十数年間に及ぶ時間と手間をかける根気と熱意に触れて、次第に自らも言葉の魅力を発見、辞書編さんの仕事にのめり込んでいきます。
『舟を編む』みどころは?
\✨本日よる10時放送✨/
— NHKドラマ (@nhk_dramas) March 24, 2024
📚今夜の【#舟を編む】は…
辞書作りにのめり込んでいくみどり(#池田エライザ)だが、辞書編集部に猛烈な嵐がやってくる。玄武書房・新社長の五十嵐(#堤真一)が「大渡海」の紙での出版を廃止し、デジタルのみにしようと言うのだ…。#野田洋次郎 #向井理 pic.twitter.com/hAsZIUgHX6
ある意味、職人集団ともいえる辞書編さんのメンバーの中にあって、馬締光也(野田洋次郎さん)や、松本朋佑(柴田恭兵さん)がまず、みどり(池田エライザさん)の発想や発言を何一つ否定せず、柔軟に受け止めるところがみどころです。そうすることによってみどりの持つ素晴らし面が引き出され、辞書編集部にも新しい風が吹き込み、まるで生き物を生み出すかのように辞書「大渡海」に生命力が吹き込まれていきます。理想の上司であり人間関係だと思いました。
みどりが何気なく使っていた「なんて」という言葉が、気づかないうちに自分のマインドも作り上げていた事実。発する言葉の持つ深くて広い意味を知ることによって、みどりの心の状態が少しずつ変わっていきます。第5話で、長年わだかまりになっていたお母さんとの関係も「からかう」という言葉の山梨弁の意味をみどりが辞書で見て、氷が溶けます(第5話は大号泣の回です)。
辞書「大渡海」を作るため。というただ一つの目標に向かって、皆で総力と情熱をかけ合わせて奮闘する姿が、日本の良きモノづくりを感じられます。

今は何でもネット検索できる時代ですが、中型のぬめり感の紙の辞書を手元に(何冊も!)置きたい。と思う感動作です。ぜひ全話通してご覧頂きたいです。
1話 あらすじ&みどころと感想
岸辺みどり(池田エライザさん)は、大手出版社・玄武書房のファッション誌編集者。仕事熱心だが、ある日突然、辞書編集部への異動を命じられ、知らない言葉にやたら食いつく上司・馬締光也(野田洋次郎さん)や日本語学者の松本先生(柴田恭兵さん)、社外編集の荒木(岩松了さん)らと共に、玄武書房初の中型辞書「大渡海」の編纂に関わることになる。慣れない辞書作りに戸惑うみどりには、同棲中の恋人・昇平(鈴木伸之さん)が唯一の癒やしだが…。
みどころ「なんて」で自分も昇平も傷つけていたみどり。日が登るのを一人で見つめるみどりがかわいそうです。「右」の意味は斬新だなぁと思いました。ストーリーとは無関係ですが、みどり役の池田さんの髪型とファッションが凄く可愛くて見入ってしまいます。
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2話 あらすじ&みどころと感想
昇平(鈴木伸之さん)が出て行き気落ちするみどり(池田エライザさん)だが、馬締(野田洋次郎さん)の言葉で辞書作りの一歩を踏み出す。さらに製紙会社の宮本(矢本悠馬さん)から、「大渡海」専用の紙を作っていると知らされ、辞書作りの規模に圧倒される。そんな中「恋愛」の語釈に違和感を覚えるみどり。馬締や松本先生(柴田恭兵さん)の後押しで、自分なりの「恋愛」の語釈に苦心していると、バイトの天童(前田旺志郎さん)から一通のメールが届く。
みどころ「ぬめり感」という紙質を初めて聞きました。辞書の奥深さが印象的です。多様性の現代社会において辞書がその先駆的な役割を果たしていいのかどうか。を考えさせられます。憎まれ役でずっと通すのかと思った天童くんとみどりも良かったです。
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3話 あらすじ&みどころと感想
みどり(池田エライザさん)は、馬締(野田洋次郎さん)が配偶者の香具矢(美村里江さん)と暮らす元下宿屋の一室を借りることに。「大渡海」を立ち上げた“辞書の鬼”松本先生(柴田恭兵さん)、社外編集の荒木(岩松了さん)、事務員・佐々木(渡辺真起子さん)、バイト・天童(前田旺志郎さん)ら辞書編集部員と慣れ親しんだ頃、原稿執筆者の秋野教授(勝村政信さん)から怒りの連絡が来る。狼狽するみどりの前に、元・辞書編集部員の西岡(向井理さん)が現れ…。
みどころ「みずきしげる」さんを辞書でどう語釈するかについてとても考えさせられる話でした。「辞書が入口。」という言葉が印象的です。西岡(向井理さん)が「西行」のワケもこの話で知ることができます。(朝ドラで水木しげるさんを演じた向井さんが水木しげるさんの回とは、粋な計らいなのでしょうか?)そして、馬締(野田洋次郎さん)が香具矢(美村里江さん)に書いた手紙もここで見られます。馬締さんの人柄があふれ出しています。
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4話 あらすじ&みどころと感想
紙づくりの担当となったみどり(池田エライザさん)は、宮本(矢本悠馬さん)と共に“究極の紙”の完成を目指す。一方で「大渡海」編纂作業は、図版の再検討に入る。河童が徳利を持っているのはおかしい、と描き直しが必要になるが、図版担当のイラストレーターは、既に亡くなっていたことが判明。みどりと馬締(野田洋次郎さん)は、父と同じくイラストの仕事をしている息子・夏川颯太(戸塚純貴さん)に会い、引き継いでもらおうとするのだが…。
みどころ中型の辞書という限られた書面スペースの中で「イグアナスペースとりすぎ論」や、アルパカの首が長い?長くない等、こだわりの極みを見た後に、親子のじんわり話に繋がっていいくところが秀悦でした。辞書の図解をじっくり見てみたくなります。
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5話 あらすじ&みどころと観た感想
\✨本日よる10時放送✨/
— NHKドラマ (@nhk_dramas) March 17, 2024
📚今夜の【#舟を編む】は…
松本先生(#柴田恭兵)のライフワーク「辞書引き学習」のイベントに、馬締(#野田洋次郎)達と共に参加するみどり(#池田エライザ)。並々ならぬ気合が入っている天童(#前田旺志郎)に、地獄の猛特訓を受け…
ポーズをキメたみどりと天童君をどうぞ! pic.twitter.com/sAGsk0Dj5v
松本先生(柴田恭兵さん)のライフワーク「辞書引き学習」のイベントに、馬締(野田洋次郎さん)たちと参加するみどり(池田エライザさん)。なみなみならぬ気合いが入っている天童(前田旺志郎さん)に、地獄の猛特訓を受ける。イベント終了後、参加していた男児が、突然、辞書編集部にやってくる。一方、みどりは上京してきた母・若葉(森口瑤子さん)と姉・さつき(金澤美穂さん)と久しぶりに再会するが、親子の間には、消えないわだかまりがあって…。
みどころ天童くんの赤レンジャーと、みどりだから緑レンジャー?が手作り感があふれています。イベントに来ていた親子と、みどりと母。この二組の親子の「うむん」「からかう」のストーリーに涙が止まりません。宮本くんのホッコリ良い人感も見ていて心地よいです。
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6話 あらすじ&みどころと観た感想
辞書編集部に猛烈な嵐がやってくる。玄武書房・新社長の五十嵐(堤真一さん)が「大渡海」の紙での出版を廃止、デジタルのみにすると役員会議で宣言。どうにか紙での出版に繋ぎたい馬締(野田洋次郎さん)たち編集部員。中でも大渡海の刊行に向け、松本先生(柴田恭兵さん)と二人三脚で長年作業してきた荒木(岩松了さん)の思いは沈痛だ。なんとか紙の辞書を守ろうとするみどり(池田エライザさん)は、あるアイデアを思いつくのですが…
みどころ「付録」と「特典」の言葉の意味を丁寧に辞書で拾っていくみどり。もう、辞書を作る前のみどりには戻れないんですよね。第6話はずっと涙が止まらない回です。あなたも「微風(そよかぜ)」に吹かれてください。
辞書は言葉の海を渡る舟です。みんなが、多くの人が長く安心して乗れるような舟、寂しさに打ちひしがれるような旅の日々にも心強い相棒になれるような舟。
『舟を編む』第6話より
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7話 あらすじ&みどころと観た感想
馬締(野田洋次郎さん)は西岡(向井理さん)の助けを借り、難攻不落の超人気ブックデザイナー・ハルガスミ(柄本時生さん)への装丁オファーを試みる。一方、紙の辞書を守るための秘策として、みどり(池田エライザさん)は、過去のトラウマを乗り越えてSNS投稿を始める。さらに、荒木(岩松了さん)は、思いがけない遭遇によって、新たな気づきを得る。そして、ついに、社長・五十嵐を説得すべく、運命の取締役会プレゼンの日がやってくる…!
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8話 あらすじ&みどころと観た感想
デジタルとのセット販売が決まり、「大渡海」の編集作業も大詰め。みどり(池田エライザさん)は馬締(野田洋次郎さん)に、歴代の編集者や松本先生(柴田恭兵さん)が集め続ける100万枚の用例採集カードが眠る資料室を案内され、その重みを実感する。宮本(矢本悠馬さん)と“究極の紙”作りに試行錯誤しながら2年の歳月が流れ、刊行はいよいよ来年2020年。最後の抄造テストをむかえる中、みどりはある重大な問題に気づいてしまう…。
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9話 あらすじ&みどころ
「大渡海」に“あるべき言葉”が入っていないことを見つけてしまったみどり(池田エライザさん)。他にも漏れがないか調べるには100万枚の用例採集カードを全て見直す必要がある。途方もない作業だが、馬締(野田洋次郎さん)らの選択はただ一つ「大渡海を穴のあいた舟にはしない」。西岡(向井理さん)が刊行発表会の準備を進める中、天童(前田旺志郎さん)らバイトも結集し地獄の日々が始まる。一方、松本先生(柴田恭兵さん)に病が見つかり…。
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10話 あらすじ&みどころ
「大渡海」校了直前、松本先生(柴田恭兵さん)が入院する。すぐにまた会えると信じるみどり(池田エライザさん)たちだったが、新型コロナウイルスで世界が一変。暮らしが大きく変わる中、馬締(野田洋次郎さん)のある問いかけが、辞書編集部に衝撃を与える。一方、客足の途絶えた店で、香具矢(美村里江さん)もある決断をしていた。十数年の時をかけた辞書作りは、彼らに何をもたらすのか。令和の「舟を編む」の結末がここに…!
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まとめ
池田エライザさん、野田洋次郎さんW主演のNHKプレミアムドラマ『舟を編む』の再放送について、視聴できる方法、キャスト、あらすじや見どころについてお届けしました。
原作もマンガも映画を大ヒットした『舟を編む』。ドラマは岸辺みどりさんの目線で描かれていますが、マンガや映画で長ーいロングパスを回収してみてはいかがでしょう。U-NEXTで『舟を編む』全作品を串刺しして楽しまれることを熱烈におススメします。
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