2024年大河ドラマ『光る君へ』第6話のタイトルは”二人の才女”。
第6話「二人の才女」の再放送は?
大河ドラマ『光る君へ』の再放送は、地上波では放送翌週の土曜午後1:05(2024年2月17日土曜日お昼1:05~)から放送されます。
放送後7日以内はNHKプラスで、7日過ぎた場合や『光る君へ』第1話からの見逃しイッキ見には、
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第6話「二人の才女」のみどころは?
そんなあなたに、ネタバレあらすじとみどころと『光る君へ』の視聴方法をお届けします。
第6話「二人の才女」では、『枕草子』の作者・清少納言(ききょう)が初登場。紫式部(まひろ)とジャブの応酬をします。
まひろへに一途な道長と、熾烈になってくる内裏内での政権争い、和歌や漢詩の世界。と優雅でありながら小気味よいストーリー展開でした。平安時代の世界観と現代にも通じる価値観の両方を味わえてた神回といえます。
和歌や漢詩は「おぉ~きた~!でも分からない…」と思いましたが、100%の意味は取れなくても、存分に味わおう!と思いました。初登場の清少納言のキャラも立っていました。そして何より道長と直秀、花山天皇の愛する人への一途な思いが胸に刺さりました。
第6話「二人の才女」あらすじ(ネタバレ注意)
まひろ(吉高由里子さん)は道長(柄本佑さん)と距離を取るため、そのライバルの左大臣家で間者を続けることを決断する。
一方、道長は道兼(玉置玲央さん)の口から、まひろの母の事件をもみ消したのが兼家(段田安則さん)であることを知り、一家が背負う闇の深さを改めて知る。
そんな中、宮中で勢いを増す義懐(高橋光臣さん)一派に対抗するため、道隆(井浦新さん)は若い貴族たちを招いて漢詩の会を催すことに。参加を申し出たまひろだったが…
富みがあるだけでもダメ、頭がキレるだけでも不十分、教養があって人心を掌握するしなやかさ、そして裏では汚れ仕事もやってのける「風を読む力」が求められる世界です。貴族は貴族として生きていくしかない平安時代。「貴族」コミュニティの中で頂点を目指す熾烈な争いが繰り広げられていきます。
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第6話では紫式部(まひろ)は16歳。
紫式部の生涯を年表にまとめてみました(数え年なのと、生没年に関しては諸説あります)。
第6話にあたるのは、赤字の部分です。
年 | 年齢 | 出来事 | 天皇と周辺 |
---|---|---|---|
966年 | 三郎/道長が生まれる | 円融天皇 | |
970年頃? | 1歳 | まひろ/紫式部が生まれる | |
978年 | 8歳 | 三郎/道長と出会う 母・ちやはが亡くなる | |
984年 | 15歳 | まひろが成人する。 父・為時、式部省の役人に。 | 花山天皇即位 |
985年 | 16歳 | 4月7日道隆主催・漢詩の会 | 忯子死去。 |
986年 | 17歳 | 為時、解職。 | 一条天皇即位 |
990年 | 19歳 | 藤原定子が一条天皇に入台。 兼家を継ぎ、道隆が関白に | |
993年 | 22歳 | 清少納言が定子に仕える | |
995年 | 25歳 | 道隆が死去、道長が右大臣に | |
996年 | 27歳 | 父・為時の赴任地・越前に同行。 | 道長、左大臣に。 |
998年 | 29歳 | 帰京。藤原宣孝と結婚する。 | |
999年 | 30歳 | 長女・賢子(大弐三位)出産。 | 彰子が一条天皇に入内。 一条天皇と定子に敦康親王誕生 |
1000年 | 定子が皇后、彰子が中宮に。定子死去。 | ||
1001年 | 32歳 | 藤原宣孝と死別。 『源氏物語』の執筆開始。 | |
1005年 | 36歳 | 道長の求めで宮仕え開始。 道長の娘・彰子に仕える。 | |
1006年 | 37歳 | 宮仕えを放棄→再び戻る。 | |
1008年 | 39歳 | 『源氏物語』が人気になる。 | 一条天皇と彰子の間に敦成親王(後の後一条天皇)誕生 |
1009年 | 40歳 | 一条天皇と彰子の間に敦良親王誕生 | |
1010年 | 41歳 | 『紫式部日記』執筆開始。 | |
1011年 | 42歳 | 弟・惟規死去。 | 一条天皇が退位。三条天皇即位。 一条天皇死去。 |
1012年 | 43歳 | 彰子が皇太后となる | |
1013年 | 43歳 | 宮仕えを辞める | |
1014~31年 | 44~61歳 | 紫式部死去(諸説あり) | |
1028年 | 道長死去(62歳) |
第6話「二人の才女」に出てきた歌と詩、名言。
第6話に登場した歌と漢詩をまとめました。
- 左大臣家「嘆きつつひとりぬる夜の明くる間はいかに久しきものとかは知る」
(藤原寧子”蜻蛉日記”)まひろが「実は自慢話?」と解釈する。
- 散楽・直秀「おかしきものこそ、めでたけれ」
直秀が明日の暮らしも苦しい民は、笑いを求めている。
- 行成「獨酌花前酔憶君
与君春別又逢春
惆悵銀杯来処重
不曾盛酒勧間人」(白居易”獨酌憶微之”)花の前で酒を汲み君のことを想う
君とは去年の春に別れ今又春が来る
君がくれた銀の盃は送り主が立派なので
敢えてすすめる人もいない - 斉信「酒盞酌来須満満
花枝看即落粉粉
莫言三十是年少
百歳三分已一分」(白居易”花下自勧酒”)酒を並々と注いでくれ 早くしないと花が散ってしまう
三十路はまだ若いと言ってくれるな
人生の3分の1は過ぎてしまうのだから - 道長賜酒盈杯誰共持
宮花滿把獨相思
相思只傍花邊立
盡日吟君詠菊詩(白居易”禁中九日對菊花酒憶元九”)「賜酒杯に満つれども誰とともにか持せん 宮花把に盈ちて独り相思ふ」
下賜の酒は十分あるが 君をおいて誰と飲もうか
宮中の菊花を手にとり 私は一人君をおもう
君を想いながら 菊の傍らに立って
一日中君が作った菊花の詩を吟じ むなしく過ごした - 公任一時過境無俗物
莫道醺々漫酔吟
聖明治蹟何相致
貞観遺風觸眼看(公任”夏日同賦未飽風月思”七句、八句と”冬日陪菸飛香舍、聽第一皇子始讀御注孝經、應教詩”の三句と四句)この時に目に触れるものはすべて 風流な景色ばかり 酒の酔にまかせて詩を吟じているといってくださるな この名君のしらしめす太平の世を 改めるまでもない 唐の太宗の治世が 目に触れるところすべてにあらわれているのだから
- 道長→まひろちやはぶる 神の斎垣も 越えぬべし 恋しき人の 見まくほしさに
(伊勢物語)神様をかこっている周囲の垣をも超えてしまいそうです。
宮廷からおいでになった方が見たくて。
→どんな障害も越えよう、まひろに会うために。
参考にさせていただきました↓。ありがとうございます。
漢詩の会でF4のうち、公任以外はみな白居易(白楽天)が親友の元微之にあてたものだということです。それを暗記してすらすらッと書けるF4の面々の教養の高さが光っています。今回出てきた漢詩の本来の意味は友情を示していますが、道長は明らかにまひろに向かって歌っていました。道長とまひろの表情からにじみ出てくる切ない気持ちが何とも言えず味わい深いです。
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父・為時の気遣いとまひろの考え。
道長に6年前のことを告白して、深い悲しみに暮れて帰宅するまひろ。
為時:今宵、何があったかは聞かぬ。もう左大臣家の集いには行かなくてよい。わしが浅はかであった。
『光る君へ』第6話より
しかし、この父の考えに対して、まひろは大きな視点で父に進言します。
まひろ:父上のよりどころが、我が家にとっての敵である右大臣家しかないのは嫌でございます。源との繋がりも持っておいた方がよいのではないでしょうか。これからは、今よりも覚悟を持って左大臣家の倫子さまと仲良くなり、源との繋がりを強く致します。
『光る君へ』第6話より
道長と距離を取りたいと思っている、まひろならではの発想とも言えますね。
為時:そこまで考えておったとは。お前が男であったらのぉ。
まひろ:女子(おなご)であっても、お役には立てまする。
『光る君へ』第6話より
為時の口からよく出る「男であったらな」発言。平安時代の価値基準なので仕方ないというのと、まひろの反骨精神を養うための布石と考えていきたいです。
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道長の婿入り話
まひろが右大臣家だけに頼っていてはいけないと思うのと同様、右大臣・兼家自身も左大臣源雅信と強い結び付きを持ちたいと考えています。
左大臣雅信は宇多天皇の血筋。その姫・倫子は悪くはなかったぞ、一風変わっておったが。
兼家の目に狂いはないと思います。
そして、平然と恐ろしい言葉を道長にかけます。
兼家:道兼の所業については、今宵限りで忘れよ。道隆、道長が表の道を歩くために、ドロをかぶるヤツがおらねばならない。道兼はそのための道具だと考えよ。
『光る君へ』第6話より
我が息子を「道具」と言ってのける兼家の精神力。ある意味尊敬します。
道長は更に闇に突き落とされます。
道兼:俺があやめた女、お前知ってたのか。だったら悪かったな。
道長:兄上には我が家のドロをかぶっていただかねばなりせぬゆえ。あのことは悪れまする。父上がそう仰せになりました。
道兼:自分だけきれいなところにいると思うているやもしれぬが、足元を見て見よ。俺たちの影はみな同じ方を向いている。一族の闇だ。
『光る君へ』第6話より
「一族の闇」完全にゴットファーザーの世界ですね。この後のシーンでまひろが「道長から遠ざからなければ、そのためには何かをしなければ。この命に使命を持たせなければ。」と生きる意義を考え出します。
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「嘆きつつ~」まひろの洞察力
倫子を囲んで、左大臣家での女子会にて、指南役の赤染衛門が蜻蛉日記の歌を皆に聞かせます。
嘆きつつひとりぬる夜の明くる間は いかに久しきものとかは知る
「蜻蛉日記(藤原寧子)」より
これを聞いて、「こんな寂しい思いは嫌」という姫たちとは対照的に、
「身分の低い私が身分の高い殿御に愛され、煩悩の限り激しく生きたのでございますという、自慢話やも…。前書きにも「身分の高い男に愛された女の思い出の記」とあります。と分析するまひろ。
赤染衛門もまひろの洞察力に賛同したようで、「一人寝の寂しさを歌った歌が素晴らしく、そちらが強く感じられるのですね。」と総括しています。
女子会が終わって、倫子がまひろに話しかけます。
倫子:まひろさんて、いつも張りつめていて疲れません?
まひろ:疲れているやもしれません…
倫子:もっとお楽になさいましよ…苦手なことを克服するというのも大変ですから、苦手は苦手ということでまいりましょうか。
『光る君へ』第6話より
倫子は、常にしなやかですね。余裕があるのも見ていて安心します。
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町辻で直秀が言った「おかしきことこそ」が名言すぎる。
女子会の帰り道、町辻で散楽メンバーがアクロバティックな動作を稽古していました。
次の演目の内容をあれこれ考えるまひろですが、「どこが笑えるのか?」と直秀に突っ込まれると返答できません。
直秀:貧しい民は日々の憂さ晴らしに笑いたいのだ。「おかしきことこそ めでたけれ」だ。
『光る君へ』第6話より
直秀のこの言葉がまひろの心に刻まれます。自分が伝えたいものより、何を求められているのか。創作の原点をまひろは学んでいくのでしょうか。
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詮子の奥の手
第4話で詮子が「奥の手」と言っていたのはこのことだったんですね。
詮子は左大臣・源雅信を呼びました。
父とは違う力を欲しいのです。
父が嫌いです。されど父の娘ですので、父に似ております。
『光る君へ』第6話より
交渉の運び方、パワーバランスの測り方などは父譲りですね。
まひろ、詮子、そして兼家も皆、左大臣・源雅信を懐柔しようと動きだします。謀略が渦巻いてきました。
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道隆主催の漢詩の会でそれぞれの野望を知る。
花山天皇に気に入られ、内裏で勢力を拡大する藤原義懐(高橋光臣さん)が、忯子の兄・斉信(金田哲さん)や公任(町田啓太さん)を酒宴に呼んで懐柔しようとしています。
この集まりに道長は呼ばれませんでした。右大臣家の排除を企んでいる動きがあります。この情報を察知した道長の兄・道隆は漢詩の会を開くことにしました。
仲睦まじい道隆と貴子夫妻。道長から右大臣排除の動きを聞いて、夫・道隆に漢詩の会を開いては提案します。貴子自身、非常に聡明で先読みのできる才女ですね。
この漢詩の会に、清原元輔と娘の清少納言/ききょう(ファーストサマーウイカ)、そして為時と娘のまひろも同席します。
お題は「酒」です。限られた時間の中で、お題を「漢詩」という形にする。そうすると心の中にあるものが自然と出てきます。F4(行成、斉信、道長、公任)の漢詩をそれぞれ見ていきましょう。
1人目、藤原行成(渡辺大知さん)
番組公式Instagramに行成の書いた漢詩があります。どうぞ↓2枚目をご覧ください。
獨酌花前酔憶君
与君春別又逢春
惆悵銀杯来処重
不曾盛酒勧間人(白居易”獨酌憶微之”)花の前で酒を汲み君のことを想う
『光る君へ』第6話より
君とは去年の春に別れ今又春が来る
君がくれた銀の盃は送り主が立派なので
敢えてすすめる人もいない
白楽天が元微之のことを思い懐かしんでいる歌ですね。行成がこの漢詩を歌った意図はなんでしょう?高貴な方との結婚を望んでいるということでしょうか?
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2人目、斉信(金田 哲さん)
こちらも2枚目に斉信の筆がありますので、ぜひご覧ください↓。
酒盞酌来須満満
花枝看即落粉粉
莫言三十是年少
百歳三分已一分(白居易”花下自勧酒”)酒を並々と注いでくれ 早くしないと花が散ってしまう
『光る君へ』第6話より
三十路はまだ若いと言ってくれるな
人生の3分の1は過ぎてしまうのだから
漢詩の会の前の場面で、斉信は病床にある妹の忯子に花山天皇に口添えを頼んでいました。この漢詩から斉信本人が焦っているのを表しているような気がしました。
3人目、道長(柄本佑さん)
「佑フォント」力強い筆が2枚目で見られます。ぜひご覧ください↓。
賜酒盈杯誰共持
宮花滿把獨相思
相思只傍花邊立
盡日吟君詠菊詩(白居易”禁中九日對菊花酒憶元九”)下賜の酒は十分あるが 君をおいて誰と飲もうか
『光る君へ』第6話より
宮中の菊花を手にとり 私は一人君をおもう
君を想いながら 菊の傍らに立って
一日中君が作った菊花の詩を吟じ むなしく過ごした
まひろから真実を聞いた道長は罪の意識や、身分の違い、道ならぬ恋だというのも十分に承知の上で、それでもなおまひろをただ一途に思っていることがにじみ出てきていました。まひろも道長の漢詩を聞いて即座に自分に向けた歌だと分かり、目を合わせない二人ですが心の奥で深く共鳴しあっている様子に胸がうずきました。
4人目、公任(町田啓太さん)
公任だけ、自作の漢詩ということで、演じる町田さんの品格高い仕草も素敵ですね。
一時過境無俗物
莫道醺々漫酔吟
聖明治蹟何相致
貞観遺風觸眼看
(公任”夏日同賦未飽風月思”七句、八句と”冬日陪菸飛香舍、聽第一皇子始讀御注孝經、應教詩”の三句と四句)この時に目に触れるものはすべて 風流な景色ばかり 酒の酔にまかせて詩を吟じているといってくださるな この名君のしらしめす太平の世を 改めるまでもない 唐の太宗の治世が 目に触れるところすべてにあらわれているのだから
『光る君へ』第6話より
公任はニヒルな貴公子という印象でしたが、最後に道隆が高らかと演説した際に、少年のように目をキラキラさせていた公任を見て、国や政への意識の高さと純粋さを感じました。
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清少納言と紫式部の出会いはここから
まひろは道長の漢詩に気を取られていたようで、ききょう(ファーストサマーウイカさん)に一歩劣ったコメントになりました。ききょうの物おじしない様子に、斉信が「鼻をへし折ってやりたくなる。」と関心を示していました。今後の展開が楽しみですね。
道隆が一歩リードする
漢詩の会で、若手とききょう、まひろの力量も図ることに成功した道隆。無理強いするのではなく、教養あるふるまいと、私利私欲ではなく理想を高らかに述べるスピーチで、若手の尊敬を集めることに成功しました。明るい道を歩いていく道隆ならではの人心掌握に長けた姿でした。
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道長からのまひろへの恋歌
切ない気持ちが止まらない道長はまひろに歌を送ります。
ちやはぶる神の斎垣(いがき)も越えぬべし 恋しき人のみまく欲しさに(伊勢物語)
どんな障害も越えよう、恋しいあなたに会うために
『光る君へ』第6話より
いよいよ、歌で気持ちを伝える平安スタイルが全開になってきました。面と向かって告白されるのもいいですが、歌で思いを伝えられるなんて情緒があって胸に染みますね。
忯子の死去
花山天皇が愛してやまない忯子が亡くなってしまいます。内裏の体制が大きく揺れ動き、まひろの父にも影響が出そうな兆しです。
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第6話「二人の才女」のキャスト&制作陣
役名 | 俳優名 |
まひろ | 吉高由里子 |
藤原道長 | 柄本佑 |
源倫子 | 黒木 華 |
藤原道隆 | 井浦 新 |
藤原詮子 | 吉田 羊 |
藤原道兼 | 玉置玲央 |
藤原惟規 | 高杉真宙 |
高階貴子 | 板谷由夏 |
藤原公任 | 町田啓太 |
藤原行成 | 渡辺大知 |
藤原斉信 | 金田 哲 |
藤原義懐 | 高橋光臣 |
赤染衛門 | 凰稀かなめ |
いと | 信川清順 |
乙丸 | 矢部太郎 |
藤原忯子 | 井上咲楽 |
清原元輔 | 大森博史 |
藤原惟成 | 吉田亮 |
花山天皇 | 本郷奏多 |
ききょう | ファーストサマーウイカ |
直秀 | 毎熊克哉 |
源雅信 | 益岡 徹 |
藤原繁子 | 山田キヌヲ |
懐仁親王 | 石塚陸翔 |
茅子 | 渡辺早織 |
しをり | 佐々木史帆 |
藤原頼忠(回想) | 橋爪淳 |
輔保 | 松本実 |
九々利 | 上田実規朗 |
磯丸 | 谷川 功 |
百成 | 吉田壮辰 |
白太 | 佐久本歩夢 |
黒太 | 原池 優 |
藤原為時 | 岸谷五朗 |
藤原兼家 | 段田安則 |
題字・書道指導 | 根本知 |
語り | 伊東敏恵アナ |
作 | 大石静 |
音楽 | 冬野ユミ |
テーマピアノ演奏 | 反田恭平 |
制作統括 | 内田ゆき、松園武大 |
演出 | 黛りんたろう |
『光る君へ』のキャスト一覧はこちらから
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大河紀行
【山口県防府市】防府天満宮、周防国衛跡。
清少納言の登場にちなんで、父・清原元輔と一緒に赴任した地・周防が取り上げられました。
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まとめ
2024年大河ドラマ『光る君へ』第6話のタイトルは”二人の才女”。
エリートF4による漢詩の会、清少納言の登場、道長一族の底知れぬ闇。まひろへに一途な道長と、熾烈になってくる内裏内での政権争い…と色々な要素がギュッと凝縮された第6話でした。
そんなあなたに、ネタバレあらすじとみどころと『光る君へ』第6話「二人の才女」の視聴方法をお届けしました。
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『光る君へ』関連ドラマも一緒にどうぞ~。
2020年に放送されたNHKよるどら『いいね!光源氏くん』はこちらから↓
大河ドラマガイド・前編はこちらから↓
あらすじや人物相関図、そして豪華な出演者インタビューなど盛りだくさんの内容です。
『光る君へ』大河ドラマガイド。出演者のインタビューのほかに、歴史の新常識も書かれていて、ちょっと違った角度から楽しめます↓
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